2015/10/5 15:00-16:00 AEL meeting
- 出席者: 宮川、上泉、麻生、高橋、道村、阿久津、片岡、正田
- VIS: Interface converter for coil drivers, High power coil driver, Satellite box, Stepper motor chassis
- IOO: TTFSS breakout board
- MIF: RF QPD interface, RF PD interface, DC-PD driver, RF distributor
- 検討事項
- D-SUB 9pin in-vac cables
1. 回路製作状況確認
- VIS:
- 計算機との接続はPR3で早くて10月5日の週、残りのBSは早くて10月19日の週(PR2の後にする可能生大)、PR2は11月8日の週、ETMXが11月29日の週, ETMYは12月13日の週と予定されている。
- Interface converter for coil drivers:
- High power coil driver:
- 24台最低必要。MC3台と、LVDT, IM, TM を5台 x 4で20台、計23台。ドライバーのモニター基板は既存のローパワーのものを使う。Satellight ampはそれと台数分必要。2Uハーフケース追加。
- 回路の初期テスト
- 製作台数: 全部で20台のオーダー、現在6台分あるので、残り10台を作る。
- Satellite box:
- 2Uハーフシャーシが納品された。シフトに頼む等して組み立てる。ケースに入っているのが現在計4台。
- 今回の10台分でiKAGRAインストールの前半部、期間的には夏の終わりくらいまでもたす。iKAGRAでは15台のsatellite boxが必要になるため、残り5台強を新たに作る。時期は未定。
- Stepper motor chassis:
- High power coil driver: LVDTの近くに付いているコイル用。100mA程度流せる。何台必要かを確認。現在6台ある。
TypeBpはIntermediate mass(4自由度で2台)はHigh powerの方がいい。
- Low powerが必要と言っていた15台の内の10台がHigh powerになる。
- Low power coil driver: OSEM用。20mA程度。
- 必要な電流を見積もる必要がある。
- 何台必要かを確認。
- ロックアクイジションで大丈夫かどうか?
- Stepper motor chassis: 必要なもの確認。
- 電源電圧
- モーターへのコネクタのかたち
- ネットワークのコネクタを同箱の外に持ってくるか
- IOO
- MC servo: 計算機と繋いでテストをしている。DCのTFはほぼ測定した。RFのTFとDACを入れてのオフセット調整をする予定。RTモデルからのコントロールができつつある。
- PMC servo: 基板組み立て後、2Uハーフの箱が来たので、上泉さんが箱に入れてくれた。パネルはPMCように後に変更するかもしれない。9月7日引き渡し。
- MIF:
- RF PD: Diodeのみまだ未納。
- RF PD / RF QPD interface: 月日に納品、。
- Whitening filter
- 東工大の片岡君にテストをしてもらう。
2. 検討事項及
- MCラックに100mの低ロスのDC電源ケーブルを18Vと24V用に2本敷設した。2本で、4人いて一日切るくらいの仕事量。
3. その他
- 次回打ち合わせ10月5日(月)午後3時から