Differences between revisions 4 and 5
Revision 4 as of 2013-09-02 16:41:30
Size: 2971
Comment:
Revision 5 as of 2013-09-02 16:43:33
Size: 2971
Comment:
Deletions are marked like this. Additions are marked like this.
Line 1: Line 1:
== 2013/9/2 15:00-16:20 AEL打ち合わせ == == 2013/9/2 15:00-15:40 AEL打ち合わせ ==

2013/9/2 15:00-15:40 AEL打ち合わせ

  • 出席者: 宮川、上泉、阿久津、関口

Stepping motor

  • 関口君からのリクエスト。
  • TAMA用に使っていた物を流用したのだが、手持ちの物が全て故障してしまった。故障箇所は主にコンデンサ、ICなど。古い物がことごとく壊れているので、出来る限り新しいデザインのものに変えたい。
  • 新しいもののデザインは、高橋さんが検討していたはずなので要確認(宮川)
  • TAMAプロトタイプのスケジュール:
    • 柏から三鷹への移動は10月終わり頃。
    • ペイロードの試験はTAMAで現在進行中。
      • OSEMの回路数が足りないらしい
      • 行方不明だった回路図は手に入りそう。
    • ペイロードテスト完了後、2014年初め(2月くらい)くらいから、プリアイソレーターとペイロードを合わせた実際のテストに入れそう。

Optical lever

  • 阿久津君がAltiumを使えるようになった。
    • Altiumでの回路図等の情報をもとに、阿久津君からセンサーの情報を宮川、上泉に送ってもらう(担当:阿久津->宮川、上泉)。

    • 情報がある程度集まってから、ゲインの抵抗値、逆Bias, 回路パターンのチェック等を阿久津、上泉等で顔を合わせて検討。
  • 我妻君、ヨリスが10月29日に来日、12月9日に帰国とのこと(関口君からの情報)。それまでに、回路の仕様を決めたい。
  • 来年2月までに基板を5つ作ることを想定。
    • 必要な部品はAOSのf2fの資料に書いてある。
    • 次につながる回路はwhitening、接続は要確認(担当: 宮川)。
    • 光源の電源はDC24Vが必要。ACをラボ内から排除したいので、DC電源での配信で最終的には30台分必要となる。

TTFSS

  • 現状: ほぼ出来上がり、スペーサー等の部品が少し足りないので、それを組み込んでから出来上がり次第、寺田さんの方に送る。
  • +/-18と+/-(?)24V用DC電源を産総研に送る方向で進める。ただし台数が足りないかもしれない。(担当: 宮川)
  • 回路図をアップデート分もまとめてJGWDocにアップロードし、Wikiからリンクを貼る。(担当: 宮川、上泉)
  • HV用のケーブルの確認。(担当: 宮川)
  • SMA端子はBNCからの変換コネクタを産総研に送る。(担当: 上泉)
  • その他LEMOケーブルはモニタ用なので、急がないが手配の準備は進める。

Whitening filter

  • 発注寸前まで準備が進んでいる。10台分(基板20枚)を最初に作る。

Coil driver

LVDT

GEO phone

I&Q demodulator

PMC driver

その他

  • 次回: 9/24 15時から

KAGRA/Subgroups/AEL/meeting/20130902 (last edited 2013-09-02 16:43:33 by OsamuMiyakawa)