------ = Subgroup Review 2011~2012 = @ ICRR The Univ. of Tokyo Kashiwa campus 6F TV conference room and EVO ------ == Date, EVO and Presentation Files == * 12/21(wed)10-12 MIR, 13-15 LAS * [[http://gwdoc.icrr.u-tokyo.ac.jp/cgi-bin/private/DocDB/ShowDocument?docid=***|presentation(MIR)]] * [[http://gwdoc.icrr.u-tokyo.ac.jp/cgi-bin/private/DocDB/ShowDocument?docid=***|presentation(LAS)]] * 1/10(tue)10-12 TUN (http://evo.caltech.edu/evoNext/koala.jnlp?meeting=vsvivIeteDIsIvauatItas) * [[http://gwdoc.icrr.u-tokyo.ac.jp/cgi-bin/private/DocDB/ShowDocument?docid=766|presentation(TUN)]] * 1/16(mon)10-12 GIF (http://evo.caltech.edu/evoNext/koala.jnlp?meeting=MeMMMu2v2BDeDt9a9iDv9e) * [[http://gwdoc.icrr.u-tokyo.ac.jp/cgi-bin/private/DocDB/ShowDocument?docid=783|presentation(GIF)]] * 1/23(mon)10-12 VAC (http://evo.caltech.edu/evoNext/koala.jnlp?meeting=M9MIMi2D2tDlDu9t9iDD99) * [[http://gwdoc.icrr.u-tokyo.ac.jp/cgi-bin/private/DocDB/ShowDocument?docid=784|presentation(VAC)]] * [[http://gwdoc.icrr.u-tokyo.ac.jp/cgi-bin/private/DocDB/ShowDocument?docid=796|movie(VAC)]] * [[http://gwdoc.icrr.u-tokyo.ac.jp/cgi-bin/private/DocDB/ShowDocument?docid=798|Vacuum2001(VAC, how to make vacuum apparatus(Japanese))]] * 1/24(tue)13-15 IOO, 15-17 DAT (http://evo.caltech.edu/evoNext/koala.jnlp?meeting=M9MIMi2D2tDlDu9s99DD99) * [[http://gwdoc.icrr.u-tokyo.ac.jp/cgi-bin/private/DocDB/ShowDocument?docid=801|presentation(IOO)]] * [[http://gwdoc.icrr.u-tokyo.ac.jp/cgi-bin/private/DocDB/ShowDocument?docid=800|presentation(DAT)]] * 1/25(wen)13-15 VIS, 15-17 AOS (http://evo.caltech.edu/evoNext/koala.jnlp?meeting=MaMDMt2I2iDaDu9e9uDI9a) * [[http://gwdoc.icrr.u-tokyo.ac.jp/cgi-bin/private/DocDB/ShowDocument?docid=805|presentation(VIS)]] * [[http://gwdoc.icrr.u-tokyo.ac.jp/cgi-bin/private/DocDB/ShowDocument?docid=802|presentation(AOS)]] * 1/27(fri)13-15 DGS, 15-17 MIF (http://evo.caltech.edu/evoNext/koala.jnlp?meeting=MIM9Ms2a28DBDn9898Da9I) * [[http://gwdoc.icrr.u-tokyo.ac.jp/cgi-bin/private/DocDB/ShowDocument?docid=792|presentation(DGS)]] * [[http://gwdoc.icrr.u-tokyo.ac.jp/cgi-bin/DocDB/ShowDocument?docid=809|presentation(MIF)]] * 