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||12/27-12/28|| * * |
||12/27|| 午前 * 測定機器の確認{Furuhata, Sakamoto} * スペアナ(記憶媒体、操作方法を含む) <-スペアナは12/27に富山大から持ってくる(土井・酒本) * オシロスコープ * AOMのSMAケーブルの交換{Furuhata, Sakamoto}レンチ *デジタル接続の確認(countsからVの変換定数が間違っている可能性がある←ローカルにてオシロで確認) 基準となる電圧源につなげるケーブル、コネクタ{kitazawa} *whitening filter につなげる(X3,X4,X5) スイッチが必要 {kitazawa} 午後 * AOM以後のアライメントがずれたら修正 or 明日以降の作業を行う ||12/28|| 午前 * PD入射レーザー強度を10mWにする{Furuhata, Sakamoto} 午後 * ループを閉じる{Furuhata, Sakamoto} * ロックでき、かつ時間が余っていたら1/15以降予定の測定をしてみる{Furuhata, Sakamoto} ||1/15-1/19|| * 強度安定化の測定{Furuhata, Sakamoto,kitazawa} * open loop伝達関数の測定{Furuhata, Sakamoto, kitazawa} |
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||シンセサイザー(AOM)||phase1ではMIFのものを借りる インストール済み|| | ||シンセサイザー(AOM)||phase1ではMIFのものを借りる(S1706764) インストール済み|| |
Intensity Stabilization System
Contents
bKAGRA テスト・インストールスケジュール
9/4-9/8 |
- AOMのテスト (9/4) 回折光最大になるような光学的アライメント終了
- BSのテスト (9/5) M6, M24, ISS_BS, IMM_BS のテスト終了
- AOMドライバー完成 テスト終了 RF伝達関数測定 80MHzでの可変ゲインのテスト
- ISS実験 ノイズハンティング(50Hz電源を用いて)・サーボの動作チェック等 (9/11-9/15へ)
- デジタルのモデル完成(今後ISSとの動作チェックをする予定)
9/11-9/15 |
- ケーブル (土井さんが業者に行って打ち合わせ)
- ISS実験 AOMドライバーを用いたAOMの動作チェック (9/11)
- ISS実験 ノイズハンティング(50Hz電源を用いて)・サーボの動作チェック等 (9/11-9/13)
- ISS実験 2nd-loop PDを用いた実験 (9/14-9/15)
- 輸送のための車の手配
9/19-9/22 |
- 車でインストール物品の移動 (9/19 完了) ISSサーボ・AOMドライバはまだ
- M6 M24 インストール (9/20 完了)
- AOM インストール (9/21 完了)
- M24以降の光学系のアライメント (M23まで完了 PDが届き次第再開)
- ISSサーボ-IOOラック間のケーブリング D-sub 9pin 5本 (9/22 完了)
- ISS インストールの際にデジタルとの接続の確認 (ISSサーボが神岡に移動したら)
9/25-9/29 |
- 富山大での実験 伝達関数測定 ISSサーボの改良
ISS実験 @KAGRA (PD:InGaAs 納品待ち (10月初旬の予定) -> 納品済み )
10/2-10/6 |
- 10月にいつ来れるか確認
10/10-10/13 |
- PRMのブレッドボードがインストールされる (10/?) IMMのブレッドボードとの干渉を確認(干渉しないことが判明)
11/?-11/? |
- Xend mirror インストール前のブレイク
12/6- |
12/27 |
午前
- 測定機器の確認{Furuhata, Sakamoto}
スペアナ(記憶媒体、操作方法を含む) <-スペアナは12/27に富山大から持ってくる(土井・酒本)
- オシロスコープ
- AOMのSMAケーブルの交換{Furuhata, Sakamoto}レンチ
- デジタル接続の確認(countsからVの変換定数が間違っている可能性がある←ローカルにてオシロで確認) 基準となる電圧源につなげるケーブル、コネクタ{kitazawa}
- whitening filter につなげる(X3,X4,X5) スイッチが必要 {kitazawa}
午後
- AOM以後のアライメントがずれたら修正 or 明日以降の作業を行う
12/28 |
午前
- PD入射レーザー強度を10mWにする{Furuhata, Sakamoto}
午後
- ループを閉じる{Furuhata, Sakamoto}
- ロックでき、かつ時間が余っていたら1/15以降予定の測定をしてみる{Furuhata, Sakamoto}
1/15-1/19 |
- 強度安定化の測定{Furuhata, Sakamoto,kitazawa}
- open loop伝達関数の測定{Furuhata, Sakamoto, kitazawa}
