||'''~+[[CLIO/Meeting]] +~''' ||'''~+[[CLIO/Tasks|/Current Tasks]] +~''' ||'''~+[[CLIO/NoiseBudgets|/Noise Budgets]] +~''' ||'''~+[[CLIO/Technicals]] +~''' ||'''~+[[CLIO/SiteInfo]] +~''' ||'''~+[[CLIO/Plans|/Past Plans]] +~''' || ||'''~+FindPage   +~''' ||'''~+TitleIndex +~''' ||'''~+WordIndex +~''' ||||'''~+HelpOnMoinWikiSyntax +~''' || || = Occupational Safety and Health = . CLIOは神岡鉱山内という特殊環境下に設置されている。坑道から実験室内に粉塵が入るため、 精密測定機器が汚染されるほか人への影響も懸念される。 2009年は主要な粉塵の導入部となっていると考えられる入り口部分の改修を行う。 ※納品後に気がついたが、レコフレーム端材がCLIO内に蓄積してあった。以後レコフレームを用いる場合、 再利用可能性を気にかけてほしい。 == 玄関改修 == === 目的 === . 2009年12月現在、実験室外側に木枠とビニールシートによる入り口が設けられているが、 既に埃が堆積し、実験室内への埃の進入を防ぐという機能はあまり期待できない。 レコフレームとアクリルパネルを主に、予備のクリーンファンを載せて、 実験室内側に簡易クリーンブースを設置し、坑道からの埃の進入を低減する。<
> 12月4日(金)部品発注<
> 12月14日(月)部材到着<
> 12月17日(木)アクリルパネル搬入、初回組み立て(Tロック40が不足→追加購入)<
> === 設計 === ||幅 ||1080mm ||既設入り口の幅が1000mmであったため。 || ||高さ ||2000mm ||既設入り口上部に設置されているセキュリティチェック用のコード類を避けた。 || ||奥行き ||900mm ||入り口隣に置かれているコンプレッサーの奥行きとほぼ同じにした。 || 概略図1([[attachment:CLIO_entrance_sideview.pdf|側面図]], [[attachment:CLIO_entrance_plan_top.pdf|平面図(上)]], [[attachment:CLIO_entrance_plan_bottom.pdf|平面図(下)]] ) [[attachment:CLIO_entrance_partslist.xls|パーツリスト]] ---- ||[[CLIO|CLIO wiki Top]] ||[[LCGT|LCGT wiki Top]] ||