== 2014/10/6 15:00-16:00 AEL meeting == * 出席者: 宮川、中野、阿久津、関口、上泉、Mark Barton、高橋 ---- === 1. スケジュール確認/現状確認 === * whitening filter: 10台、 期日未定 * デンセイに組込み見積り依頼中、物品は既に送付済。 * I&Q demodulator: 4ch x 5台 = 20ch、1月頭くらいにIOOで欲しい for MC control * 20枚基盤が納品された、1台目組み立て中。不足部品等準備中。 * LVDT driver chassis: 4ch x 2枚 x 10台 = 80ch、11月末 * インターフェース基板設計中、ほとんど完了。パネルの設計もほぼ完了。 * RF QPD:5台、2月頭 * デザインの修正が必要。 * 優先順位を下げた。 * High power Coil Driver: 5台、12月末 * SchematicはLIGOのものがあるが、ハイパワー用に改良。 * PCBがない。 * Low power Coil Driver: 22台、来年1月から徐々に * SchematicはLIGOのものがある。 * OSEM reader: 100個、?? * フレキシブル基板の穴はNormal pad * フレキシブル基板の超高真空内での使用はOK。ただし、LIGO-E960050 16ページにPyraluxという会社がいいとある。 * LIGOではハンダはダメ、KAGRAでは真空対応 * 真空対応のハンダで自分たちでやる。 * 緑の基板を真空に入れてしまっていいのか? * 普通の基板はやはり超高真空には入れられない(高橋)。 * Satellite Box: 4台?、? * (Stepper Motor chassis: BS用に使われるのが先、3月か4月頃か) * (PMC driver、今月中にデザイン可能) * (MC driver) * 18V DC power strip: 30台、、来年1月から徐々に === 2. 動作報告等 === * TTFSS * 先週に使用を開始して、伝達関数等も測れた。温調、PZTに返すパスも動いた。電源+/18, +/24, +/-200Vが必要で、台数としては6台必要で、6台あったので全て使用している。EOMのパスが位相が回っているところがある。 * OSEM reader * プロトタイプOSEMに組み込まれて使われている。場所は天文台のpayloadのプロトタイプ実験。 * Oplev * コネクタが反転していたために電源が反転していて一台壊れてしまった。 * 新たに送った2台はうまく動いている。壊れた物を神岡に送り返してもらう。 * Oplevの追加が必要かもしれない。 === 3. その他 === ---- * 次回は10月20日15時からの予定。