== 2014/12/1 15:00-16:00 AEL meeting ==

 * 出席者: 宮川、上泉、高橋、麻生

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=== 1. 予算執行ストップに対する、今年度必要回路の確認 ===

 * コイルドライバーとサテライトボックス5台は優先度一番上で申請。
 * Oplevは今年度は作らない。もしどうしてもという場合は自分たちでハンダ付けする方法がある。
  * whiteningの台数は製作済みのもので足りる。
 * LVDTは部品は全部あり、あとは製作のみなので、今年度中に全て出来る予定。製作状況はblog参照。
  * http://gwclio.icrr.u-tokyo.ac.jp/lcgtsubgroup/electronics/
 * RF QPDは今年度は見送る。
 * RF PDはこれまで3台作って、そのうち一台壊れているので2台動いている。基板は計10枚作ったので、必要ならそのうち1台をそれを自分でハンダ付けする。
  * それ以上の製作今年度は見送る。
 * IOOはMC servoのみ今年度製作するとして申請。


=== 2. 現状/スケジュール確認確認 ===

 * whitening filter: 10台
  * 9ピンタイプの6台分の検査が完了。15ピンタイプも4台中一台検査済み、引き続き検査している。
  * 天文台に15ピンタイプ(Oplev 4台分)をとりあえず一台送る。
  * 10kHz以降にピークが出ていた問題だが、ピークのでない基板も存在することが判明した。原因は不明。
  * GIF用にもとりあえず一台9ピンタイプを配布する。

 * I&Q demodulator: 4ch x 5台 = 20ch、1月頭くらいにIOOで欲しい for MC control
  * 特注ケーブルを作るためにササキに一台送付。見積りが来たが、予算執行停止のため、ケーブルの自作を検討。
  * 最低限一台は特殊ケーブルも含めて完成させてIOOに配る。
  * 試験は発信器とオシロがあれば出来るので、AELでも出来るが、誰がやるかはまた相談。

 * LVDT driver chassis: 4ch x 2枚 x 20台 = 160ch、11月末
  * 一台組み立て完了。19台はシフトを要請するか?

 * RF QPD:5台、2月頭
  * 基板を発注できる状態になっている。

 * RF QPD interface:5台、2月頭
  * 設計はほぼ完了。
  * 部品代は買うとすると7−80万円

 * Coil driver monitor

 * High power Coil Driver: 5台、12月末 / Low power Coil Driver: 22台、来年1月から徐々に
  * 宮川が引き続き回路図及びPCBを作成中。まだ5割程度。
  * 今年度に5台のみ作るか?

 * Satellite Box: 27台、納期はコイルドライバーに合わせる。
  * Markの回路図待ち。
  * 今年度に5台のみ作る。

 * 18V DC power strip: 30台、、来年1月から徐々に
  * 納期が12月20日頃。

 * 12V DC power strip: 30台
  * 発注準備を進めていたが、予算執停止でペンディング。

 * (DC電源スイッチ)
 * (Stepper Motor chassis: BS用に使われるのが先、3月か4月頃か)
 * (PMC driver、今月中にデザイン可能)
 * (MC driver)


=== 3. 動作報告等 ===

 * TTFSS
  * JGWDocにデータを上げてもらう。
 * Oplev
  * 間違ったOplevを送り返してもらえばAELで修理する。


=== 4. その他 ===

 * 筐体と天板の曲がりがかなりの確立で存在することが分かった。現在対策を検討中。

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 * 次回は12月15日15時からの予定。