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Revision 3 as of 2022-05-20 12:59:34
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Revision 8 as of 2022-05-20 13:55:46
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Editor: miyoki
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Line 6: Line 6:
常温大気中のスペクトルは省いた。(条件依存なので)
Line 8: Line 9:
Type-A:
フィードスルー導通、抵抗チェック:問題なし。部分的に地絡して直せないところは不使用とし、ピンアサインの変更、フリップケーブルなどで対応。→ OK
Line 9: Line 12:

Cryo-payload by Ushiba
Cryo-payload:
抵抗、インダクタンス、導通チェック、NCもチェック。
値は変だが、スペクトルは問題ない。t伝達関数もOK。
外ケーブルチェックもした。
ダンプコイルだけチェックしてない。(すぐに使わないので後回し)
温度計動作。おかしかったのも直した。
フリップケーブルで対応できる部分は残っています。
Line 14: Line 21:
type-A:
BFDVだけ他のものと違っているものがあるが、組み立て時の間違い。直せない。事実は把握できている。

Payload:
磁石を交換したものがあるという記録残した。(磁性の弱体化だった)
Coilの押す方向もチェック。
Line 17: Line 30:
Type-A:
GASフィルターを押した時へのレスポンスでチェック。
360度カメラは有用だった。

EYはチェックしながらやっていた。それでも当たっていた。→ チェック項目を増やしたほうがいいだろう。
インストールするとYawがねじれる現象がどうしても起きるらしい。 → 将来に生かす。

沢山発見されたが、いずれも場所を発見し、修正できた。

〇は目視して、無問題を確認したところ。問題なさそうなところは、そもそも見てないところはあるが。
Line 19: Line 42:
Payload:
目視確認。
GAP設定。MNは狭めで設計。間隔が3.5mm設計でそれ以上開いていた部分もあったが、直しようがなかった。大きな問題にならないはず。
他が先にヒットすしてガードしてくれるはず。
Line 20: Line 47:
A0:4Range and Calibration Shaking testもOK。

A04:Range and Calibration
Line 22: Line 51:
Fishing Rod Range, Keystone limit:
IY:9mm, EY:10mm が調整可能。
Line 23: Line 54:
Operationがむつかしいところがある。スタック気味の部分もある。技を使わないといけないところがある。メモとして残している。
IY F2はスタックしがち。柔らかすぎるところもあるのでOperationがむつかしい。
→ How to は高橋さんが把握しているので、高橋さんが行う。エキスパート以外はそもそも動かせないようなプロテクトをかけて置くこととする。
Line 24: Line 58:
C-Payload
C-Payload:
Moving Mass Range +/- 1mmの確認
Line 32: Line 66:
type-A: 行って、記録した。
set pointも設定値を決めた。
Line 34: Line 69:

A08: Calibration
A08: LVDT Calibration
Factor をまとめている。
Setting Pointが高すぎて、レンジの端になっていて、Cal factorが合わないものもあるのので注意。
Line 39: Line 75:
Type:A
Stage のSensorのスペクトル計測。
LVDT, GEO phone, OutofLoop Sensor.
ADC Noiseが見えているものがある。
EYのセンサーの高周波側のNoiseレベルが高いのは、LVDTカード交換前だったから。いまは交換して、Low Noiseになっている。
ADC Noiseが悪いチャンネルがある。真空タンク外の話なので、あとで修正するしかない。
Line 42: Line 84:
Type:A
Tuned Frequency の空欄は個々の出ん足す関数から出せるが、まとめてないだけ。 → 将来に書いてほしい。ドキュメントのリンクは張っておくことにする。

Pyload:
BF Y -> Others の Couplingが増えた。形は同じで、ゲインだけが違う感じ。デカップリングしたが、Heat Linkつけたので、条件がかわった。もう一回Decouplingをし直す。真空引いた後やればよい。

ETMY Yaw の再提示の共振周波数がほかとずれている。原因不明。ダンピングはできる。(懸念点)
 
MN Pitch 共振周波数にvariationがある。原因不明。ダンピングはできる。バラストマスト化が乗っているので、それで説明できるかも。
Line 44: Line 95:
(plans)
IP の倒れに対する対処方法が必要。
真空中にいれるカメラ。(いっぱいほしい。特にBFのところ。)
Line 45: Line 99:
A11 TF in the alignment state. F1の高さ調整機構がほしい。
F0を動かすと、F1 stageだけ動いて、ダンピング性能が変わってしまう。優先度高め。

Payloadの高さ調整をBFからつっているsuspension Pointの上げ下げでしたい。

BFのRangeを広げたい。
Line 48: Line 107:
LVDTについて (Bug Examples by Ushiba-kun)
ADC Noiseの大きさが気になる。

ETMYの高さ調整中に接触が発生。
高さを調整すると、ねじれる傾向あり?
Line 117: Line 180:


(1) Suspension health check for IY, EY, SR3 : (Ushiba-kun and Takahashi-san)


