2017/11/2(Thur.) * Daily * 作業人員(*:責任者) * VIS: Mark, Enzo, 神津 * Laser hazard * PSL直後で120mW、IMC出口で100mW程度、PRM以降は10mW程度。 * ハザードエリアはSR2とSR3の間のラインより奥(機械室は除く)。 * Yエンド、Yアームに行く方は、保護メガネを使い中央エリアを通過し、メガネはそのまま持って行って、帰りの中央エリアも保護メガネを使い通過してください。 * 両エンドはハザードエリアではないですが、真空槽まわりで作業する人は保護メガネをかけください。 * 作業 * ビーム位置測定 * EXAでの測定はビームスポットは見えていないくて、ゲートバルブの影で下4ぶんの1くらいが見えた。窓の輪郭からゲートバルブの系を推測して、ゲートバルブの中心を床に落とした。 * 遮蔽板はすでにとじてある。 * 日曜日にEYの位置測定をする。 * 防振関連 * PR2のGuardianのセーフ状態でキックが入ってしまい、位置が元に戻らなかった。ピッチにずれた。当たっているとは思えないが、ワイヤーがスリップしたかもしれない。 * インパルスの原因はOplevサーボが原因の可能性が高い。早めにOplevを切るようにスクリプトを変更する。 * BSのOplevを調整する。 * Weekly * 10/30の週: X側のビーム位置測定。 * 11/6の週: 火曜日くらいまでY側のビーム位置測定。 * 問題点など * コーチフィルターが不調。