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* 参加者: 宮川、内山、麻生、鈴木、苔山、牛場、都丸、正田、木村、横澤、和泉 | * 参加者: 宮川、内山、麻生、三代木、牛場、木村、和泉、井上、田越 |
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* BSまで一旦返って来たが、年が明けてXエンドまでの確認はできて、Yendに行っていることは再確認できていない。 | |
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* バッフルPD * PD位置をTcamから見えるかもう一度確認。 * Phase1のETMXにも必要。 |
* バッフルPDは今日中に取り付けが完了しそう。 * Phase1のETMXにも必要。 |
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* Type A | * Type A: 牛場、宮本 |
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* IPへのフィードバックはうまくいかなかった。70mHzのツイストモードが問題。マリオネットに返すことを試している。 * マリオネットのローカルダンプも試した。(和泉) * 宮本、和泉進める。 * Type B: 新井、神津 * L2Pフィルターの実装をしている。そこそこうまく行っているが、すごく低い周波数がまだ改良が必要。 |
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* 最速で2/5の週に行う。 * RRMの反射か、FIからとるかを検討。今日のチーフ会議で決定。 * 和泉君中心で作業。ピコモーター付きの鏡を真空層内におく。 |
* 最速で2/5の週に行う。ETMYのダンピングによっては遅れる。(和泉) * RRMの反射か、FIからとるかを検討。拡大チーフ会議で決定。 * 和泉君中心で作業。ピコモーター付きの鏡を真空槽内におく。 |
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* 機器制御をデータが取れるところまで確認している。 | * 真空系は1chのみ。(木村) * 機器制御をデータが取れるところまで確認している。(麻生) * スイッチモニターが18chは使えるが、残り14chがまだ取りきれていない。とりあえずあるチャンネルに真空関連を、来週整備するチャンネルに冷却を割り当てる。(麻生) * Yendのゲートバルブは腕の真空引きが始まるまでは開けないように。(内山) |
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* OplevとTcam * 頻度は、引き始めは連続で、その後は数時間に一度から、安定したら1日1-2回程度。 |
* 追いかける時はOplevの範囲を超えるはずなので、Quadrantと見ながら方向を推測する。(和泉) * 頻度は、引き始めは連続で、その後は数時間に一度から、安定したら1日1-2回程度。コントロールルームで追いかけを確認。 |
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* WABの準備をしている。 * WABの位置の確認をしたい。(木村) * ミラー基準でいいはず。下げ振り基準で罫書き線を引いて、そこにWAB中心を合わせる。(麻生、泉) |
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* アンカーがないので、Oplevの据え付けができないので、1週間程度余分にかかることを考えておく。 * φ800フランジを開けれるようにしておく。 * 湧水期なのでアンカーを打てるかどうか。 |
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* | * [[https://gwdoc.icrr.u-tokyo.ac.jp/cgi-bin/private/DocDB/ShowDocument?docid=7659|T1807659]] * 特に急いでチェンバーを動かす必要はない。 |
Minute of KAGRA commissioning meeting
- 日時: 2018/1/16 午前11時00分~12時00分
- 参加者: 宮川、内山、麻生、三代木、牛場、木村、和泉、井上、田越
1. 先週までの作業報告と今後数週間の作業予定
- アラインメント
- BSまで一旦返って来たが、年が明けてXエンドまでの確認はできて、Yendに行っていることは再確認できていない。
- ETMYでの光を確認するために、バッフルPDをインストール中。
- バッフルPDは今日中に取り付けが完了しそう。
- Phase1のETMXにも必要。
- Type A: 牛場、宮本
- 1/13、14の作業で、100urad程度あったゆれが10udad程度にはなった。あと一桁抑えたい。
- IPへのフィードバックはうまくいかなかった。70mHzのツイストモードが問題。マリオネットに返すことを試している。
- マリオネットのローカルダンプも試した。(和泉)
- 宮本、和泉進める。
- Type B: 新井、神津
- L2Pフィルターの実装をしている。そこそこうまく行っているが、すごく低い周波数がまだ改良が必要。
- REFL portへのアラインメント
- 最速で2/5の週に行う。ETMYのダンピングによっては遅れる。(和泉)
- RRMの反射か、FIからとるかを検討。拡大チーフ会議で決定。
- 和泉君中心で作業。ピコモーター付きの鏡を真空槽内におく。
- ものはほとんど揃っている。
- 真空引き
- 真空系は1chのみ。(木村)
- 機器制御をデータが取れるところまで確認している。(麻生)
- スイッチモニターが18chは使えるが、残り14chがまだ取りきれていない。とりあえずあるチャンネルに真空関連を、来週整備するチャンネルに冷却を割り当てる。(麻生)
- Yendのゲートバルブは腕の真空引きが始まるまでは開けないように。(内山)
- ビームモニター
- 追いかける時はOplevの範囲を超えるはずなので、Quadrantと見ながら方向を推測する。(和泉)
- 頻度は、引き始めは連続で、その後は数時間に一度から、安定したら1日1-2回程度。コントロールルームで追いかけを確認。
- WABの準備をしている。
- WABの位置の確認をしたい。(木村)
- ミラー基準でいいはず。下げ振り基準で罫書き線を引いて、そこにWAB中心を合わせる。(麻生、泉)
- WABの位置の確認をしたい。(木村)
2. Stage 3
- ETMX: 最新では1/26富山大着、3/16神岡着予定。
- アンカーがないので、Oplevの据え付けができないので、1週間程度余分にかかることを考えておく。
- φ800フランジを開けれるようにしておく。
- 湧水期なのでアンカーを打てるかどうか。
3. Task or 検討事項
- ITMによるビーム位置の変化の計算。(和泉)
- 特に急いでチェンバーを動かす必要はない。
- 入射パワーをどれくらい必要かを検討する。(苔山)
- コミッショニング人員の確保
Operation task (灰野、田越) -> 1/23か1/30に話してもらう。
- シフト?
DAQ channel全体でのデータ量からくる制限 -> 各サブグループからの状況を見てDGSが検討、とりあえずPhase 1の運用が始まる以前までに決定
コントロールルームで表示すべきもの -> 担当、時期
Safety関連も検討。最低限のモニターは表示させる。-> EPICSチャンネル生成まで、麻生君。MEDMは早急にアサインする。
Figure of MeritのようなサマリーページをWebで見る -> 端山、ASAP
重力波アラート -> 担当、時期
4. Phase2
- Road mapの確認
Roadmapの中の7ページ目(case study A-3)参照。
- Stageの定義及びエンジニアリングラン
- Stage1: Xarm lock (~2018/10) + 1 day engineering run
- Stage2: Corner lock (~2019/1)
- Stage3: Yarm lock (~2019/5)
- Stage4: FPMI lock (~2019/7) + 3 days engineering run
- Stage5: Full configuration (~2019/9) + 3 days engineering run
ビームダンプをどうするか? -> commissiong teamではなしあう。
IMMTの磁性ネジ -> 担当、時期
その他
- 次回は1月23日。