(Memo) 常温大気中のスペクトルは省いた。(条件依存なので)

A01: Cable check: Type-A: フィードスルー導通、抵抗チェック:問題なし。部分的に地絡して直せないところは不使用とし、ピンアサインの変更、フリップケーブルなどで対応。→ OK

Cryo-payload: 抵抗、インダクタンス、導通チェック、NCもチェック。 値は変だが、スペクトルは問題ない。t伝達関数もOK。 外ケーブルチェックもした。 ダンプコイルだけチェックしてない。(すぐに使わないので後回し) 温度計動作。おかしかったのも直した。 フリップケーブルで対応できる部分は残っています。

A02 Porality Check type-A: BFDVだけ他のものと違っているものがあるが、組み立て時の間違い。直せない。事実は把握できている。

Payload: 磁石を交換したものがあるという記録残した。(磁性の弱体化だった) Coilの押す方向もチェック。

A03 RubbingCheck Type-A: GASフィルターを押した時へのレスポンスでチェック。 360度カメラは有用だった。

EYはチェックしながらやっていた。それでも当たっていた。→ チェック項目を増やしたほうがいいだろう。 インストールするとYawがねじれる現象がどうしても起きるらしい。 → 将来に生かす。

沢山発見されたが、いずれも場所を発見し、修正できた。

〇は目視して、無問題を確認したところ。問題なさそうなところは、そもそも見てないところはあるが。

Payload: 目視確認。 GAP設定。MNは狭めで設計。間隔が3.5mm設計でそれ以上開いていた部分もあったが、直しようがなかった。大きな問題にならないはず。 他が先にヒットすしてガードしてくれるはず。

Shaking testもOK。

A04:Range and Calibration Type-A: Fishing Rod Range, Keystone limit: IY:9mm, EY:10mm が調整可能。

Operationがむつかしいところがある。スタック気味の部分もある。技を使わないといけないところがある。メモとして残している。 IY F2はスタックしがち。柔らかすぎるところもあるのでOperationがむつかしい。 → How to は高橋さんが把握しているので、高橋さんが行う。エキスパート以外はそもそも動かせないようなプロテクトをかけて置くこととする。

C-Payload: Moving Mass Range +/- 1mmの確認

A05: Watchdog Setting

A06:Height Measurement 行って、記録した。 set pointも設定値を決めた。

A08: LVDT Calibration Factor をまとめている。 Setting Pointが高すぎて、レンジの端になっていて、Cal factorが合わないものもあるのので注意。

A09: Spectrum Type:A Stage のSensorのスペクトル計測。 LVDT, GEO phone, OutofLoop Sensor. ADC Noiseが見えているものがある。 EYのセンサーの高周波側のNoiseレベルが高いのは、LVDTカード交換前だったから。いまは交換して、Low Noiseになっている。 ADC Noiseが悪いチャンネルがある。真空タンク外の話なので、あとで修正するしかない。

A10: Transfer Function Type:A Tuned Frequency の空欄は個々の出ん足す関数から出せるが、まとめてないだけ。 → 将来に書いてほしい。ドキュメントのリンクは張っておくことにする。

Pyload: BF Y -> Others の Couplingが増えた。形は同じで、ゲインだけが違う感じ。デカップリングしたが、Heat Linkつけたので、条件がかわった。もう一回Decouplingをし直す。真空引いた後やればよい。

ETMY Yaw の再提示の共振周波数がほかとずれている。原因不明。ダンピングはできる。(懸念点)

MN Pitch 共振周波数にvariationがある。原因不明。ダンピングはできる。バラストマスト化が乗っているので、それで説明できるかも。

(plans) IP の倒れに対する対処方法が必要。 真空中にいれるカメラ。(いっぱいほしい。特にBFのところ。)

F1の高さ調整機構がほしい。 F0を動かすと、F1 stageだけ動いて、ダンピング性能が変わってしまう。優先度高め。

Payloadの高さ調整をBFからつっているsuspension Pointの上げ下げでしたい。

BFのRangeを広げたい。

(Bug Examples by Ushiba-kun) ADC Noiseの大きさが気になる。

ETMYの高さ調整中に接触が発生。 高さを調整すると、ねじれる傾向あり?


(2)Oplev Check for IY, EY, SR3, PR2 (Yokozawa-kun)



(3)CAL (ChenDan-kun and his selected person)


省略


(4)Tcam (Yokozawa-kun and ChenDan kun, and Yamamoto-kun?)



(5)TMSX optical system (Akutsu-kun and his selected persons)



(6)Baffle PDs (Yokozawa-kun and his selected persons)



(7)Baffles (Akutsu-kun and his selected persons)



(8)Vacuum system (Kimura-san / Uchiyama-kun and their selected persons)



(9)Vacuum tank cleaning/ lost items



(10)Cryo-system (Kimura-san and his selected persons)


KAGRA/IFOIntegration2022/2022YarmClosing (last edited 2022-05-20 15:51:03 by miyoki)