1/30(mon)10:00-12 CRY (http://evo.caltech.edu/evoNext/koala.jnlp?meeting=MtM8Ma2s29DtDe9u9aDs9t) * presentation(CRY) [[http://gwdoc.icrr.u-tokyo.ac.jp/cgi-bin/private/DocDB/ShowDocument?docid=814|Suzuki]], [[http://gwdoc.icrr.u-tokyo.ac.jp/cgi-bin/private/DocDB/ShowDocument?docid=810|Yamamoto]] ---- * 3/8(thu)13:15-15:15 IOO,(http://evo.caltech.edu/evoNext/koala.jnlp?meeting=M9MIMi2D2lDuDn9s9sDD99) * [[http://gwdoc.icrr.u-tokyo.ac.jp/cgi-bin/private/DocDB/ShowDocument?docid=899|presentation2(IOO)]] ------ == Reports == * MIR(2011.12.21, 10:00-12:30):参加者:三尾、廣瀬、川村、中谷、榊原、東谷、麻生、内山、安東、山本、宮川、山元、三代木、高橋R、関口、我妻、大前、阿久津、神田、齊藤、鈴木、宗宮 * 決定事項:(iLCGT) シリカは2014年までに間に合う。(bLCGT) サファイアは2015年までに間に合う予定だが、遅れる確率も50%程度 * MIRのアクションアイテム(AI): * (1) シリカ鏡(Corning)の熱処理に伴なう変形について → 4月以降、半年以内にサンプルでテストを行なう * (2) 調達した鏡の品質テスト → 概算要求で計測設備を準備できるか、今日中に大橋さんに打診 . (駄目な場合) → 3月までに、国内企業に打診 → 特推の結果次第(7月までに判明)で、LIGOに人を送って計測することも検討 * (3) 鏡の移動について → 1月に、MIRとVISでどこまでどちらが担当するか話し合う。新しい宇宙線研の准教授もFCL担当として参加が見込まれる。 * (4) 低温Q値測定実験 → 山元さんと廣瀬さんで計画する(時期不定) * (5) ICDのチェック → 1月10日までに実施する * 他サブシステムのアクションアイテム: * (1) クリーン環境の整備 [大橋さん] * (2) MMTのRoCの決定 [MIF] → 来週中に算出 * (3) PRMs/SRMsのウェッジ角を決定する → 4月までを目処とする * (4) レビューフォーム作成とICDの再アナウンス [SEO] → 早急に * (5) ICD該当ページを各サブシステムに送る [宗宮] → 早急に <
> * LAS (2011.12.21, 13:10-15:30):参加者:三尾、廣瀬、川村、中谷、榊原、麻生、内山、安東、宮川、山元、高橋R、関口、我妻、大前、阿久津、神田、齊藤、大橋、宗宮 * 決定事項:LASERはどうにかなりそうである。 * LASのアクションアイテム(AI): * (1) 性能評価プランを作成→ SEOからフォームが年内に提出された後、すぐに実施 * (2) インターロック→ レーザーのシャットダウンシークエンスを検討(※1月6日のインターロック会議で話し合う) * (3) モニタリング→ 温度、パワー、電圧値、電流値など、必要なチャンネルのリストを作成、1月末までにDGS等に提示 * (4) ICDのチェック→ 1月10日までに実施する * 他サブシステムのアクションアイテム: * (1) クリーン環境の整備 [大橋さん] * (2) iLCGTの光源が10W以下でよいかどうか検討する [宗宮、安東] * (3) 性能評価プランのフォームを作成→年内 [SEO] * (4) 韓国側にどれだけ責任あるタスクをまかせるか検討→来週話し合い [EC] <
> * TUN(2012.1.10, 10:00-12:00):参加者:内山、川村、中谷、榊原、東谷、麻生、安東、宮川、山元、三代木、高橋R、我妻、阿久津、神田、齊藤、鈴木、上泉、岩崎、端山、宗宮 * 概要 * センタールームを広くするため、他の予算の削減を実施。掘削工事は鹿島建設が担当、工法はNATM(発破)、完成締切はH25.3.29。今後は、より施工会社と密接に情報交換をしていく。 * 決定事項:特になし * TUNのアクションアイテム(AI): * (1)鹿島に掘削プランの詳細を尋ねる * (2)リスクマネジメントを検討する * (3)位置情報について正確な値を求める[要求精度:0度9分52.416秒以内] * (4)図面のアップデート(外部レビューまでに) * (5)鹿島の施工について検収条件を用意する(特にクライオスタット搬入について) * 他サブシステムのアクションアイテム: * (1)主にX-endからの避難方法について安全対策を検討する [EC] * (2)Layoutは Layout_111109_bLCGT.dwg を参考にする[Layout] <
