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Download 1 LCGT-AOS meeting 議事メモ
2 (AOSキックオフミーティング)
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4 ・LCGT補助光学G wiki
5 http://gwwiki.icrr.u-tokyo.ac.jp/JGWwiki/LCGT/subgroup/AOS
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7 日時:2011年7月19日(木) 11:45?~(第4回レイアウト会議内)
8 場所: ICRR 6F大セミナー室 + EVO
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10 ■確認事項1: 真空槽の窓位置への要求について
11 真空槽内の補助光学設備から真空槽へ要求をだすのは
12 現実には時間的に困難である。
13 よって、真空槽に入るように補助光学系を用意するというstrategyとする。
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15 本日のLayout会議により、Type-Bタンク(BS以外)の場合について、
16 光軸付近の高さにφ150mm程度の窓が、4つほど用意できる可能性がある。
17 それ以外にも、できるだけ開口部を用意してもらう。
18 (詳細はLayout会議の議事録参照)
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21 ■確認事項2: タスク割り振り
22 現在、入出射光学Gに3つ、防振Gに1つのタスクを割り振っている。
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24 (1) 迷光対策
25 ・入出射Gへ割り振り。
26 ・ここで考える「迷光」とは、鏡の裏面(多重)反射などで生成された
27 不必要なビーム状のもののこと、と定義する。
28 ・これらを散乱させずに、かつうまくメインビームから分離してダンプする
29 というstrategyをとる。
30 ・ダンパの配置レイアウト決めと、どんなダンパを用意するか、
31 という2つの課題がある。
32 ※一度散乱させてしまったら、もう有効な対策はほとんど立てられない
33 と考えられるため、できるかぎり散乱させないようにすることが重要である。
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35 ちなみに、
36 本日のLayout会議によれば、iLCGTではPOX,POYなどの「迷光」(~1Wも!!)
37 について、メインビームと分離する前にダクトにあたりそうなので、
38 このままでは散乱してしまうだろう、とのこと。
39 ※iLCGTではITM(やETM)の設置位置がbLCGTと異なるため。
40 →その後、SEOにおいて「散乱やむなし」となった、らしい。
41 (第4回Layout会議議事録案によれば。)
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43 (2) Beam transmission光学系
44 ・入出射Gへ割り振り。
45 ・必要な信号光取得portから光をとりだせるように、また、Green光などを導入
46 できるように、光学系を用意するタスクである。
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48 (3) CCD光路
49 ・入出射Gへ割り振り。
50 ・詳細今後
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52 (4) 光テコ
53 ・防振Gへ割り振り。
54 ・詳細今後
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57 ■A/I
58 (1) 迷光対策について
59 各鏡について裏面反射光をtraceする。[阿久津(+天文台人?)、(長野)]
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61 (2) Beam transmission光学系について
62 信号光取得portやgreen光導入portの場所を整理する (阿久津)
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65 以上
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