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Editor: YousukeIto
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Line 3: Line 3:
 . 出席者: 宮川、上泉、高橋  . 出席者: 宮川、上泉、阿久津、関口
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=== Schedule ===

 * 問題点:
  * 各グループからの回路の製作希望が短期間の物しか出てこないので、スケジュールがたたない。
  * 同時にスペック等も決定できないので、予算見積りの精度が非常に悪い。
  * お金の見通しが全くたっていない。
 * 解決策:
  1. 各グループに直接問い合わせる。

=== Man power ===

 * とにかく人数が少ない。実質上泉さん一人と言っていい。
 * デジタル関連の仕事の合間にやっているような状態。
 * 細かい雑務が多すぎる。
  * Serial Numberの確認
  * 物品管理
  * Wikiの整備

=== To do list ===

 * 回路制作マニュアル作成
 * DC電源配分案
 * DC電源タップ製作
 * DC電源ケーブル製作
 * RFケーブル選定
 * アースをどこから取って、どこに配分するか

=== DC電源 ===
Line 40: Line 11:

 *
 * 関口君に配布済。
Line 45: Line 15:
 * リレー回路を組み込んだ物を製作中。
 * シャーシはHamilton Metalcraft製の物を使うことにして、配布済。
 * パネルを製作して欲しい。デザインが高橋さんから来る予定。お金をどうするかは不明、金額は10万円くらい。
 * 図面も含めて、エマックから上がってくる。細かい寸法
 * メールでやり取り。
Line 50: Line 21:
 * NIKEHFがまとめて製作。30セット220万円(今年度)。1月半ばに出来上がる。
  * 1Uに収める仕様で、フロントパネルバ付いてない物を頼んでいる。
 * NIKHFはEUROカードとか言うものを使っているようである。(宮川)
  * http://www.cec.co.jp/products/funi/eurocard.html
   * http://www.cec.co.jp/products/funi/pdf/eurocard/05-06.pdf
   * http://www.cec.co.jp/products/funi/pdf/eurocard/44-50.pdf
 * EUROカードも入手できそうだが、これまで通り1Uのもので進める。
  * 1Uのメリット: インターフェースを自由にできる。
  * EUROカードのメリット: 実装密度が高くなる。手軽。

 * GEO phoneのインターフェース、こちらは電源が必要。
  * 進展無し。仕様を決めて回路グループに連絡。
Line 65: Line 23:
 * 現状新しいデザインは止まっている。キットを2種類取り寄せて始めているが、テストのところ止まっている。
  * 計算機によるリモートでのコントロールも最初から考えて製作。
 * 早くて年明け1月くらいに必要。
 * 学生もしくはスタッフの手を借りて開発。
=== Satelite box ===

 * 期限は来年2月位。
 * フランジのデザイン、LVDT, GEO
 * テレコンで細かいことは検討。
Line 71: Line 30:
 * テスト用の物は手作り(今年度)、本番用の物を見積り4ch x 3台で100万。(来年度)
  * bKAGRAまでで合計が19台必要。(来年度以降)
Line 76: Line 33:
 * 特に進展なし。
Line 78: Line 37:
 * 学生をアサインしてデザインチェック。
 * テストの期日は4月とか5月、量産が来年の10月が期日。
Line 89: Line 50:
 * wikiに回路図のリンクを登録した
 * 2chの物を5セット(基盤10枚)を最初に作る。上泉さんに必要部品等の確認を依頼。
 * 麻生君に回路図のチェックを依頼
 * 予定としては、2chの物を5セット(基盤10枚)を最初に作る。上泉さんに必要部品等の確認を依頼。
Line 93: Line 54:

 * testしたいもの
  * PD x 2
  * I&Q demod
  * whitening
  * RF distribution

=== 機器制御に接続する機器 ===

 * D-SUBでケーブルさえ持ってくれば直結できるようにする予定なので、回路グループとしてはほとんどすることはない。
 * 低温も機器制御で信号を各鏡64ch程度とる予定なので、DGS側でADCを用意する必要は無い。
Line 97: Line 69:
 * 次回: 11/11(月) 15時から

* 次回: 11/25(月) 15時から

2013/11/11 15:00- AEL打ち合わせ

  • 出席者: 宮川、上泉、阿久津、関口

予算

  • 現在予算が動いていないので、しばらく発注は待機。
    • whitening filter10式を申請、150万円程、現在返事待ち。

BO adapter

  • 関口君に配布済。

Coil driver

  • パネルを製作して欲しい。デザインが高橋さんから来る予定。お金をどうするかは不明、金額は10万円くらい。
  • 図面も含めて、エマックから上がってくる。細かい寸法
  • メールでやり取り。

LVDT, GEO phone

Stepping motor

Satelite box

  • 期限は来年2月位。
  • フランジのデザイン、LVDT, GEO
  • テレコンで細かいことは検討。

OSEM

RMS-DC converter

  • 特に進展なし。

Optical lever

  • 学生をアサインしてデザインチェック。
  • テストの期日は4月とか5月、量産が来年の10月が期日。

TTFSS

PMC driver

Whitening filter

  • 発注寸前まで準備が進んでいる。10台分(基板20枚)を最初に作る。

I&Q demodulator

  • 麻生君に回路図のチェックを依頼。
  • 予定としては、2chの物を5セット(基盤10枚)を最初に作る。上泉さんに必要部品等の確認を依頼。

CLIOでのテスト

  • testしたいもの
    • PD x 2
    • I&Q demod

    • whitening
    • RF distribution

機器制御に接続する機器

  • D-SUBでケーブルさえ持ってくれば直結できるようにする予定なので、回路グループとしてはほとんどすることはない。
  • 低温も機器制御で信号を各鏡64ch程度とる予定なので、DGS側でADCを用意する必要は無い。

その他

  • 次回: 11/25(月) 15時から

KAGRA/Subgroups/AEL/meeting/201301111 (last edited 2013-11-11 16:08:48 by YousukeIto)