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 * Attendance:
  * eZuce:
 * Attendance: Yokozawa, Fujikawa, Miyakawa, Miyo, Mori, Kaihotsu,TTanaka, yamakoh, kokeyama, yamat, nagano
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  * PEM installが今年分がほぼ完了
  * あとは、磁束計・PCal, end station
  * portableを活用してほしい
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  * 中央部分でBNC-Dsub converterを有効活用するために配線を行った。
  * 中央エリアのPEM installationの詳細を説明いただいた。
  * 磁場、音場マップの作成
  * 今週はチェンバ付近で測定する。
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  * 10月にマイクインストールを行った。
  * マイクのcharacterizationを行っている。
  * IMCのrefl coverの性能評価を行った。(あまり効果がないかも。。)
  * PSL roomにAOMやEOMの信号にRFノイズが入っているかも。
  * RFはアンテナを買ったので随時測定をしていきます。
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  * amp(whitening filter)を使わないと高周波はADCノイズだけだったがいまはもう少し高い周波数まで見れるようになっている。
  * いろいろなところに置いている地震計を見ている。
  * 離れた場所での測定になると、0.2Hz以下の脈動しかcoherenceを持たない。
  * 2Fでも1Fでも=10Hzくらいまでは強いcoherenceがある、同じ地面の揺れ方をしている。
  * 数10Hzは音響だと思われる。
  * 焼岳のような地震だと1-10Hzが騒がしくなる。
  * 今はADCノイズに埋もれていない。
  * Dark noiseと重ねてプロットして見てください。
  * 機械もそうだが、人間の活動が大きいと思うので、昼と夜で比較してみては。->BLRMS monでみるとあまり昼夜変化ない、LIGOとは違うところかもしれない。
Line 15: Line 36:
  * RFに関してはまだまとめられていない。
  * マイクや加速度計をもちいてMZMのcharacterizationをおこなえた。
  * ラインピークや大きいノイズ源ノイズ源を把握することができた。
  * 40Hzバタフライモード
  * 200-400Hz BSからなどがわかった。
  * マイクにかなり広い周波数のcohoerenceが見えている。
  * 鏡の足がLIGOと違う、displacement noiseを減らす努力に迎える。
  * Signal generator周りにRFか?AOM, EOM周りの変調部分から。
Line 16: Line 45:
  * PEMと私
  * ALSはある感度に達しなくてはいけないphaseに入ってきている。
  * PSLのopticsの振動が怪しい->kistlerの加速度計で測った。原因の切り分けを行うことができた。
  * その他、POP-> peakがあるけどfloorを汚していない等がわかった。
  * PR2, PR3付近からノイズが出ているかもしれないのでアライメント制御できるかもしれない。
Line 17: Line 51:
  * 干渉計は複雑なのでパッとわかるツールが欲しい
  * その中の一つにDuncanのSummary pageがある。
  * k1sum0というマシンで動いている。
  * みなさんで.ini fileを充実させていきたい
Line 18: Line 56:
  * 916plot 340 channelが3hで計算される
  * 今は計算機資源で文句を言われていない。
  * Latest channel listを加えた。
  * channel追加を迅速に行える、クイックルックができる。
  * channel informationとうまくリンクできたらいいかもしれない。
Line 19: Line 62:
  * Bruco使えるようにした
  * PEMが何でも屋にならないようにソフトウェア関連はdetcharでやることにした。
  * 一緒に開発したい人がいましたらご連絡ください。GitHubで情報管理している。
  * Automation Brucoを一時間ごとに計算している。コミッショナーが見てくださると嬉しい。
  * 1回のBrucoを512sで計算している。512s lockが持てば強力になると思う。
  * もっと荒い周波数で良いとか、チャンネル選定(PEM, oplevくらいしか見ていない)コメントください。
  * k1sum0 omicronが使えるようになった。横軸時間・縦軸周波数でglitchを点で示している。
  * 個人が使うというよりは、daily summary pageやomega scanのためのtrigger searchで使用できる。
  * (at least)1 glitch 1 line characterizationのツールができるようになるのが目標。

Minute of PEM meeting


  • Date: 2018/12/17 17:00-19:00(JST)
  • Attendance: Yokozawa, Fujikawa, Miyakawa, Miyo, Mori, Kaihotsu,TTanaka, yamakoh, kokeyama, yamat, nagano


