Differences between revisions 4 and 6 (spanning 2 versions)
Revision 4 as of 2022-05-20 13:13:01
Size: 2137
Editor: miyoki
Comment:
Revision 6 as of 2022-05-20 13:31:20
Size: 3779
Editor: miyoki
Comment:
Deletions are marked like this. Additions are marked like this.
Line 26: Line 26:
Coilの押す方向もチェック。
Line 29: Line 30:
Type-A:
GASフィルターを押した時へのレスポンスでチェック。
360度カメラは有用だった。

EYはチェックしながらやっていた。それでも当たっていた。→ チェック項目を増やしたほうがいいだろう。
インストールするとYawがねじれる現象がどうしても起きるらしい。 → 将来に生かす。

沢山発見されたが、いずれも場所を発見し、修正できた。

〇は目視して、無問題を確認したところ。問題なさそうなところは、そもそも見てないところはあるが。
Line 31: Line 42:
Payload:
目視確認。
GAP設定。MNは狭めで設計。間隔が3.5mm設計でそれ以上開いていた部分もあったが、直しようがなかった。大きな問題にならないはず。
他が先にヒットすしてガードしてくれるはず。
Line 32: Line 47:
A0:4Range and Calibration Shaking testもOK。

A04:Range and Calibration
Line 34: Line 51:
Fishing Rod Range, Keystone limit:
IY:9mm, EY:10mm が調整可能。
Line 35: Line 54:
Operationがむつかしいところがある。スタック気味の部分もある。技を使わないといけないところがある。メモとして残している。
IY F2はスタックしがち。柔らかすぎるところもあるのでOperationがむつかしい。
→ How to は高橋さんが把握しているので、高橋さんが行う。エキスパート以外はそもそも動かせないようなプロテクトをかけて置くこととする。
Line 36: Line 58:
C-Payload
C-Payload:
Moving Mass Range +/- 1mmの確認
Line 44: Line 66:
type-A: 行って、記録した。
set pointも設定値を決めた。
Line 46: Line 69:
A08: LVDT Calibration
Factor をまとめている。
Line 47: Line 72:
A08: Calibration
Line 53: Line 77:
Line 54: Line 79:


(1) Suspension health check for IY, EY, SR3 : (Ushiba-kun and Takahashi-san)


(Memo) 常温大気中のスペクトルは省いた。(条件依存なので)

A01: Cable check: Type-A: フィードスルー導通、抵抗チェック:問題なし。部分的に地絡して直せないところは不使用とし、ピンアサインの変更、フリップケーブルなどで対応。→ OK

Cryo-payload: 抵抗、インダクタンス、導通チェック、NCもチェック。 値は変だが、スペクトルは問題ない。t伝達関数もOK。 外ケーブルチェックもした。 ダンプコイルだけチェックしてない。(すぐに使わないので後回し) 温度計動作。おかしかったのも直した。 フリップケーブルで対応できる部分は残っています。

A02 Porality Check type-A: BFDVだけ他のものと違っているものがあるが、組み立て時の間違い。直せない。事実は把握できている。

Payload: 磁石を交換したものがあるという記録残した。(磁性の弱体化だった) Coilの押す方向もチェック。

A03 RubbingCheck Type-A: GASフィルターを押した時へのレスポンスでチェック。 360度カメラは有用だった。

EYはチェックしながらやっていた。それでも当たっていた。→ チェック項目を増やしたほうがいいだろう。 インストールするとYawがねじれる現象がどうしても起きるらしい。 → 将来に生かす。

沢山発見されたが、いずれも場所を発見し、修正できた。

〇は目視して、無問題を確認したところ。問題なさそうなところは、そもそも見てないところはあるが。

Payload: 目視確認。 GAP設定。MNは狭めで設計。間隔が3.5mm設計でそれ以上開いていた部分もあったが、直しようがなかった。大きな問題にならないはず。 他が先にヒットすしてガードしてくれるはず。

Shaking testもOK。

A04:Range and Calibration Type-A: Fishing Rod Range, Keystone limit: IY:9mm, EY:10mm が調整可能。

Operationがむつかしいところがある。スタック気味の部分もある。技を使わないといけないところがある。メモとして残している。 IY F2はスタックしがち。柔らかすぎるところもあるのでOperationがむつかしい。 → How to は高橋さんが把握しているので、高橋さんが行う。エキスパート以外はそもそも動かせないようなプロテクトをかけて置くこととする。

C-Payload: Moving Mass Range +/- 1mmの確認

A05: Watchdog Setting

A06:Height Measurement 行って、記録した。 set pointも設定値を決めた。

A08: LVDT Calibration Factor をまとめている。

A09: Spectrum

A10: Transfer Function

A11 TF in the alignment state.

LVDTについて


(2)Oplev Check for IY, EY, SR3, PR2 (Yokozawa-kun)



(3)CAL (ChenDan-kun and his selected person)


省略


(4)Tcam (Yokozawa-kun and ChenDan kun, and Yamamoto-kun?)



(5)TMSX optical system (Akutsu-kun and his selected persons)



(6)Baffle PDs (Yokozawa-kun and his selected persons)



(7)Baffles (Akutsu-kun and his selected persons)



(8)Vacuum system (Kimura-san / Uchiyama-kun and their selected persons)



(9)Vacuum tank cleaning/ lost items



(10)Cryo-system (Kimura-san and his selected persons)


KAGRA/IFOIntegration2022/2022YarmClosing (last edited 2022-05-20 15:51:03 by miyoki)