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Revision 1 as of 2022-05-18 16:06:21
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Editor: miyoki
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KAGRA/IFOIntegration2022/2022YarmClosingについて、ここに記述してください。 ------
(1) Suspension health check for IY, EY, SR3 : (Ushiba-kun and Takahashi-san)
------

(Memo)
常温大気中のスペクトルは省いた。(条件依存なので)

A01: Cable check:
Type-A:
フィードスルー導通、抵抗チェック:問題なし。部分的に地絡して直せないところは不使用とし、ピンアサインの変更、フリップケーブルなどで対応。→ OK

Cryo-payload:
抵抗、インダクタンス、導通チェック、NCもチェック。
値は変だが、スペクトルは問題ない。t伝達関数もOK。
外ケーブルチェックもした。
ダンプコイルだけチェックしてない。(すぐに使わないので後回し)
温度計動作。おかしかったのも直した。
フリップケーブルで対応できる部分は残っています。

A02 Porality Check
type-A:
BFDVだけ他のものと違っているものがあるが、組み立て時の間違い。直せない。事実は把握できている。

Payload:
磁石を交換したものがあるという記録残した。(磁性の弱体化だった)
Coilの押す方向もチェック。


A03 RubbingCheck
Type-A:
GASフィルターを押した時へのレスポンスでチェック。
360度カメラは有用だった。

EYはチェックしながらやっていた。それでも当たっていた。→ チェック項目を増やしたほうがいいだろう。
インストールするとYawがねじれる現象がどうしても起きるらしい。 → 将来に生かす。

沢山発見されたが、いずれも場所を発見し、修正できた。

〇は目視して、無問題を確認したところ。問題なさそうなところは、そもそも見てないところはあるが。


Payload:
目視確認。
GAP設定。MNは狭めで設計。間隔が3.5mm設計でそれ以上開いていた部分もあったが、直しようがなかった。大きな問題にならないはず。
他が先にヒットすしてガードしてくれるはず。

Shaking testもOK。

A04:Range and Calibration
Type-A:



C-Payload:



A05: Watchdog Setting


A06:Height Measurement
type-A:


A08: Calibration


A09: Spectrum


A10: Transfer Function



A11 TF in the alignment state.


LVDTについて



------
(2)Oplev Check for IY, EY, SR3, PR2 (Yokozawa-kun)
------






------
(3)CAL (ChenDan-kun and his selected person)
------

省略


------
(4)Tcam (Yokozawa-kun and ChenDan kun, and Yamamoto-kun?)
------




------
(5)TMSX optical system (Akutsu-kun and his selected persons)
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------
(6)Baffle PDs (Yokozawa-kun and his selected persons)
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------
(7)Baffles (Akutsu-kun and his selected persons)
------





------
(8)Vacuum system (Kimura-san / Uchiyama-kun and their selected persons)
------





------
(9)Vacuum tank cleaning/ lost items
------





------
(10)Cryo-system (Kimura-san and his selected persons)
------


(1) Suspension health check for IY, EY, SR3 : (Ushiba-kun and Takahashi-san)


(Memo) 常温大気中のスペクトルは省いた。(条件依存なので)

A01: Cable check: Type-A: フィードスルー導通、抵抗チェック:問題なし。部分的に地絡して直せないところは不使用とし、ピンアサインの変更、フリップケーブルなどで対応。→ OK

Cryo-payload: 抵抗、インダクタンス、導通チェック、NCもチェック。 値は変だが、スペクトルは問題ない。t伝達関数もOK。 外ケーブルチェックもした。 ダンプコイルだけチェックしてない。(すぐに使わないので後回し) 温度計動作。おかしかったのも直した。 フリップケーブルで対応できる部分は残っています。

A02 Porality Check type-A: BFDVだけ他のものと違っているものがあるが、組み立て時の間違い。直せない。事実は把握できている。

Payload: 磁石を交換したものがあるという記録残した。(磁性の弱体化だった) Coilの押す方向もチェック。

A03 RubbingCheck Type-A: GASフィルターを押した時へのレスポンスでチェック。 360度カメラは有用だった。

EYはチェックしながらやっていた。それでも当たっていた。→ チェック項目を増やしたほうがいいだろう。 インストールするとYawがねじれる現象がどうしても起きるらしい。 → 将来に生かす。

沢山発見されたが、いずれも場所を発見し、修正できた。

〇は目視して、無問題を確認したところ。問題なさそうなところは、そもそも見てないところはあるが。

Payload: 目視確認。 GAP設定。MNは狭めで設計。間隔が3.5mm設計でそれ以上開いていた部分もあったが、直しようがなかった。大きな問題にならないはず。 他が先にヒットすしてガードしてくれるはず。

Shaking testもOK。

A04:Range and Calibration Type-A:

C-Payload:

A05: Watchdog Setting

A06:Height Measurement type-A:

A08: Calibration

A09: Spectrum

A10: Transfer Function

A11 TF in the alignment state.

LVDTについて


(2)Oplev Check for IY, EY, SR3, PR2 (Yokozawa-kun)



(3)CAL (ChenDan-kun and his selected person)


省略


(4)Tcam (Yokozawa-kun and ChenDan kun, and Yamamoto-kun?)



(5)TMSX optical system (Akutsu-kun and his selected persons)



(6)Baffle PDs (Yokozawa-kun and his selected persons)



(7)Baffles (Akutsu-kun and his selected persons)



(8)Vacuum system (Kimura-san / Uchiyama-kun and their selected persons)



(9)Vacuum tank cleaning/ lost items



(10)Cryo-system (Kimura-san and his selected persons)


KAGRA/IFOIntegration2022/2022YarmClosing (last edited 2022-05-20 15:51:03 by miyoki)