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* 出席者: 宮川、霜出、上泉、苔山、阿久津 | * 出席者: 宮川、霜出、上泉、苔山、阿久津、佐藤 |
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* アンプ自身は5A流せるが、0.25Aに制限している。出力に80Ohmの抵抗が入っているので実際にはそれでリミット。コイルが10数Ωなのでトータルで100オーム。実際には数百mA程度。電源としては+/-18Vから直接とっている。 | |
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* アンプ自身は20mA流せるが、出力に片側3.9kOhmの抵抗が入っているので実際にはそれでリミット。実際は2mA程度。 | |
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* 防振が1月までに21台必要。低温は7-8台のはずなので、30台あるためなんとか足りそう。いずれにせよ来年度早々にかなりの台数を作る必要がある。 | |
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* ASC用のLO 4ch用の変換はMini-Circuits ZFSC-4-1-S+ * ASC用のパネルは前後とも新規で用意する |
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* 50台発注し、今日までに36台納入済み。 | * 7/26までに50台納入済み。 |
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* アルミプレートのつもりが鉄プレートでできていた。交換してもらう。28日納入。 | * KEKに行ったLow power CDの2枚を除いて98枚アルミのものに交換済み。 |
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* whitening filterの検査(粟井) * 個々の特性に関してはこれから検討。 |
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* 電源基板を鉄からアルミに取り替えたときに、圧着不足もしくは正しく圧着されていなくて、外れたり、接触不良箇所があった。霜出さんが帰ってきた回路はチェックしてくれている。見チェック済みのものもあるので、注意が必要。 * 業者を使うなど、確実性の高い製作方法を模索する。 |
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* IOOの作業があるので、確認してみる。 | |
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* IFI, OFI, OMMT, OSM, OMCの担当がわからない。 | * IMMT, IFI(防振しないので防振系の回路はいらない), OFI, OMMT, OSM, OMCの担当がわからない。 |
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* 8月2日、High power coil driverとLVDT driverをそれぞれ一箱づつ天文台に送った。S番号のデータの更新をしてもらう。 * 依頼書を書いてもらう。HPCD, GEO phone, LDVT combiner, I&Q demodulatorの分。 |
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* 次回打ち合わせ8月22日(月)午後3時から | * 次回打ち合わせ8月22日(月)午後3時から。 |
2016/7/25 15:00-16:00 AEL meeting
- 出席者: 宮川、霜出、上泉、苔山、阿久津、佐藤
1. MS projectによるスケジュール状況の管理
- アカウントは上泉さんと霜出さんの分を作ってもらった。
- 回路の作業に沿って更新してもらう。
2. 現在進んでいる回路の進捗状況
- High power coil driver
- 一応40台で見積もりをたのんでいる。(上泉)
- アンプ自身は5A流せるが、0.25Aに制限している。出力に80Ohmの抵抗が入っているので実際にはそれでリミット。コイルが10数Ωなのでトータルで100オーム。実際には数百mA程度。電源としては+/-18Vから直接とっている。
- Low power coil driver
- 16台組み上げてあったので、残りの4台を最後組み立てている。(霜出)
- アンプ自身は20mA流せるが、出力に片側3.9kOhmの抵抗が入っているので実際にはそれでリミット。実際は2mA程度。
- GEO phoneドライバー(霜出): 5台
- 組み立ては完了。
- S番号を取得する必要がある。
- Stepper motor(上泉)
- 補助基板が8/3に出来上がった。一台組み立ててみる。
- LVDT combiner
- 12月までに少なくとも基板までは作る。着手は9月から。もしかしたら戸村さんにやってもらうかも。
- Satellite amp
- 今年度は防振の分は足りるが、低温組が使いたいとなると、もしかしたら追加製作が必要になるかもしれない。
- 防振が1月までに21台必要。低温は7-8台のはずなので、30台あるためなんとか足りそう。いずれにせよ来年度早々にかなりの台数を作る必要がある。
- VISとCRYからLEDのカレントを変えたいという要望が来ている。情報待ち。
- Watch dogの閾値の値を変えたいという要望が来ている。情報待ち。
I&Q demodulator
- 急がないので後回し。
- 1U chassis
- 7/26までに50台納入済み。
- 電源基板
- KEKに行ったLow power CDの2枚を除いて98枚アルミのものに交換済み。
3. トラブル報告等
- High power coil driverのインターフェース基板の変更。
- 10台完了。
- S番号を取得する必要がある。
- 電源基板を鉄からアルミに取り替えたときに、圧着不足もしくは正しく圧着されていなくて、外れたり、接触不良箇所があった。霜出さんが帰ってきた回路はチェックしてくれている。見チェック済みのものもあるので、注意が必要。
- 業者を使うなど、確実性の高い製作方法を模索する。
- MC servoのslow以外特になし。
- IOOの作業があるので、確認してみる。
4. 今年度の製作スケジュール
- IMMT, IFI(防振しないので防振系の回路はいらない), OFI, OMMT, OSM, OMCの担当がわからない。
5. その他
- S番号をつけることを徹底する。
- 8月2日、High power coil driverとLVDT driverをそれぞれ一箱づつ天文台に送った。S番号のデータの更新をしてもらう。
依頼書を書いてもらう。HPCD, GEO phone, LDVT combiner, I&Q demodulatorの分。
- 次回打ち合わせ8月22日(月)午後3時から。