Differences between revisions 36 and 37
Revision 36 as of 2009-03-21 11:18:02
Size: 7461
Editor: nttkyo384046
Comment:
Revision 37 as of 2009-03-21 11:18:13
Size: 12370
Editor: nttkyo384046
Comment:
Deletions are marked like this. Additions are marked like this.
Line 5: Line 5:

---- /!\ '''Edit conflict - other version:''' ----
Line 20: Line 22:

---- /!\ '''Edit conflict - your version:''' ----
 *--(宇宙線研Research agreementサイン)--
 *--(宇宙線研予算移送)--
 *--(Caltech事務、銀行口座開設準備)--
 *--(銀行口座開設)--
 *オーダー開始 3/9
 *MOU(文章はほぼ完了、Caltechである程度議論、3月宇宙線研教授会提出、4月以降締結) 60%


== Design ==
 *--(1st phase design fix)--
  * 認識できるADC/DACカードの枚数の制限があることが判明。拡張Boxの分まで含めて1台のPCあたりSUNなら8枚、こちらのローカル会社のSUPERMICRO社のPCなら14枚。40mは3台のPCを使うことに計画変更。CLIOでは計11枚使う予定であるので、1台でなんとかしたい。
  * しかも各ADC/DACにIO spaceを使わないような改造を施さなければならないようであるが、現在はこの改造オプションも含めてオーダー可能であるということである。
  * センタールーム内で使う限りPCとExpansion chassisを光でつなぐ必要は予算の面からも複雑さの面からも必要ない。メタルケーブルがデフォルトであるようなのでCLIOもメタルでいく。メタルから光への変換自身は簡単であるが、それを複数台となると新たな問題が発生する->2nd phase disign discussion
  * Timing signalであるがFunction generatorからダイレクトに取るとうまく動かなかった経験があるらしい。こちらで自分たちでテストする必要がある。

 *--(2nd phase design discussion)--

---- /!\ '''End of edit conflict''' ----
Line 23: Line 45:

---- /!\ '''Edit conflict - other version:''' ----
Line 33: Line 57:

---- /!\ '''Edit conflict - your version:''' ----

== ソフトウェア・インストール手順習得 ==
* [[CLIO/digital/Caltech_setup/tempo|temporary test bench]]<<BR>>
 ソフトウェア・インストール手順習得のためのセットアップ

* セットアップ項目
 Front end on test bench PC borrowed from CDS

---- /!\ '''End of edit conflict''' ----
Line 55: Line 90:

---- /!\ '''Edit conflict - other version:''' ----

---- /!\ '''Edit conflict - your version:''' ----
== 物品手配 ==

=== Order(3/4夕方銀行口座開設完了、買うものはほぼ決定しているので3/5より順次開始) 40% ===
[[attachment:CLIO_digital_equipment_20090303atCaltech.pdf|購入品詳細]]

 * --(PC (SUPER MICRO, 1U rack mount, 2 quad core processors->8cores))--
 * --(Expansion Chassis(One Stop))--
 * ADC(GENERAL STANDARDS)
 * DAC(GENERAL STANDARDS)
 * --(BO)--
 * SCSI cables


=== Arrival ===
 * PC 3/17
 * Expansion Chassis
 * ADC
 * DAC
 * BO
 * SCSI cables



---- /!\ '''End of edit conflict''' ----
Line 65: Line 128:

---- /!\ '''Edit conflict - other version:''' ----
Line 82: Line 147:
---- /!\ '''Edit conflict - your version:''' ----

---- /!\ '''End of edit conflict''' ----


---- /!\ '''Edit conflict - other version:''' ----
Line 133: Line 204:

---- /!\ '''Edit conflict - your version:''' ----

---- /!\ '''End of edit conflict''' ----
Line 137: Line 212:
---- /!\ '''Edit conflict - other version:''' ----


---- /!\ '''Edit conflict - your version:''' ----

---- /!\ '''End of edit conflict''' ----
Line 142: Line 223:
---- /!\ '''Edit conflict - other version:''' ----