Agenda

  • PEM insthllation(Yokozawa 10min)
    • PEM installが今年分がほぼ完了
    • あとは、磁束計・PCal, end station
    • portableを活用してほしい
  • PEM activities1 (Kaihotsu, Mori 10min)
    • 中央部分でBNC-Dsub converterを有効活用するために配線を行った。
    • 中央エリアのPEM installationの詳細を説明いただいた。
    • 磁場、音場マップの作成
    • 今週はチェンバ付近で測定する。
  • PEM activities 2 (TTanaka 10min)
    • 10月にマイクインストールを行った。
    • マイクのcharacterizationを行っている。
    • IMCのrefl coverの性能評価を行った。(あまり効果がないかも。。)
    • PSL roomにAOMやEOMの信号にRFノイズが入っているかも。
    • RFはアンテナを買ったので随時測定をしていきます。
  • PEM activities 3 (Miyo 10min)
    • amp(whitening filter)を使わないと高周波はADCノイズだけだったがいまはもう少し高い周波数まで見れるようになっている。
    • いろいろなところに置いている地震計を見ている。
    • 離れた場所での測定になると、0.2Hz以下の脈動しかcoherenceを持たない。
    • 2Fでも1Fでも=10Hzくらいまでは強いcoherenceがある、同じ地面の揺れ方をしている。
    • 数10Hzは音響だと思われる。
    • 焼岳のような地震だと1-10Hzが騒がしくなる。
    • 今はADCノイズに埋もれていない。
    • Dark noiseと重ねてプロットして見てください。
    • 機械もそうだが、人間の活動が大きいと思うので、昼と夜で比較してみては。->BLRMS monでみるとあまり昼夜変化ない、LIGOとは違うところかもしれない。

  • PEM activities 4 (Yamakoh 10min)
    • RFに関してはまだまとめられていない。
    • マイクや加速度計をもちいてMZMのcharacterizationをおこなえた。
    • ラインピークや大きいノイズ源ノイズ源を把握することができた。
    • 40Hzバタフライモード
    • 200-400Hz BSからなどがわかった。
    • マイクにかなり広い周波数のcohoerenceが見えている。
    • 鏡の足がLIGOと違う、displacement noiseを減らす努力に迎える。
    • Signal generator周りにRFか?AOM, EOM周りの変調部分から。
  • Commissioning (Enomoto 10min)
    • PEMと私
    • ALSはある感度に達しなくてはいけないphaseに入ってきている。
    • PSLのopticsの振動が怪しい->kistlerの加速度計で測った。原因の切り分けを行うことができた。

    • その他、POP-> peakがあるけどfloorを汚していない等がわかった。

    • PR2, PR3付近からノイズが出ているかもしれないのでアライメント制御できるかもしれない。
  • Summary page 1 (Kokeyama 10min)
    • 干渉計は複雑なのでパッとわかるツールが欲しい
    • その中の一つにDuncanのSummary pageがある。
    • k1sum0というマシンで動いている。
    • みなさんで.ini fileを充実させていきたい
  • Summary page 2 (Yuzurihara 10min)
    • 916plot 340 channelが3hで計算される
    • 今は計算機資源で文句を言われていない。
    • Latest channel listを加えた。
    • channel追加を迅速に行える、クイックルックができる。
    • channel informationとうまくリンクできたらいいかもしれない。
  • Useful tools (TYamamoto 10min)
    • Bruco使えるようにした
    • PEMが何でも屋にならないようにソフトウェア関連はdetcharでやることにした。
    • 一緒に開発したい人がいましたらご連絡ください。GitHubで情報管理している。

    • Automation Brucoを一時間ごとに計算している。コミッショナーが見てくださると嬉しい。
    • 1回のBrucoを512sで計算している。512s lockが持てば強力になると思う。
    • もっと荒い周波数で良いとか、チャンネル選定(PEM, oplevくらいしか見ていない)コメントください。
    • k1sum0 omicronが使えるようになった。横軸時間・縦軸周波数でglitchを点で示している。
    • 個人が使うというよりは、daily summary pageやomega scanのためのtrigger searchで使用できる。
    • (at least)1 glitch 1 line characterizationのツールができるようになるのが目標。
  • LLO report (Yokozawa 10min)
  • Suggestion from bKAGRA phase1 PEM team(Nagano 10min)
  • Future prospect+discussion(Yokozawa+ 10min)

KAGRA/Subgroups/PEM/Meeting/181217/Minute (last edited 2018-12-18 19:15:41 by TakaakiYokozawa)