Differences between revisions 1 and 2
Revision 1 as of 2009-01-14 12:55:52
Size: 1047
Editor: whitehole
Comment:
Revision 2 as of 2009-01-14 12:57:17
Size: 682
Editor: whitehole
Comment:
Deletions are marked like this. Additions are marked like this.
Line 2: Line 2:
> * Recoil Mass
>  2009年10月までは、Recoil Mass の導入は  > しない。
>  2009年10月までは、Recoil Mass の導入はしない。
Line 6: Line 5:
> また前回実験における不備が不明確なので、Recoil Mass
> 改造作業も当面しない。
Line 9: Line 6:
防振の必要なコイル(length control用。per near)1台
にのみrecoil massをインストールする。 この振り子
の冷却は最後に行う。それまでに、寺田設計の二段振り子型recoil mass
を常温でインストール(今のコイルボビンは金属製なので要作成。)
し不具合および感度チェックを行う。しかし、現在のベローズ防振
とどう優劣をつけるのか?
> また前回実験における不備が不明確なので、Recoil Mass 改造作業も当面しない。
Line 16: Line 8:
それ以外の三台の振り子については、辰巳さんの言うとおり、常温
で使用しているコイルホルダーを利用。問題ないと考えているが、
ビームセンタリングに有効に使えるか常温で確認する。
防振の必要なコイル(length control用。per near)1台 にのみrecoil massをインストールする。

この振り子の冷却は最後に行う。

それまでに、寺田設計の二段振り子型 recoil mass を常温でインストール (今のコイルボビンは金属製なので要作成。) し不具合および感度チェックを行う。

方針 (2009/01/08)

>  2009年10月までは、Recoil Mass の導入はしない。

> 常温と同等のコイル保持機構を採用。

> また前回実験における不備が不明確なので、Recoil Mass 改造作業も当面しない。

防振の必要なコイル(length control用。per near)1台 にのみrecoil massをインストールする。

この振り子の冷却は最後に行う。

それまでに、寺田設計の二段振り子型 recoil mass を常温でインストール (今のコイルボビンは金属製なので要作成。) し不具合および感度チェックを行う。

コイルボビンは全てAlN化する。

CLIO/Tasks/RecoilMass (last edited 2009-06-28 03:17:26 by whitehole)