== Schedule for FPMI == === 日時 === * 2019/3/9 10:00-11:50 === 出席者 === * 神岡: 宮川、榎本、中野、横澤、麻生 * Zoom: 和泉 === 日程 === * センターエリアの閉止が3/20、そのまま真空引き。 * コミッショニング再開は3/25から。 * 重要な会議 * 4/19-20 f2f * 5/9-10 PAB * 5/15-17 ICRR外部評価委員会 * Engineering runをどうするか。 * 両エンドの冷却が4/15?から === 議論 === * 3月25日からの進め方 * DRMIは今は何もできないが、エンドが忙しいとき、エンドが低温で使えない時に進める。 * Y armをメインにする * Y arm lockはETMYを冷やす前? * 鏡がかなり揺れていることがわかってきた。 * Hierarchy lockは結構かかる。 * mass lockは1ヶ月ほどみておいた方がいい。 * モデルは後の事も考えて、絶対必要->藤井君 * ETMY先に冷やせないか? * 冷えてからPayloadのキャラクタライゼーションなので、さらに日にちがかかる。 * Y armは1.5-2ヶ月くらい? * 3/25 Y arm commissioning start * 3/25-3/29: Y arm lock with green light * 3/25-3/29: TF measurement for hierarchy control 1. * 4/1?: ETMY cooling start * 4/26: ETMY cooling done * 4/29-5/10: TF measurement for hierarchy control 2. * 4/29-5/10: ETMY payload matrix 対角化 * 5/13-5/17 Y arm lock with mass feedback * 4/1?: ETMX cooling start * 4/26: ETMY cooling done * 5/29-5/10 X arm lock with green light * 5/20-31: FPMI lock * 6/3~ DRFPMI lock acquisition * F2Fで何を示すか * おそらく、Yarmの周波数制御でのロックくらいまでか。 * 後のPABでもICRR外部評価委員会でもFPMIのロック完了は難しそう。ロックしている最中というくらいか? * ベストエフォートで示す。 * Runがいつくらいになるか * 早くて6月か? * ITMXの冷却の不具合、もし開けなければならないとしたら * 一度開けると、修復でどれくらいかかるかを知る必要がある -> 1ヶ月? (open 1week, repare 1week, cooling 2weeks) * コミッショニングに必要な日程をきちんと伝えること * 昇温するならできるだけ早くということを伝える。 * 途中に冷却をやめて開けるとかはやめてほしい。 * 必ず冷やす必要があるが、ダクトシールドがどこまで影響するかは検討すべき。 * 真空槽の開け閉めをKAGRA内のメンバーでできるような体制を作る。特に、再度フランジなどは自分たちでやるようにして工程を無駄なくする。 * CryopayloadのTFを真空引く前に測定する必要がある。 * 4月以降はVISの人材、その他低温の人材も投入。 * Cryoや他グループの人にcommissioning meetingに出てもらう。 * check point: * 定義と期日 * 干渉計方式で判断すべき vs. プロジェクトとして、防振系、低温も判断してきちんと進んでいるか判断すべきという二つの意見が出た。 * 判断は上層部に任せる。コミッショニングとしてはやるべきことを粛々とやる。 * Action item * 昇温するならできるだけ早くということを伝える。 * Cryoや他グループの人にcommissioning meetingに出てもらう。 * ETMY先に冷やせないか?早く冷やしてほしい。 * ETMXも4/1に冷やせないか?早く冷やしてほしい。 * Y arm scheduleの見直しを伝える。 * Type Aモデルを作る。 * CalメンバーにTF測定に参加してもらう。 * 中期短期スケジュールをSEOに伝えて、重要会議などはベストエフォートで行くことを伝える。