bKAGRA 物品
phase1 PSL 光学系
名前 |
種類 |
スペック |
コメント |
m12 |
|
|
神岡で調達 インストール済み |
PSL_M6 |
プレートBS |
R=98%(s-pol) |
インストール済み |
|
ミラーホルダー |
φ2" |
|
|
ペデスタル |
h=76.6mm |
|
PSL_M24 |
プレートBS |
R=98%(s-pol) |
インストール済み |
|
ミラーホルダー |
φ2" |
|
|
ペデスタル |
h=63.5mm |
|
PSL_AOM |
AOM |
1064 80MHz |
インストール済み |
|
5軸マウント |
|
|
|
ペデスタル |
h=61.8mm |
|
PSL_M1 |
凹面鏡 |
φ2" R=1500mm |
インストール済み |
|
ミラーホルダー |
φ2" |
|
|
ペデスタル |
h=63.5mm |
|
PSL_M2 |
平面鏡 |
φ1" |
インストール済み |
|
ミラーホルダー |
φ1" |
|
|
ペデスタル |
h=1" |
|
PSL_M3 |
平面鏡 |
φ1" |
インストール済み |
|
ミラーホルダー |
φ1" |
|
|
ペデスタル |
h=1" |
|
PSL_HWP |
1/2波長板 |
@1064 |
インストール済み |
|
回転マウント |
h=1.5" |
|
|
ペデスタル |
h=1" |
|
PSL_BS |
ビームスプリッタ |
φ30 50:50 裏面AR Wedge3° |
インストール済み |
|
ペデスタル |
h=76.6mm |
|
PSL_PD1 |
フォトディテクタ |
PD amp付き |
インストール済み |
PSL_PD2 |
フォトディテクタ |
PD amp付き |
インストール済み |
PSL_BD1 |
ビームダンプ |
|
PDからの反射光用 インストール済み |
PSL_BD2 |
ビームダンプ |
|
PDからの反射光用 インストール済み |
phase1 IMMT1 transe 光学系
名前 |
種類 |
スペック |
コメント |
IMM_M1 |
平面鏡 |
φ2" |
神岡で調達済み |
|
ミラーホルダー |
φ2" |
|
|
ペデスタル |
h=66.5mm |
|
IMM_M2 |
平面鏡 |
φ2" |
神岡で調達済み |
|
ミラーホルダー |
φ2" |
|
|
ペデスタル |
h=66.5mm |
|
IMM_L1 |
レンズ |
平凸レンズ φ2" f600 |
|
|
レンズホルダー |
φ2" |
|
|
ペデスタル |
h=67.3mm |
|
IMM_HWP |
1/2波長板 |
@1064 φ1.5" |
|
|
回転マウント |
φ1.5" |
|
|
ペデスタル |
h=63.5mm |
|
IMM_M3 |
平面鏡 |
φ1" |
神岡で調達済み |
|
ミラーホルダー |
φ2" |
|
|
ペデスタル |
h=1.5" |
|
IMM_BS |
ビームスプリッタ |
φ30 50:50 裏面AR Wedge3° |
テスト完了 |
|
ペデスタル |
h=76.6mm |
|
IMM_PD1 |
フォトディテクタ |
PD amp付き |
届いた |
IMM_PD2 |
フォトディテクタ |
PD amp付き |
届いた |
IMM_BD1 |
ビームダンプ |
|
PDからの反射光用 |
IMM_BD2 |
ビームダンプ |
|
PDからの反射光用 |
phase1 サーボ・RFアンプ
種類 |
コメント |
ISSサーボ |
インストール済み |
AOM ドライバー(RFアンプ) |
インストール済み |
シンセサイザー(AOM) |
phase1ではMIFのものを借りる(S1706764) インストール済み |
ケーブル類 |
そろった |
回路
ISS サーボ
ISS PD回路
PD(@富山大)には浜松ホトニクスG12180-030Aを使用.
ISS PD 回路図、基板図 ISS_PD.pdf
AOM driver
構成
実験
ISS インストール物品テスト
- ミラーの反射率
PSL BS (P-polarization) |
||
入射角 deg. |
反射光 mW |
透過光 mW |
およそ45 |
112.4 (49.76%) |
108.3 (47.94%) |
IMMT BS (P-polarization) |
||
入射角 deg. |
反射光 mW |
透過光 mW |
およそ45 |
113.5 (50.65%) |
107.0(47.75%) |
PSL M24 (S-polarization) |
||
入射角 deg. |
反射光 mW |
透過光 mW |
50 |
17.86 (98.3%) |
0.30 (1.7%) |
45 |
17.33 (98.4%) |
0.28 (1.6%) |
40 |
17.30 (98.3%) |
0.30 (1.7%) |
PSL M6 (S-polarization) |
||
入射角 deg. |
反射光 mW |
透過光 mW |
50 |
17.36 (98.2%) |
0.32 (1.8%) |
45 |
17.67 (98.4%) |
0.29 (1.6%) |
40 |
18.36 (98.4%) |
0.30 (1.6%) |