DetChar Meeting =============== Author: Hirotaka Yuzurihara Date: 2013/04/23 10:00-11:00 参加者:端山, 伊藤, 山本, 譲原 Table of Contents ================= 1 Discussion Topics 1.1 バイオリンノイズについて 1.2 相関磁場雑音 1.3 Advanced LIGOのDetCharの現状報告 1 Discussion Topics ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 1.1 バイオリンノイズについて ============================ Q値によってinspicaどれくらい変わるか ワイヤー16本だとどんなことが起こる 1.2 相関磁場雑音 ================ LIGOの相関磁場について 相関磁場に関わってくるセンサーのrequirementを出す必要がある 神岡の磁場の測定 -> 実験時期の打ち合わせが必要 1.3 Advanced LIGOのDetCharの現状報告 ==================================== これからLIGOはcommisioning時期 commissionerがDetCharに求めることについて Ranaさんが報告していた 「これ以上解析ソフトウェア開発の必要はありません」 これまで開発された解析ソフトウェアの紹介 dtt glitch tool(DataQualityのflagをたてる) Omicron(ROOTベース) inspiral探索 Line探索 Line同士の相関を取る->ノイズ源の特定につながる KAGRAでも上記のソフトウェアを試す、もしくは改変していく webページで各subsystemごとのその日のいろいろなデータを見れる Channelじゃなくてsubsystemで分かれている subsystem同士の相関も知りたい ページの更新頻度は subsystem ごとによって決めるべし LIGO-Livingstonで行われるDetCharのフロー On-Siteで行われるDataViewer