== 2014/4/7 15:00- AEL打ち合わせ == . 出席者: 宮川、高橋、上泉 === 予算 === * 5月いっぱいで使う補正予算が少しある。 * VIS * OSEMドライバーをiKAGRA分 * coil driver全数を頼むと予算オーバー。Payload周りのコイルドライバーはそれほどハイパワーでなくても良い。 * High power: iKAGRA 0台, bKAGRA ?台 * Low power: iKAGRA 28台, bKAGRA ?台 * 箱やパネルのデザインは変わらない。 * 予算については斎藤さんと相談。 * Stepper motorの電源とパネル、ケース、内部ケーブル等。 * MIF, IOO * I&Q demodulatorは4、5月に発注する。麻生君に回路図の確認を頼んだ。 * 6月以降の予算の目処が全くついていない。 * RFケーブルをフジクラに見積もり中。 * [[http://www.fujikura.co.jp/products/cable/coaxial/__icsFiles/afieldfile/2009/04/17/cd1211_18_p15.pdf|カタログ]]の中の外径15.6mmの12D-SFA。50MHzで15.5dB/kmのロス。 * 500m程度を購入予定 * LIGOで使っていたHELIAXケーブルが実際に使っていた太さから考えると * [[http://www.rfparts.com/old_site/heliax_LDF450A.html]]程度の物だと思う。太さは外形16mm、50MHzで15.2dB/kmのロス。 * D-SUBケーブルを以前作ってもらったH社に頼む予定。かなりの量になる。現在相談中。 * ハロゲンフリー、ツイストケーブル、5ピンはそのままで任意に外すことができる。 * 9pin(一般用), 15pin(Oplev等一部回路), 37pin(whitening filter等のBinary out等)でそれぞれ各種長さをそろえる。 * 組み上がったケーブルとは別に任意の長さにできるような、ケーブルとコネクタを別で買うことも考えている。 * 現在、ケーブル長と本数を見積もり中。 * クリーンブース内にラックを置くか? * 42Uは入らない。37Uに変更するか?それともクリーンブース内には入れないか。 * 今回の結論はクリーンブースの外に置くほうを推薦。 * D-SUBケーブルが十数メートルのオーダーになってしまう。 === MIF === * [[http://gwdoc.icrr.u-tokyo.ac.jp/cgi-bin/DocDB/ShowDocument?docid=1105|channel list]]をチェックして欲しい。 === VIS === * [[http://gwdoc.icrr.u-tokyo.ac.jp/cgi-bin/DocDB/ShowDocument?docid=1105|channel list]]をチェックして欲しい。 * iKAGRAのITMとETMはType BpでそれらがPRMとSRM, SR2, SR3になる。SRはその際Type Bになる。 * PRMを独立な計算機で制御した方がいい。要検討->宮川 * Stepper motor driver * シリアルに変換する機器が届いたので、それをテストしてからどうするか決定。決まり次第箱詰めの準備。 * OSEM * driverの設計がFabianの方で実機用のプロトタイプのテストをこれからやる。これがOKならプロトタイプ用のを天文台の予算で作る。量産は少なくとも6月以降に回路の予算で作る。 * 1月半ば予定のLVDTドライバーの基板が納品された。検査のために一月後くらいに一度送り返す必要がある。一枚神岡の方に送ってもらい採寸し、箱詰めの準備をする。 === IOO === * oplev: 4,5月に進める。阿久津君に回路図を確認してもらう。 === その他 === * 新規エンジニア5月から着任。ただしCADが専門で回路は余り詳しくないとのこと。 ---- * 次回: 3/24(月) 15時から