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Vacuum Enclosure & Wiring for In-Vac PDs
Some of the core PDs and QPDs have to be placed inside the vacuum. Those PDs will be put in hermetic enclosures. The wires used to communicate with those PDs have to be also vacuum compatible. The tasks are: * Design the airtight enclosures * Make sure that the heat can escape from the PD. * Chose appropriate (vacuum compatible) wires for signal and power transmission.
具体的な目標
近場では、12月中旬のプロトタイプ納品を目指す。
Action Items
A/I化できたもの、されたもののリスト
AI_MIF_INVACPD# |
Identified on |
Assigned to |
Status |
Description |
001 仕様の確認 |
20120925 |
Akutsu |
Closed(20121001) |
設計上のdetailをLIGOに確認。どこで真空シールしてるのか?など。20121001にやりとりしたメール参照。 |
002 プロトタイプ製作手段の確保 |
20120925 |
Akutsu |
Closed(20121107) |
NAOJ-ATC/MEかどこかにプロトタイプ製作をかけあう。予算はKAGRAから(?)。→ATCは多忙そうなので某社に相談。新しいAI005へ派生。 |
003 プロトタイプ図面作成の指示、レビュー |
20120925 |
Akutsu |
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回路上のPDの位置やレギュレータ、コネクタの位置によって外箱にあける穴の位置がかわるように見えるので、そのdetailを反映したプロトタイプ図面を、製作してもらうところにつくってもらう→みんなでレビュー |
004 プロトタイプ発注作業 |
20120925 |
Akutsu |
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プロトタイプの発注作業 |
005 コネクタ型番 |
20121107 |
Akutsu |
進行中。 |
(AI002より派生)某社より、天井コネクタ2種の型番確認依頼。LIGOを通じて問い合わせ中。場合によっては社外秘かなにかで明らかにされれない可能性もあり。 |
Brief Requirements
真空中(10-7 Pa)におかれる。
- Enclosure内部に通常雰囲気で動作可能な回路を保持し、かつ真空側へのリークなきこと(or リーク速度を書いた方がよい?)
- 真空中に置かる光検出器である関係上、熱伝導がよい素材を使うこと
- 内部回路の調整のため、フタが開閉なこと。
- 場合によっては前面に散乱光対策用の黒い奴をつける必要ありか。現状で急ぐ話ではないが。
現状
- 熱伝導の関係で基本的にはアルミ。ただしSUSのほうがwelding等はしやすい。
- フタについてはちょっと問題かも。weldingしないとリークは大きそう。
- 真空コンパチのコネクタとアルミとの接合をどうするか。
LIGO Link(s)
LIGO-D1101992 (public): LSC VAC ENCLOSURE - TOP ASSEMBLY aLIGO