REM (Rack Environmental Monitor) スクリプトの起動・設定方法

・REMプログラムを起動する前に下記の確認が必要

1.REMのEPICSチャンネルが登録されていること

確認方法

登録されていなかれば下記手順にそってk1sdfmanageを編集する

2.温度計がFTPサーバにXMLファイルを転送していること

FTPサーバのXMLファイルは下記の手順で確認する

.xmlファイルが存在すればOK

・REMプログラムの起動方法

・REMプログラムの大まかな流れ

・親機を追加した場合

1.親機からデータを受け取るためのディレクトリを作成する

2.supervisorの設定をする

下記の内容を追加する

3.supervisorを再起動する

・子機を追加した場合

1.k1sdfmanageにチャンネルを追加する

PEMブロックに追加する TEMPERATUREをはじめ5個のブロックがあるので全てに追加すること

コンパイル

インストールとDAQリスタート

k1dc0のdaqdのリスタートは /!\ データを使っている人がいないか確認してから /!\

gurdianからDAQリスタート

3.スクリプトファイルを編集する

下記の内容を追加する

・EPICSに使用する.adlファイルの場所

下記のコマンドを実行してmedmを編集

HowToManual (last edited 2021-09-07 13:14:27 by shoichi.oshino)