Differences between revisions 2 and 7 (spanning 5 versions)
Revision 2 as of 2018-08-21 08:21:58
Size: 5279
Comment:
Revision 7 as of 2018-08-23 13:48:33
Size: 1541
Comment:
Deletions are marked like this. Additions are marked like this.
Line 6: Line 6:
  * eZuce:   * eZuce: Nagano, mori, kaihotsu, okutomi, fujikawa
Line 10: Line 10:
 * Members, schedule
  * 近々メーリングリストを作成
  * もう少し詳しいスケジュールは来週提示
* Yokozawa activities
  * TCam issue
   * X arm commissioningは現状のシステム、12月以降は新システムを検討
   * 宮川さんがオススメしてくれたカメラが神岡に届いた
  * Air monitors
   * 4台の運用がready
   * Calibrationを三代さんに聞いてやる
   * まずは、同じところで測定をし、その後各場所へ拡散
  * BS coil transfer function measurement
   * 誰かやってくれる人を募集
   * サテライトボックスの伝達間数も考慮しなくては行けないことが分かり、それを含めた測定を行って見る
   * 感度がもっと悪い磁束計で調べて見ることも重要
  * Microphone selection
   * 9月に届くのでお楽しみに!
   * IMC refl, transに置くのですが、reflを評価をするところが最重要。
  * Magnetometer circuits
   * 全然手が回らん。。。
  * Magnetic filed measurement during power down(10th Sep.)
   * 現在、担当者にproposalを出してもらうようにお願いしている
   
 * Activity report
  * Seismometer (Miyo)
  * PSL PEM (Kaihotsu, Mori)
   * (横澤)burtの設定をしなくては。。
   * (横澤)磁束計のcalibrationを行いました。
  * Commissioning tools (Tagoshi, Yuzurihara)
  * Semi-auto coherent calculation system
Line 14: Line 38:
 * Yokozawa activities
  * rack check
   * AEL groupと協力して各rackの確認を行っている。
   * これは将来のケーブル配線の再考慮や、fundamentalなノイズ削減に大きく貢献できると期待している。
   * ケーブル配線(ノイズが乗りやすいとか、重力負荷があるとか)や、回路の設置(特に熱関係)、電源周りの配線、GND問題などを調査
   * 問題点や良い点をまとめてKAGRA全体で共有。
   * 一通りすべての回路のチェックを完了。8月末に再開する。
   * PEMの範囲。ケーブリングやラックの調整は各サブシステムが担当するべき。PEMはそのあとのGNDや磁束の影響を見る方。
  * TCam issue
   * ITMの2つのTelephoto cameraをCALではなく、PEMかcommissioning(実質横澤)で管理
   * もう少し、ITM TCamに適したカメラ(もしくはムービー)を設置することを検討している。12月のX arm commissioning終了後に完了を計画
   * X arm commissioning中は現状のTCamのconfigurationで行う予定
   * 来週火曜日(8/7)にNABインストールのために解体していたTCamシステムを再インストール、再アライメント
  * Air monitors
   * 高性能の温度・湿度・気圧モニターの設置を検討している
   * もともとGIF groupが用意してくださっており、X500とX2000へのインストールが完了している
   * 残り9つをKAGRAのどこかに設置可能(うち3つは地震計のそば(Xend2F, Yend2F, Xfront2F))
   * 現在、アンプ回路の性能評価を行っており、完了次第設置テストを開始する。
   * X2000にADCが必要か?GIFのADCでデータ取得はしており、希望があれば、KAGRAのほうにも流せる。
   * どこまで高周波で測定したいかによってサンプルを決める。
  * BS re-cabling
   * BSのケーブルが無駄に長く設置されていたり、配線が複雑だったり、回路が地面に直置きだったため、再ケーブリングを実行
   * 宮川さんに購入いただいた摂津金属のミニ19inchラックの使い心地をチェック、問題ないのでPEMでも積極的に使用していく。
   * Type-B teamの協力によりほぼ再ケーブリングは完了
   * 残りは、LANケーブルとラックへの接続
  * PEM placement
   * PSLルームへのPEMの設置が進んでいる。
   * 詳細はactivityの方で報告
   * wikiをまとめ次第、情報公開
  * Ondotori system
   * 先日の空調不調により、ondotoriのアラートシステムの管理を依頼された。
   * まとめてPEMで管理するのがいいのではということになりつつある。
   * おんどとりに止まらず、アラートシステムの充実化を進めていくことを検討。
  * BS coil transfer function measurement
   * これはCALに近いタスクだが、BS coilの予備をお借りして、その磁場の測定を検討している。
   * actuatorのモデルとの比較や、bKAGRA phase1に観測されたunknown time delayへのstudy.
  * Microphone selection
   * PEMとして設置を検討しているマイクの機種の選定を行っている。
   * 現在、B&K 4188とAT-VD6があるが、スペックと検討していくつかテスト購入する。
  * Magnetometer circuits
   * 磁束計を運用するための回路を作成する。これは早く行いたいと思っているが、手が回っていない。主導してくれる人募集。
  * Detector flags for future joint observation
   * Commissioning groupやDMG groupからframe fileに残すdetector flagの管理をどなたかに任せたいという要請があり、PEMも貢献を考えている。