> * GIF(2012.1.16, 10:00-12:00)参加者:新谷、高森、川村、中谷、齊藤、山元、三代木、端山、宮川、上泉、関口、高橋R、寺田、岩崎、宗宮 * 概要 * GIFのタスクは1.5km干渉計の設置と、LCGT用環境モニタの準備。 * 後者に関しては、センサー類の選定・購入・設置を行ない、 * LCGTに先行してGIFに導入し、LCGTが完成したらGIFが分岐して * DGSが信号取得を行ない、MIF(DetChar)が解析する。 * 決定事項:特になし * MIRのアクションアイテム(AI): * (1) GIF用の真空ダクトとLCGT用の真空ダクトの間に十分な間隔があるか、インストール時に問題ないか、拡幅部も含めて、TUNおよびVACと話し合って検討する * (2) LCGTのロードマップスケジュールにGIFのスケジュールを組み込む * (3) GIFのボトムアップスケジュールもたてる * (4) 拡幅部を水平にする必要があるかまたそれは可能か、TUNと話し合って検討する * (5) 他サブシステムと連携して環境モニター用センサーを選定する * (6) 購入した部品の置き場を検討する * (7) 検収体制、インストール手順、リスクマネジメントについて文書化 * 他サブシステムのアクションアイテム: * (1) DAQ用除湿BOXの設計 [FCL] * (2) GIF用除湿ブースの設置 [FCL] <
> * VAC (2011.1.23 10:00-12:00)参加者: 三代木、山元、斎藤、岩崎、高橋、鈴木、DeSalvo、川村、東谷、安東、榊原、阿久津、上泉、麻生、木村、寺田、宮川、関口、内山、中谷 * 決定事項:真空系インストールに際して、ダクト。タンクは跡津坑口から搬入する方針とする. * VACのアクションアイテム * (1)外部レビューに向けて: 変更できる箇所/できない箇所を明確にする. * (2)バッフルの傾斜角45度からずらすよう設計検討. * (3)トンネル掘削座標基準・精度の打ち合わせ (トンネルG, 掘削業者と). * (4)3D CAD情報を他サブシステムに提供 (補助光学Gなどへ). * (5)インストール手順の検討を継続 (業者とともに今年度中に仕上げる). * (6)光軸調整用ターゲットの検討 (補助光学系Gとの相談). * (7)散乱光対策とそのリスク対応について補助光学系G・低温Gと一緒に検討継続. * (8)リスクに関してできる範囲で確率評価. * (9)外部レビューにおいて、前回のレビューに対する対応、コストダウンのために行った検討・設計変更をまとめる. * 他サブシステムのアクションアイテム * (1)デジタルシステムへ取り込む情報をリストアップ (デジタルG) * (2)真空内にインストールされる部品の保管状況の確認(保管中の水分吸着の懸念. 保管環境の改善?) (真空Gへ情報提供) * (3)真空内にインストールされる部品・材料の事前ベーキング方針検討を継続 -> 体積・材料等の情報を集約して方針を検討 (防振G, 低温Gなど). <
> * VIS (2011.1.24 13:00-15:30)出席者:川村、デサルボ、阿久津、廣瀬、関口、高橋、山元、齊藤、三代木、安東、中谷、内山、石崎、宮川、端山、高森、上泉、鈴木、大橋、榊原、麻生、 * アクションアイテム * (1)インターフェース部分をはっきりさせる。ドキュメントを作成する。 * (2)鏡の駆動を十字か×字のどっちがいいのかMIFメンバーに聞く。 * (3)オプティカルレバーの光学系の配置を再考(真空中か外か?)。 * (4)鏡の駆動効率のキャリブレーションで光圧を使うか考える。 * (5)OSEMのフラッグの共振は問題なので、より調査する。 * (6)補助光学系などと懸架系パーツとの干渉や、空きスペースについて相談する。 * (7)外部レビューまでにミッシングな項目を仕上げる。 * (8)OSEMやOpLevのノイズこみでの、制御後の振動レベルをだす、 * (9)テストプランを明確化。 * 他のグループのアクションアイテム) * (1)上記のようにAOSとの相談 * (2)上記のようにMIFとの相談(また、フォトンキャリブレーションについてリックさんに聞く) <
