== 2015/3/18 RF PD, DC QPD, RF PD interface, RF QPD interface, MC servo 打ち合わせ == * 参加者: 宮川、上泉、粟井、麻生、道村、中野、斎藤、阿久津 ---- 1. 現状把握 * AELの抱えている仕事が多すぎる。 * RF QPD(7月末希望), Common mode, High/low power coil diver, Satellite box * LVDT driver, LVDT distributor, Stepper motor driver, 12V power strip, DC power switch * 粟井さんが6月から乗鞍勤務。 1. Common mode servo interface * 粟井さんが6月まで担当。6月末までに仕上げる予定。 * 部品調達で時間がかかっている。 * 4月から発注。 * Digital outputはD-SUB 9pinで出して、4つまとめてD-SUB37pinに変換。 * Digital outputが初期の段階からいるか?(宮川) * 恐らく必要ない。(道村) * 使われていないケーブルをオープンとGNDに切り替えられるように調節する。 * テプラでGNDに落ちているかどうかを示していく。(上泉) * 変更はJGWDocのS-numberに必ず書き込んでもらう。 * 変更に関するルール等は斎藤さんに提案する。->宮川 1. RF PD * 数: f1, f2に合わせたものを大量(11+予備9個)に作り、その他(5+予備10個)を一度に作る。 * 納期: 8月末希望 * 素子値はKAGRA用はf1,f2に合わせたものはそのまま用いる。 * 手持ちのEOMに合わせたPD:39.39MHzを作るかEOMを買い直して45.016 or 16.881MHzを作るか?->可変コンデンサの値で調整の範囲内。 * 箱: AELでは対応不可。少なくともiKAGRAの箱はMIFで作る。 * DC QPD * Oplevと同じ。波長が変わってもphoto diodeは同じでいい。 * 真空中に対応するものが将来必要。 * 15P whiteningに接続 * 数: 12個(IR)+4個(green)+10個(oplev)+予備10個 * 納期: 7月希望 * 箱: AELは基板を提供する。 * RF PD interface * whiteningスイッチはなし、universal whiteningに接続 * 数: 6台+予備 * 納期: 8月末希望(6月にあればうれしい) * RF QPD interface * ゲインスイッチはなし * 数: 4台+予備 * 納期: 7月末希望 * 優先度: common mode(6月末希望), 防振系, RF QPD, RF PD * common modeの6月末以外は、これまで抱えている防振系を優先させる。RF QPDは希望通の7月末に手渡せる予定。その他、8月末以降になる予定。