== Digital system subgroup meeting on 2018/6/5 16:00-17:00 (JST) == * 出席者: 宮川、上泉、霜出、山本、戸村、横澤 ---- === 1. Phase1のまとめ === * DAQのトラブル * PR3のDACが落ちた。再起動で復帰。理由は不明。 * k1dc0のタイミングがずれたよう。k1dc0のdaqdを再スタートで復帰。原因は不明。 * diagguiのコヒーレンスが見えない。計算機上の数値の桁落ちが原因。データの桁を事前に9桁上げることで解決。 * GlitchがType A, Type B, Type Bpまで出たので、サンプリングレートを落とした。BSのpayload部分だけ16kHzで残し、あとは2kHzに落とした。Glitchは少なくなったが、完全に消えたかどうか不明。 * IRIG-B 9999xx問題が、ADCファームウェアのアップデートで、一部解決。 * Dolpinの不安定性も、きちんと落とすことで解決。 * Trend dateをSSDにすることでfwの不安定性を解決。 * BIOのバグをとった(横澤) === 2. Phase 2 === * SR3 Timing cable 再変更 * CPU max * Feedbackが必要な防振系に16kHzの部分が将来必要になる。 * buildオプション * modelの分割でコアを有効利用する。 * 64秒フレームデータ化は近いうちに。 * メモリを増やす。 * リモートデスクトップ * ZOOM * 専用機を作る。 * IO chassis * 長距離テスト * DACの不足の解決 * E18の片側 * leapsec * KAGRAの座標 * CentOS tw1 * RCG update * LDAPの構築 * gnomeを立ち上げる時にNFSの反応の遅延からまだローカルでのログインがうまくいっていない。SSHではログインできる。 * 坑内ストレージ * 2つのボリュームになっているのでどう配分するか。 * bugzilla * 全グループ作る。 * LDAP構築後にセキュリティーを依頼する。 * MEDMでFont選べるバージョンと選べないバージョンを作る。 * PV infoでdefault以外を選ぶと落ちる。 * ソースでdefaut以外にすると、一応使える。 * モデルのテコ入れ。 * libraryのバージョン * filterbankの数の制限 * 1500m地点 * 光ケーブルの配線の発注をする。 === 3. Rackの状況 === * k1ioo: 特に問題ない。 * k1imc: 特に問題ない。k1lscが走っている。 * k1prm: 特に問題ない。 * k1pr3: 特に問題ない。 * k1pr2: 特に問題ない。 * k1bs: 特に問題ない。 * k1sr2: IRIG-Bが9999XX。 * k1ex0: 特に問題ない。 * k1ey0: 特に問題ない。 * k1ex1: ADCの低周波でノイズが出る。 * k1ey1: 特に問題ない。 * k1px1: PEM injectionでDACを使いたい時にシングルと差動をショートしないように変換する必要がある。 * k1iy0: 現在稼働中。タイミングまだ入っていない。 * k1ix1: 回路の電源のみ未実装。 * k1iy1: かなり準備が進んでいる。 * 次期ラック、OMMT,OSTMラックを夏まで、k1lsc5-6月。 * SRラックのDC電源 * センター2Fにラックを一台運ぶ。 * ASCはラック2台を同時に用意したほうがいい。 === 4. その他、トラブル or todo など === * softをインストールしていいかどうかの議論。 * マニュアル類の整備 === 5. その他 === * タイミングの論文 * DGSグループメンバーシップ ----- * 次回打ち合わせは6月4日午後4時からの予定。