参加者 端山、浅野、神田、横澤、上野、成川、間野、譲原、山本 アナウンス 午後からのCryoの会議でCBCの話をするのでその準備 山本、譲原、神岡分室で作業今週 端山、10/7,8 online detcharのsetup 現在CentOS6.4 11月半ばに坑内に持っていくのでその準備 それまでに坑内でネットワークをつないで作業できるように IPをふってログインできるようにする。 aLogは次回へ Daily work 山本メールで進捗状況 http://gwwiki.icrr.u-tokyo.ac.jp/JGWwiki/KAGRA/Subgroups/DET/Meet/Agenda201401007?action=AttachFile&do=view&target=TYamamoto.png Frameの読みだし outputの型が分かりづらい形になっていた。 そのwrapperを作成 wavedataの作成(検討中、進行中) GPS timeのずれなどが懸念されるので一つの型として行う。 https://github.com/gw-analysis/detector-characterization/blob/master/HasKAL/src/HasKAL/WaveUtils/Data.hs GPS time 秒+n秒(9桁) dataもTimeSeries型にする Frame fileをそのままこのdata型にする関数の準備 非ガウス student-tの進捗 μの決定精度の検討 plot toolの更新 それに伴うGUIの更新 浅野 作業をHasKALにup https://github.com/gw-analysis/detector-characterization/tree/master/HasKAL/src/HasKAL/LineUtils/LineRemoval ブログ記事の作成中 special topics バイオリンモードの検討 間野さん、上野さん、浅野さんの協力のもと作成 http://gwdoc.icrr.u-tokyo.ac.jp/cgi-bin/private/DocDB/ShowDocument?docid=2825 100Hz付近の大きなLine noiseを低周波にうつす。 inspiral rangeを調べてほしい。(前回) 1st violin modeについても同じことを行った。 ワイヤの長さの検討 300mm-500mmで調整可能->103-220Hzになる。 official感度からviolinを全て取り除き、指定周波数に1st violinを追加 500mmになると裾が大きい。 inspiral rangeには50-100Hzがきく。 結果 左連星合体、右リングダウン 連星合体は300mmだと低質量で3-4%程度落ちてしまう。 リングダウンは、特定質量(特定周波数)の場合のみ感度が落ちる 320mmになると4%、リングダウンは同様の影響 350mmで7%、この辺から影響が大きくなってくる。 400mmで14%、リングダウンも広範囲で影響 450mmで24%、 30%はvolumeでいうと3.4分の1、1年に一回観測できなくなってしまう。 バーストは全ての周波数帯で感度がいいことが望ましい。 KAGRAは100Hzあたりがいいので、その辺を汚さないのがいい 200Hzに近いほうがよい。 解としては高周波のほうにいくのがいいのでは。 SASIは100Hzあたりに特徴があるのかも。 100-200Hzで守ってほしいパルサー特に123Hzはさけてほしい。 被害領域を少なくするという意味で、120Hzや180Hzに重ねてしまうのがいいのでは? Qが高いと数日続く。ダンピングしてなんとか バイオリンモードが5倍になって、3日続くとなると非常に厳しい戦いになる argumentとしてではなく、資料として渡す予定。 NHAでライン特定 現行のパラメータで解析すると2秒のデータに対して32coreで2秒 時間分解能は256点->0.2秒くらい