> * AOS(2011.1.24 15:30-17:30)出席者:川村、デサルボ、阿久津、関口、高橋、山元、齊藤、三代木、安東、中谷、内山、石崎、宮川、端山、高森、上泉、鈴木、榊原、麻生、宗宮、廣瀬、長野、山本 * 決定事項 * OptLev 用ARはブロードバンドで行う。 * アクションアイテム * (1)DGSのなかで、逆にAOSが必要な信号があるので、それを考える。 * (2)OptLevは絶対必要なので、数を確保する。 * (3)OptLev用の外光学系の土台・光学板設計・配置を考える * (4)ターゲットの数を決める。つける板材・構造(発光体も含めて決める)も決める。 * (5)Ranaさんとビームダンパーについて情報を得る。 * (6)LIGO,VIRGOであるものはできるだけもらってくる。 * (7)多くのタスクの切り分けを行い、メンバーに託す。 * 他のグループのアクションアイテム * (1)今回のレビューをもとにICDのAOS部を作成しなおす。(宗宮君) * (2)ターゲット用のGVを購入する(真空) * (3)ビームシャッターの担当について、関連チームで話してもらって、決まらないならSEOでアサインを考える。 <
> * DGS(2012.1.27, 13:00-15:10)出席者:宮川、中谷、安東、端山、榊原、川村、三代木、廣瀬、高橋R、上泉、山元、阿久津、大石、山本H、道村、齊藤、我妻、関口、麻生、デサルボ、宗宮 * 決定事項:特になし * DGSのアクションアイテム(AI): * (1) サブシステムに、必要なインターフェイスを列挙してもらう * (2) Slow EPICSシステムの開発;ローカルなPCの設置等 * (3) ほくぶ会館の改装について大橋さんに確認する * (4) リスクマネージメント;LIGOのサポート、ソフトのバグ、ハードの予備等 * 他サブシステムのアクションアイテム: * (1) ICDに不足な要素がないか検討する [→SEO] * (2) ケーブルをどうやって這わせるか(床、天井)、検討する [→FCL] <
> * MIF(2012.1.27, 15:20-18:00)参加者:麻生、山元、関口、高橋R、廣瀬、三代木、デサルボ、川村、我妻、中谷、榊原、齊藤、宮川、道村、阿久津、安東、端山、山本H、上泉、神田、宗宮 * 概要:しっかりしたコミッショニングプランが干渉計の品質管理である。DetCharの内部レビューもMIFのレビュー内で行なう * 決定事項:特になし * MIFのアクションアイテム(AI): * (1) ヒエラルキー制御の計算 [山元さんにお願い済み] * (2) インストールプロセスの詳細な検討 * (3) FSSの検討 [MIF+IOO] * (4) AS-PO用真空槽の検討 [MIF+VAC] * (5) 2014年までのタスクリストをどのような順番で遂行するかの検討 * (6) 坑内外で行なうタスクのリストをまとめる * (7) 干渉計チューニング・診断等のソフトを用意する * (8) PI対策の検討 * DetCharのアクションアイテム(AI): * (1) 必要なマンパワーについて優先順位を考える * (2) PEMチャンネルについてR.Schefieldに連絡する * (3) タスクのうち、刷り合わせが必要なものについて、該当するサブシステムと連絡をとる * 他サブシステムのアクションアイテム: * (1) 上記(3) [IOO] * (2) 上記(4) [VAC] * (3) コミッショニングタスクの割り振りについて検討する [SEO] * (4) 新しく雇う人をどこにアロケートするか検討する [SEO+EC] * (5) Duty Cycleの検討 [SEO] * (6) g-factor決定に際して鏡グループからfeasibilityを報告する [MIR] * (7) ローカルダンピングを含めた計算(資料p.22)を行なう [VIS] <
> * CRY内部レビュー (2012.1.30, 10:00-14:00);前半→鈴木、後半→山元(payload):参加者:鈴木、山元、中谷、齊藤、デサルボ、榊原、三代木、木村、関口、川村、東谷、安東、上泉、端山、牛場、阿久津、麻生、岩崎、宗宮 * 決定事項:特になし * CRYのアクションアイテム(AI): * (1) 機器付近の電気系でDC駆動となっていないものについて再検討する * (2) Cryocoolerの標準的メンテナンス期間を明記して、方法を提示する * (3) 輻射バッフルのエッジで生じる散乱光について検討する * (4) サファイアファイバーの品質管理プランを検討する。※ファイバーを製作するロッドから抜き取り検査をする、完成品について顕微鏡などで確認する、など。 * (5) 輻射シールド表面の振動について、CLIOでは予想より100倍悪いものが計測されたので、その対策をAOSと相談しながら検討する * 他サブシステムのアクションアイテム: * (1) 割れにくいビューポートについてVirgoに情報提供をたのむ [→AOS] * (2) シールドダクトの予算をどうにかする [→EC]※概算要求頼みになっており、とれないとまずい。6000万円×8セット必要。FY2012に1セットは作るので技術的な懸念はない。 * (3) 上記(5) [→AOS] ---- [[LCGT|LCGT wiki top]]