1. Mach-ZehnderでAMを作ることを基本とし、PSLでインストールと実験を進める。
  2. 並行して、他の方法でのAMの作成方法や三倍波復調の可能性をさぐり、6/18のISC会議までにまとめる。
  3. もしMZIがうまく行かなかった場合はBSをのけるなりして series PM modulationに切り替え、三倍波復調などに切り替える。
  4. なお、遅延コヒーレント加算については、うまく行かなかった場合は諦めて20Wは捨てることも可能。

さて、2の他の方法についてですが、昨日のPSL会議やその後の議論 では下記のような案が出ました。

  1. 三倍波復調をやる。RF triplerとbroadband PDの購入でできそう?その他の回路は3*f2=135 MHzでも動きそう?
  2. レーザー電流でAMを作成する。f3=56 MHzではなく、f3=5.6 MHzとする可能性も探る。
  3. 市販品のRF AM生成素子を探す。ファイバのwaveguideでのMZIとかありそう。

KAGRA/Subgroups/IOO/Meeting/Meeting20180601_2 (last edited 2018-06-18 15:07:07 by KeikoKokeyama)