Differences between revisions 1 and 2
Revision 1 as of 2014-11-17 15:14:50
Size: 1537
Comment:
Revision 2 as of 2014-11-17 16:21:43
Size: 3036
Comment:
Deletions are marked like this. Additions are marked like this.
Line 3: Line 3:
 * 出席者: 宮川  * 出席者: 宮川、上泉、片岡、高橋、川村、都丸
Line 11: Line 11:
  * 検査方法の確認のため、検査済みの一台を再確認、ノイズに関してはうまく測れていなかったので、測り直し。
  * 伝達関数に関しては問題ない。
  * 2台目が本日中に測り終える予定。100kHzの測定で、10-20kHを筆頭に、ピークが出る。チャンネルによって周波数も高さも違う。
   * 測定時間 伝達関数: 2時間半/4ch, ノイズ: 4時間半/4ch -> 320回測定。
  * Oplev用にいくつか欲しいと言われてるが、15ピン用のD-SUBが直接繋げないので、検査が遅れそうである。
Line 12: Line 18:
  * 2台目組み立て完了。特注ケーブルをササキに見積り中。
 * LVDT driver chassis: 4ch x 2枚 x 10台 = 80ch、11月末
  * パネルを20セット発注。到着後組み立て。
  * 2台目組み立て完了。そのうち一台を、特注ケーブルを作るためにササキにそうふ。見積りはまだ。
  * 残り3台も片岡君、熱田君に組み立ててもらう予定。

 * LVDT driver chassis: 4ch x 2枚 x 20台 = 160ch、11月末
  * パネルを20セット発注。11/20到着予定。到着後一台のみ自分たちで組み立て、残り19台を業者に組み立て依頼。
  * 発信器は最初は外部から入力して使用
。
Line 16: Line 26:
  * 最終チェックで、細かい問題点が出てきた。   * PCBの修正が終わり、最終チェックをしている。
  * 回路図とPCBと部品表で不一致が有ることが判明。
   * 今回はPCBが正しいものを思い、他を修正。
  * 部品の不足が一部あったが、現在は全てそろった。
  * RFの接続はI&Qdemodulator直結、DCはOplevと互換性が無いことが分かったので、インターフェースボードを製作しなくてはならない。

 * Coil driver monitor
  * 回路図はあったが、PCBが存在せず上泉さんが位置から起こした。
Line 19: Line 36:
  * Ron
Line 21: Line 39:
 * Satellite Box: 4台、納期はコイルドライバーに合わせる
  * 上泉がMarkの回路図をもとに、PCBを
作成する。
 * Satellite Box: 27台、納期はコイルドライバーに合わせる
  * 上泉がMarkの回路図をもとに、PCBを作成する。
  * 箱は2U halfで製作。
Line 25: Line 43:
 * OSEM reader: 100個、??  * OSEM reader: 100個
Line 27: Line 45:

 * watch dog
  * KAGRAでは前段に付ける。
Line 34: Line 55:
Line 38: Line 58:
 * Oplev
  * 1台を新たに修理して天文台に渡した
  * Oplevの追加が必要かもしれない。
  * データをJGWDocにアップロードしてもらう。

2014/11/17 15:00-16:00 AEL meeting

  • 出席者: 宮川、上泉、片岡、高橋、川村、都丸


1. 現状/スケジュール確認確認

  • whitening filter: 10台
    • 組み立て完了。現在片岡君を中心に検査中。
    • 検査方法の確認のため、検査済みの一台を再確認、ノイズに関してはうまく測れていなかったので、測り直し。
    • 伝達関数に関しては問題ない。
    • 2台目が本日中に測り終える予定。100kHzの測定で、10-20kHを筆頭に、ピークが出る。チャンネルによって周波数も高さも違う。
      • 測定時間 伝達関数: 2時間半/4ch, ノイズ: 4時間半/4ch -> 320回測定。

    • Oplev用にいくつか欲しいと言われてるが、15ピン用のD-SUBが直接繋げないので、検査が遅れそうである。
  • I&Q demodulator: 4ch x 5台 = 20ch、1月頭くらいにIOOで欲しい for MC control

    • 2台目組み立て完了。そのうち一台を、特注ケーブルを作るためにササキにそうふ。見積りはまだ。
    • 残り3台も片岡君、熱田君に組み立ててもらう予定。
  • LVDT driver chassis: 4ch x 2枚 x 20台 = 160ch、11月末
    • パネルを20セット発注。11/20到着予定。到着後一台のみ自分たちで組み立て、残り19台を業者に組み立て依頼。
    • 発信器は最初は外部から入力して使用。
  • RF QPD:5台、2月頭

    • PCBの修正が終わり、最終チェックをしている。
    • 回路図とPCBと部品表で不一致が有ることが判明。
      • 今回はPCBが正しいものを思い、他を修正。
    • 部品の不足が一部あったが、現在は全てそろった。
    • RFの接続はI&Qdemodulator直結、DCはOplevと互換性が無いことが分かったので、インターフェースボードを製作しなくてはならない。

  • Coil driver monitor
    • 回路図はあったが、PCBが存在せず上泉さんが位置から起こした。
  • High power Coil Driver: 5台、12月末 / Low power Coil Driver: 22台、来年1月から徐々に
    • Ron
    • 宮川がLIGOのものをもとに回路図及びPCBを作成中。
  • Satellite Box: 27台、納期はコイルドライバーに合わせる。
    • 上泉がMarkの回路図をもとに、PCBを作成する。
    • 箱は2U halfで製作。
  • OSEM reader: 100個
    • 超高真空対応のため、基盤、フレキシブル基盤共にVISで製作してもらうことになった。
  • watch dog
    • KAGRAでは前段に付ける。
  • 18V DC power strip: 30台、、来年1月から徐々に
  • (Stepper Motor chassis: BS用に使われるのが先、3月か4月頃か)
  • (PMC driver、今月中にデザイン可能)
  • (MC driver)

2. 動作報告等

  • TTFSS
    • データをJGWDocにアップロードしてもらう。

3. その他


  • 次回は12月1日15時からの予定。

KAGRA/Subgroups/AEL/meeting/20141117 (last edited 2014-11-17 18:00:28 by OsamuMiyakawa)