== Weekly GUI devel meeting == * 2021/09/02(Thur.) JST 17:00~ (UTC 8:00~) * zoom3: https://zoom.us/j/5045179604 * zoom2が予約済だったのでzoom3で行います === Participants === * 小山、廣瀬、伊藤、譲原、苔山、宮川 === Agenda === * announcement * LVK meeting, September 6~10 [[https://indico.ijclab.in2p3.fr/event/7338/|meeting page]] * Report * Simulation meeting 2021 Aug 24 [[http://gwwiki.icrr.u-tokyo.ac.jp/JGWwiki/KAGRA/Subgroups/MIF/Simulation/SimMeeting20210824|minutes]] * (苔山)今週のHaoyouさん主催の月一のsimulation meeting で、HaoyouさんがMIFとしてASCの計算を始める * 小山くんのGUI開発と情報共有しつつ進めたほうがいいんじゃないか? * このGUIミーティングに来てもらうか英語になる?この会議のアナウンスをisc ML に流す?) or 別の方法で一緒にやるか、(kickoff 会議だけやってあとは月一のミーティングにする?) * 阿久津さん主催のコミッショニングミーティング(水曜日11:00~)でも話してもらう * (譲原の意見) --(細かい議論などはslackの #ifo_simulation で行う、隔週でこのミーティングを英語ミーティングにする or Haoyuさんが進捗があるときに参加してもらってそのときは英語ミーティングにするのはどうでしょうか?)-- * (小山・苔山) 宗宮さんとのコードのクロスチェック計算について * 宗宮さん、小山さん、苔山さん、ですでに進行中 * (小山) * (廣瀬) * (伊藤) === Minutes === * mimutes taker : 廣瀬(次週、小山さんお願いします) *(小山)宗宮さんとのクロスチェック計算について * 宗宮さんの論文のクロスチェックを行っている。 * 鏡をx軸方向、y軸方向に傾けた時にWFSでどう見えるかシミュレーション。 * 復調「Max」という設定を使うと絶対値表示になる。 * エラー信号の線形領域が狭くて、エラー信号として使えない。 * (宮川先生)線形領域はスポットサイズに影響するのでは。 * cavity長をかけるとスポットサイズが出てくるはず。 * エラー信号の傾きは差動同相で出てくる。 * 線形領域内0付近で謎の山が出来る。 * finesseに依存しない。→シミュレーションで説明出来たらいいな。 * finesseに反比例する? * 自由度が混ざっているのでは?? * (苔山さん、宮川先生)まずはFabry Perot cavityで(SRM,PRMが無い状態で)ビーム径、gouyphase分かっている状態で試してみるのはどうか。 * (苔山さん)F1、F2の共振状態によって変わるのか?? * (宮川先生)線形範囲の広さやスポットサイズなどで変わるのか?→PRCLでは場所によってスポットサイズが変わる。 * 線形領域に関しては式が無い、 * PRCを0にする? * たぶん「PRMの透過率を1にする」という意味かも。 * 宮川先生や川村先生がされていた研究→WFSでも線形領域を広げるやり方が出来ないか。→たぶんできる。 * 鏡の透過率反射率を変えることによりWFSでの反応が変われば面白い。(PRC内の反応などを見てみるなど) * 苔山さんもダブルチェックをしている。 * 宮崎さんの修論 [[https://granite.phys.s.u-tokyo.ac.jp/theses/miyazaki_m.pdf]] * (廣瀬)今回の報告は無し。 * 物理学会に向けて準備。発表練習もするつもり。 * External Reviewで発表したことを中心に報告しようかと * (宮川先生)解析計算の反転は直すべき * (譲原さん)CPCで報告しないといけないと思うので早めに * (伊藤) * WFSの勉強中。   === Homework === * (小山) * (廣瀬) * (伊藤)