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|| '''AI_AOS_OPL#''' || '''Identified on'''|| '''Assigned to '''||'''Status'''|| '''Description''' ||
|| 001 仕様の確認||2012xxxx||Michimura|| Closed(2012xxxx)||JGW-XXXXXX 参照。一応これはこれでclosedということにしておく。||
|| 002 プロトタイプ設計、製作、テスト||2012xxxx||Agatsuma, Takahashi|| 進行中||A/Iの切り分けとしては少し雑だったか。||
|| 003 光学系の概念設計||20121112||Agatsuma, Takahashi|| || 光てこの設置位置を確定すべく、まずはどのくらいの占有空間が真空槽の外側に必要かを把握するため。光てこ系の光学系概念図をつくる。部品選定が未定の部分は両方に対応できるようにしておく。(光学素子の型番や素子間の距離も記入のこと)。(光源)→(レンズ)→viewport、、、といったものでよい。||
||004 実装図へ落としこむ||20121112 ||Akutsu?|| || AI003の光学系概念図を、真空槽近くの置き場のスペースにあうように実装図に落としこむ(もしくは占有されるスペースをわりだす、くらいでもいいのかもしれません)これは、みんなであつまってちょっと議論が必要かもです。||
||005 CADへ反映||20121112 ||????|| || 台座、足場ふくめてCADに反映||
|| '''AI_MIF_INVACPD#''' || '''Identified on'''|| '''Assigned to '''||'''Status'''|| '''Description''' ||
|| 001 仕様の確認||20120925||Akutsu|| Closed(20121001)||設計上のdetailをLIGOに確認。どこで真空シールしてるのか?など。20121001にやりとりしたメール参照。||
|| 002 プロトタイプ製作手段の確保||20120925||Akutsu|| Closed(20121107)||NAOJ-ATC/MEかどこかにプロトタイプ製作をかけあう。予算はKAGRAから(?)。→ATCは多忙そうなので某社に相談。新しいAI005へ派生。||
|| 003 プロトタイプ図面作成の指示、レビュー||20120925||Akutsu|| || 回路上のPDの位置やレギュレータ、コネクタの位置によって外箱にあける穴の位置がかわるように見えるので、そのdetailを反映したプロトタイプ図面を、製作してもらうところにつくってもらう→みんなでレビュー||
||004 プロトタイプ発注作業||20120925 ||Akutsu|| || プロトタイプの発注作業||
||005 コネクタ型番||20121107 ||Akutsu||進行中。|| (AI002より派生)某社より、天井コネクタ2種の型番確認依頼。LIGOを通じて問い合わせ中。場合によっては社外秘かなにかで明らかにされれない可能性もあり。||

Vacuum Enclosure & Wiring for In-Vac PDs

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link to MIF meetings

Some of the core PDs and QPDs have to be placed inside the vacuum. Those PDs will be put in hermetic enclosures. The wires used to communicate with those PDs have to be also vacuum compatible.

The tasks are:

 * Design the airtight enclosures
 * Make sure that the heat can escape from the PD.
 * Chose appropriate (vacuum compatible) wires for signal and power transmission.

具体的な目標

近場では、12月中旬のプロトタイプ納品を目指す。

Action Items

A/I化できたもの、されたもののリスト

AI_MIF_INVACPD#

Identified on

Assigned to

Status

Description

001 仕様の確認

20120925

Akutsu

Closed(20121001)

設計上のdetailをLIGOに確認。どこで真空シールしてるのか?など。20121001にやりとりしたメール参照。

002 プロトタイプ製作手段の確保

20120925

Akutsu

Closed(20121107)

NAOJ-ATC/MEかどこかにプロトタイプ製作をかけあう。予算はKAGRAから(?)。→ATCは多忙そうなので某社に相談。新しいAI005へ派生。

003 プロトタイプ図面作成の指示、レビュー

20120925

Akutsu

回路上のPDの位置やレギュレータ、コネクタの位置によって外箱にあける穴の位置がかわるように見えるので、そのdetailを反映したプロトタイプ図面を、製作してもらうところにつくってもらう→みんなでレビュー

004 プロトタイプ発注作業

20120925

Akutsu

プロトタイプの発注作業

005 コネクタ型番

20121107

Akutsu

進行中。

(AI002より派生)某社より、天井コネクタ2種の型番確認依頼。LIGOを通じて問い合わせ中。場合によっては社外秘かなにかで明らかにされれない可能性もあり。

Brief Requirements

  • 真空中(10-7 Pa)におかれる。

  • Enclosure内部に通常雰囲気で動作可能な回路を保持し、かつ真空側へのリークなきこと(or リーク速度を書いた方がよい?)
  • 真空中に置かる光検出器である関係上、熱伝導がよい素材を使うこと
  • 内部回路の調整のため、フタが開閉なこと。
  • 場合によっては前面に散乱光対策用の黒い奴をつける必要ありか。現状で急ぐ話ではないが。

現状

  • 熱伝導の関係で基本的にはアルミ。ただしSUSのほうがwelding等はしやすい。
  • フタについてはちょっと問題かも。weldingしないとリークは大きそう。
  • 真空コンパチのコネクタとアルミとの接合をどうするか。

LIGO Link(s)

KAGRA/Subgroups/MIF/PDVac (last edited 2012-11-19 23:04:06 by TomotadaAkutsu)