---- /!\ '''Edit conflict - your version:''' ----

---- /!\ '''End of edit conflict''' ----
Line 146: Line 233:

---- /!\ '''Edit conflict - other version:''' ----
Line 152: Line 241:

---- /!\ '''Edit conflict - your version:''' ----
 * 配線図確認 (PCI ボード製品のマニュアルは不完全なので、これのチェックは必須)

  *ADC/DACとAA/AIをつなぐための68pin SCSI cable(Male-Male)が手元に届いたので辰巳さんから預かったサンプルコネクタを合わせてみました。--(まず、コネクタの形自体は問題なく合いました。ただし、サンプルコネクタの両端にあるようなカギがはまるようなものは見当たらないことと、ケーブルの固定用ねじが短かすぎて、サンプルコネクタに届かないこと、がんばってねじをはめようとしたのですが、どうしても届かずねじ山が合っているかどうかの確認ができないことです。ケーブルを壊せば確かめれると思うのですが、借り物なのでそれはやめておこうと。コネクタのはまり具合はかなりきっちりしていて、ねじで止めなくても十分外れないとは思います。(3/5 morning))--


---- /!\ '''End of edit conflict''' ----
  => 68pinコネクタは日本から持ち込んだものと、LIGOのものは同一のものでした。
  その違いは、ネジ穴が届くように後からネジ穴を取り付けたかどうかだけです。(3/5 evening)

  *[[http://www.ligo.caltech.edu/docs/D/D080273-00.pdf|接続図、特に3ページ目]]

To do list, Caltech 滞在中

終わったものはこのように線で消す-、進展具合は%で表す。何も進行具合が書いていないのは0%で手つかず。

事務関連


/!\ Edit conflict - other version:


  • 宇宙線研Research agreementサイン

  • 宇宙線研予算移送

  • Caltech事務、銀行口座開設準備

  • 銀行口座開設

  • オーダー開始 3/9
  • MOU(文章はほぼ完了、Caltechである程度議論、3月宇宙線研教授会提出、4月以降締結) 60%

Design

  • 1st phase design fix

    • 認識できるADC/DACカードの枚数の制限があることが判明。拡張Boxの分まで含めて1台のPCあたりSUNなら8枚、こちらのローカル会社のSUPERMICRO社のPCなら14枚。40mは3台のPCを使うことに計画変更。CLIOでは計11枚使う予定であるので、1台でなんとかしたい。
    • しかも各ADC/DACにIO spaceを使わないような改造を施さなければならないようであるが、現在はこの改造オプションも含めてオーダー可能であるということである。
    • センタールーム内で使う限りPCとExpansion chassisを光でつなぐ必要は予算の面からも複雑さの面からも必要ない。メタルケーブルがデフォルトであるようなのでCLIOもメタルでいく。メタルから光への変換自身は簡単であるが、それを複数台となると新たな問題が発生する->2nd phase disign discussion

    • Timing signalであるがFunction generatorからダイレクトに取るとうまく動かなかった経験があるらしい。こちらで自分たちでテストする必要がある。
  • 2nd phase design discussion


/!\ Edit conflict - your version:


  • 宇宙線研Research agreementサイン

  • 宇宙線研予算移送

  • Caltech事務、銀行口座開設準備

  • 銀行口座開設

  • オーダー開始 3/9
  • MOU(文章はほぼ完了、Caltechである程度議論、3月宇宙線研教授会提出、4月以降締結) 60%

Design

  • 1st phase design fix

    • 認識できるADC/DACカードの枚数の制限があることが判明。拡張Boxの分まで含めて1台のPCあたりSUNなら8枚、こちらのローカル会社のSUPERMICRO社のPCなら14枚。40mは3台のPCを使うことに計画変更。CLIOでは計11枚使う予定であるので、1台でなんとかしたい。
    • しかも各ADC/DACにIO spaceを使わないような改造を施さなければならないようであるが、現在はこの改造オプションも含めてオーダー可能であるということである。
    • センタールーム内で使う限りPCとExpansion chassisを光でつなぐ必要は予算の面からも複雑さの面からも必要ない。メタルケーブルがデフォルトであるようなのでCLIOもメタルでいく。メタルから光への変換自身は簡単であるが、それを複数台となると新たな問題が発生する->2nd phase disign discussion