 * Activity report
  * Seismometer
  * PSL PEM(横澤)
   * 設置状況を説明。横澤スライド参照
  * Commissioning tools(山本)
   * daily summary page https://www.icrr.u-tokyo.ac.jp/~yuzu/bKAGRA_summary/html/ webページはこちらになります
   * その他、欲しいツールや要望がありましたらご意見をください。
   * Brucoはh(t)の相関を見てたり、すごく計算コストがかかる。DGSとも協力して計算リソース等も検討。
   * とにかくcoherenceを見ていって欲しい。

 * Others
  * TEACとKISTLERの加速度計の違い。どこまで高い周波数を見たいかによって変る。
  * 磁束計も見たい周波数による。地磁気などの低周波も観測したいなら、近くの金属によっても変わるので、そういう設置方法も考えた方が良いかも。
  * 小川さんが地磁気に詳しい。地磁気については、KAGRA 3kmではパイプの影響を無視するのは厳しい。グローバルな地磁気の影響を見るのはおそらく難しい。
  * TEACの加速器の電池使用について。
 
 * Next meeting: 8/21.
 * 次回
  * 8/28(火) 18:00-を予定

Minute of PEM meeting


  • Date: 2018/08/21 18:00-19:00
  • Attendance:
    • eZuce: Nagano, mori, kaihotsu, okutomi, fujikawa


* Yokozawa activities

  • TCam issue
    • X arm commissioningは現状のシステム、12月以降は新システムを検討
    • 宮川さんがオススメしてくれたカメラが神岡に届いた
  • Air monitors
    • 4台の運用がready
    • Calibrationを三代さんに聞いてやる
    • まずは、同じところで測定をし、その後各場所へ拡散
  • BS coil transfer function measurement
    • 誰かやってくれる人を募集
    • サテライトボックスの伝達間数も考慮しなくては行けないことが分かり、それを含めた測定を行って見る
    • 感度がもっと悪い磁束計で調べて見ることも重要
  • Microphone selection
    • 9月に届くのでお楽しみに!
    • IMC refl, transに置くのですが、reflを評価をするところが最重要。
  • Magnetometer circuits
    • 全然手が回らん。。。
  • Magnetic filed measurement during power down(10th Sep.)
    • 現在、担当者にproposalを出してもらうようにお願いしている
  • Activity report
    • Seismometer (Miyo)
    • PSL PEM (Kaihotsu, Mori)
      • (横澤)burtの設定をしなくては。。
      • (横澤)磁束計のcalibrationを行いました。
    • Commissioning tools (Tagoshi, Yuzurihara)
    • Semi-auto coherent calculation system
  • 次回
    • 8/28(火) 18:00-を予定

KAGRA/Subgroups/PEM/Meeting/180821/Minute (last edited 2018-08-23 13:48:33 by TakaakiYokozawa)