Differences between revisions 1 and 10 (spanning 9 versions)
Revision 1 as of 2018-09-03 12:54:36
Size: 71
Comment:
Revision 10 as of 2018-09-04 12:51:10
Size: 3700
Comment:
Deletions are marked like this. Additions are marked like this.
Line 3: Line 3:

Line 4: Line 6:
=== Commissioning ===

 * Minimum successとfull successの区別をした方がいい。(牛場)


 * 今日からXの準備(アラインメント調整)の開始
 * X arm commissioning:
  * Goal:
   * ALSで0.35nm rms以下(IRのfinesseできまる半値幅)、
   * 2時間のlock
   * localで800nrad rms以下(ETMYで実現)腕のなかのパワーのゆらぎが5%以下
   * globalで10nrrad以下(現在100nmrad程度まで)beam spotのずれが0.1mm以下。LIGOでは実現している。
  * round tirp lossを50ppm以下の精度で測定する
  * mapをどう測るのか?

  * 必須とoptionalの区別を整理したほうがよい。(minimum goalもしくは12月のcheck pointは何か?)

 * Initial Alignment
  * IMMT1が(IFIは動いていないにも関わらず)動いたようなので戻す。
   * ->今後動くか否か?->今回治すべき
  * 今週中にP3までgreen含めてもって行く。停電があるがいざというときは日曜shut downで対応。
   * 9/11に復旧。
  * 9/17の週 ETMY直前まで。IRは見えないのでgreenで見る。
  * 9/25の週に真空引き(10^(-4)Pa以下が目標)

 * punch listに書き込む(漏れがないように!)

 * members:
  * 榎本、和泉がcore member
  * installation終わった人はcomissioingに。
  * 夜シフトのスタッフは?

 * 昼間のcomissioing meeting:引き継ぎが最も大事(lazer hazard)。業者の方々への連絡。古田さんはかならず出席。
 * Xarm commissioingで鏡を冷やすか?->判断はcomissioing team。内山と相談の上。


<<Anchor(PSL)>>
=== Laser ===

 * MZを入れるかどうの判断はDRMIの時。
  * X-armの変調は問題なくできる。
 * IOOのチェックリストを作る。
 * 供給できるパワーは最大2W。なのでアラインメントグリーンが必要。

 * AMを発生させるにはMZは必須。もしMZがないなら3fが必要。
  * MZのPZTレンジ不足は今週中にも解決。遅いのでデジタルループで。
 * 電源のをどう取るかグランド、電源のモニターを設置するなど、電源関連の取り回しをする必要がある。

 * ビームダンプをいつ入れるか?->12月か1月
 * レーザーの安全の基準をきちんと検討する必要がある。->安全委員会

 * COACHはオペレーション中は止める。
 * PMCの透過光の強度がジッターでリミットされている。
 * Power budgetが必要。



<<Anchor(ALS)>>
=== ALS ===

 * Prometheusが不安定。現在24度+/-1度の範囲で設定。
 * IRも同様に不安定だったことがある。送り返したら特に問題ないと報告があった。
 * 現状一週間程度の遅れであるが、十分巻き返し可能で極めて順調。


<<Anchor(Night)>>
=== Night work ===

 * 共有車とバスの調整。
  * 修士の学生は運転できないのか?
 * レーザーが朝出ていないかどうかの確認をする。

 * コミッショニングのための機器をいつまで使うかは、9/7の午前までに榎本君に確認。


<<Anchor(ETMX)>>
=== ETMX ===

 * 要求値880nradをピッチ、ヨー共に満たした。
 * 1.6Hzは制御をすると出てくる。



<<Anchor(CRY)>>
=== CRY ===

 *

<<Anchor(DGS)>>
=== DGS ===

 * ラックインストールはほぼ完了した。
 * low latencyのためのbroadcat配信を実装した。
 * DAQチャンネルのrateを見直す必要がある。

=== CAL ===

Extended chief meeting on 2018/9/3

Commissioning

  • Minimum successとfull successの区別をした方がいい。(牛場)
  • 今日からXの準備(アラインメント調整)の開始
  • X arm commissioning:
    • Goal:
      • ALSで0.35nm rms以下(IRのfinesseできまる半値幅)、
      • 2時間のlock
      • localで800nrad rms以下(ETMYで実現)腕のなかのパワーのゆらぎが5%以下
      • globalで10nrrad以下(現在100nmrad程度まで)beam spotのずれが0.1mm以下。LIGOでは実現している。
    • round tirp lossを50ppm以下の精度で測定する
    • mapをどう測るのか?
    • 必須とoptionalの区別を整理したほうがよい。(minimum goalもしくは12月のcheck pointは何か?)
  • Initial Alignment
    • IMMT1が(IFIは動いていないにも関わらず)動いたようなので戻す。
      • ->今後動くか否か?->今回治すべき

    • 今週中にP3までgreen含めてもって行く。停電があるがいざというときは日曜shut downで対応。
      • 9/11に復旧。
    • 9/17の週 ETMY直前まで。IRは見えないのでgreenで見る。
    • 9/25の週に真空引き(10^(-4)Pa以下が目標)
  • punch listに書き込む(漏れがないように!)
  • members:
    • 榎本、和泉がcore member
    • installation終わった人はcomissioingに。
    • 夜シフトのスタッフは?
  • 昼間のcomissioing meeting:引き継ぎが最も大事(lazer hazard)。業者の方々への連絡。古田さんはかならず出席。
  • Xarm commissioingで鏡を冷やすか?->判断はcomissioing team。内山と相談の上。

Laser

  • MZを入れるかどうの判断はDRMIの時。
    • X-armの変調は問題なくできる。
  • IOOのチェックリストを作る。
  • 供給できるパワーは最大2W。なのでアラインメントグリーンが必要。
  • AMを発生させるにはMZは必須。もしMZがないなら3fが必要。
    • MZのPZTレンジ不足は今週中にも解決。遅いのでデジタルループで。
  • 電源のをどう取るかグランド、電源のモニターを設置するなど、電源関連の取り回しをする必要がある。
  • ビームダンプをいつ入れるか?->12月か1月

  • レーザーの安全の基準をきちんと検討する必要がある。->安全委員会

  • COACHはオペレーション中は止める。
  • PMCの透過光の強度がジッターでリミットされている。
  • Power budgetが必要。

ALS

  • Prometheusが不安定。現在24度+/-1度の範囲で設定。
  • IRも同様に不安定だったことがある。送り返したら特に問題ないと報告があった。
  • 現状一週間程度の遅れであるが、十分巻き返し可能で極めて順調。

Night work

  • 共有車とバスの調整。
    • 修士の学生は運転できないのか?
  • レーザーが朝出ていないかどうかの確認をする。
  • コミッショニングのための機器をいつまで使うかは、9/7の午前までに榎本君に確認。

ETMX

  • 要求値880nradをピッチ、ヨー共に満たした。
  • 1.6Hzは制御をすると出てくる。

CRY

DGS

  • ラックインストールはほぼ完了した。
  • low latencyのためのbroadcat配信を実装した。
  • DAQチャンネルのrateを見直す必要がある。

CAL

KAGRA/Commissioning/Meetings/Others/20180903/Agenda/memo (last edited 2018-09-04 16:35:54 by YutaroEnomoto)