    • Timing signalであるがFunction generatorからダイレクトに取るとうまく動かなかった経験があるらしい。こちらで自分たちでテストする必要がある。
  • 2nd phase design discussion


/!\ End of edit conflict


  • 複数台の拡張Boxを遠いところまでつなぐとトラブルになることが判明しているようである。ONE STOP社製の新光ファイバースイッチを導入することで解決されるようである。Metalケーブルからファイバーケーブルに変換するのもONE STOPの変換機を使うことになるであろう。CLIOはこのケースにあたるため、エンドまでの拡張時(2009年度)には少し余分に(100万円程度)設備投資しなければならなくなるであろう。
  • きちんとしたTiming signalの配送を、エンドにあるカードも含めきちんと考えなければならない。


/!\ Edit conflict - other version:



ソフトウェア・インストール手順習得

* temporary test bench

  • ソフトウェア・インストール手順習得のためのセットアップ

* セットアップ項目

  • Front end on test bench PC borrowed from CDS


/!\ Edit conflict - your version:


ソフトウェア・インストール手順習得

* temporary test bench

  • ソフトウェア・インストール手順習得のためのセットアップ

* セットアップ項目

  • Front end on test bench PC borrowed from CDS


/!\ End of edit conflict


  • OS installation, CentOS 5.2

  • network connection test

  • Real time linux installation

  • Matlab installation

  • LIGO library installation

  • compilation epics code

  • Expansion chassis connection test

  • ADC test

  • DAC test

  • NDS installation

  • DAQ daemon installation

  • frame builder installation

  • medm installation

  • dataviewer installation

  • MEDMで数値が見える

  • dataviewerでリアルタイムデータが見える

  • dataviewerで過去のデータが見える、full, second, minute

  • diagguiでリアルタイムデータが見える

  • diagguiで過去のデータが見える

  • Excitation test

  • serviceとして立ち上げ


/!\ Edit conflict - other version:



/!\ Edit conflict - your version:


物品手配

Order(3/4夕方銀行口座開設完了、買うものはほぼ決定しているので3/5より順次開始) 40%

購入品詳細

  • PC (SUPER MICRO, 1U rack mount, 2 quad core processors->8cores)

  • Expansion Chassis(One Stop)

  • ADC(GENERAL STANDARDS)
  • DAC(GENERAL STANDARDS)
  • BO

  • SCSI cables

Arrival

  • PC 3/17
  • Expansion Chassis
  • ADC
  • DAC
  • BO
  • SCSI cables


/!\ End of edit conflict


Front end on ordered PC for CLIO

  • OS installation, CentOS 5.2
  • network connection test
  • Real time linux installation
  • Copy to ordered PC
  • One Stop expansion chassis connection test
  • ADC test
  • DAC test

Monitor PC


/!\ Edit conflict - other version:


  • OS installation, ubuntu

  • medm installation

  • dataviewer installation

  • gds installation

  • ezca installation
  • tds installation

Analog test

  • ADC noise

  • DAC noise
  • ADC/DAC connector test

  • BO connector test
  • AA connector test

  • AI connector test

  • AA noise
  • AI noise


/!\ Edit conflict - your version:



/!\ End of edit conflict



/!\ Edit conflict - other version:


Things to understand

  • How to install a frame builder?

  • Where should licenses for Matlab/Real Time Linux be ordered at? Caltech or ICRR?


物品手配

Order(3/4夕方銀行口座開設完了、買うものはほぼ決定しているので3/5より順次開始) 40%

購入品詳細

  • PC (SUPER MICRO, 1U rack mount, 2 quad core processors->8cores)

  • Expansion Chassis(One Stop)

  • ADC(GENERAL STANDARDS)
  • DAC(GENERAL STANDARDS)
  • BO

  • SCSI cables

Arrival

  • PC 3/17
  • Expansion Chassis
  • ADC
  • DAC
  • BO
  • SCSI cables

Other equipments prepared in Japan

  • PC for NFS
  • PC or laptop for monitoring
  • Data strage using RAID
  • Matlab license
  • RTL license


辰巳からの要望

  • デジカメで写真を取って欲しい。

    • temporary test bench に関わるハードウェア全部。

辰巳からCaltech組へのチェック項目

1. 調達リストとその状況

  • 仕様検討->発注->納品のどの段階にいるか excel の表にまとめる。->上の To do list 参照

2. 16kHz sampling signal check -> 近日中に測定

  • 波形データを取り、電圧レベル、デーティー比を確認。
  • sampling clock と 1 PPS との関係(立ち上がり同期か立ち下がり同期か)

3. ADC/DAC check -> 時間があればやる

  • 雑音スペクトラムを取る。


/!\ Edit conflict - your version:



/!\ End of edit conflict


4. Anti-alias / Anti-imaging filter check -> Jayが送ってきたファイルにデータがあるはず(あとでチェック)


/!\ Edit conflict - other version:



/!\ Edit conflict - your version:



/!\ End of edit conflict


5. ADC sampling clock 配線


/!\ Edit conflict - other version:



/!\ Edit conflict - your version:



/!\ End of edit conflict


  • 配線図
  • 写真

6. ADC / DAC 68pin コネクタ


/!\ Edit conflict - other version:


  • 配線図確認 (PCI ボード製品のマニュアルは不完全なので、これのチェックは必須)
    • ADC/DACとAA/AIをつなぐための68pin SCSI cable(Male-Male)が手元に届いたので辰巳さんから預かったサンプルコネクタを合わせてみました。まず、コネクタの形自体は問題なく合いました。ただし、サンプルコネクタの両端にあるようなカギがはまるようなものは見当たらないことと、ケーブルの固定用ねじが短かすぎて、サンプルコネクタに届かないこと、がんばってねじをはめようとしたのですが、どうしても届かずねじ山が合っているかどうかの確認ができないことです。ケーブルを壊せば確かめれると思うのですが、借り物なのでそれはやめておこうと。コネクタのはまり具合はかなりきっちりしていて、ねじで止めなくても十分外れないとは思います。(3/5 morning) => 68pinコネクタは日本から持ち込んだものと、LIGOのものは同一のものでした。 その違いは、ネジ穴が届くように後からネジ穴を取り付けたかどうかだけです。(3/5 evening)

    • 接続図、特に3ページ目


/!\ Edit conflict - your version:


  • 配線図確認 (PCI ボード製品のマニュアルは不完全なので、これのチェックは必須)
    • ADC/DACとAA/AIをつなぐための68pin SCSI cable(Male-Male)が手元に届いたので辰巳さんから預かったサンプルコネクタを合わせてみました。まず、コネクタの形自体は問題なく合いました。ただし、サンプルコネクタの両端にあるようなカギがはまるようなものは見当たらないことと、ケーブルの固定用ねじが短かすぎて、サンプルコネクタに届かないこと、がんばってねじをはめようとしたのですが、どうしても届かずねじ山が合っているかどうかの確認ができないことです。ケーブルを壊せば確かめれると思うのですが、借り物なのでそれはやめておこうと。コネクタのはまり具合はかなりきっちりしていて、ねじで止めなくても十分外れないとは思います。(3/5 morning)


/!\ End of edit conflict


  • => 68pinコネクタは日本から持ち込んだものと、LIGOのものは同一のものでした。 その違いは、ネジ穴が届くように後からネジ穴を取り付けたかどうかだけです。(3/5 evening)

  • 接続図、特に3ページ目

CLIO/Tasks/DigitalControl/Caltech_setup (last edited 2013-03-11 10:52:08 by OsamuMiyakawa)