Differences between revisions 2 and 3
Revision 2 as of 2016-10-31 14:55:33
Size: 2780
Comment:
Revision 3 as of 2016-10-31 15:58:39
Size: 2232
Comment:
Deletions are marked like this. Additions are marked like this.
Line 9: Line 9:
 *
Line 13: Line 14:
  * 発注できるところまできた。できれば今日発注。納品は年内。   * 発注済み。納期1月末。年内には納品されそうなペース。
Line 16: Line 17:
  * 部品調達の目処がついた。今週中に部品発注。来週に組み立て発注のペース。納品は年内。   * 発注サスペンド。
  * 一番納期がかかるのがシャーシで、それだけは先に発注した。シャーシ納期は1月末。
  * 部品調達の目処がつかないので、納期が確定しない。
  * 12月末の要請分が間に合わない。遅れがどれくらいになるのかわからないので、わかり次第連絡する。
Line 19: Line 23:
  * 戸村さんに担当してもらう。基板を2月までに仕上げるのが目標。
  * パネルのデザインはこれまでのLVDT distrubutorのものがほとんど流用できるはず。
  * 回路図、パネルズはJGWDocに上がっている。
   * ザグリの厚さを間違えたので注意。
   * 名前は変えること。
   * JGWDoc番号も撮り直す。
  * 戸村さんが担当なった。
Line 26: Line 25:
  * 部品の値はまだきていない。高橋さんに再び問い合わせ。

 * 粟井さんには検査、テスト体制を築いてもらう。
  * 最初にWhining filterの検査を今一度立ち上げ直す。
  * コイルドライバーの検査まで立ち上げてもらいたい。
  * 部品の値を11月末までにもらう。
  * 部品が大きいので、小さい部品に変えることは可能か?->VISと相談。
Line 33: Line 29:
  * 今年度中に120枚の実装済み基板を作ろうと考えている。
  * 霜出さんに部品調達をやってもらっている。
  * 予算の関係で、製作は来年度以降にまわす。
Line 37: Line 32:
  * Common modeは基板5台分製作、2台組み立てたので、基板は残り3台残っているはず。パネルもあるはず。
   * 霜出さんにに組み立て。
  * High power driverは40台作るので、3台分回す(2018年3月)。
  * RF distributorとFrequency doublerは電源とインターフェース基板は同じ(来年の夏まで) -> 上泉
   * 電源の半田付けを10台分霜出さんに頼む。
  * Common mode servoはあと4台ある。部品もある。組み立てを霜出さんにやってもらう。
  * Freq.doublerとRF distributorは電源スイッチを新たに搭載して、基板一枚構成にする。24Vと17Vが混ざる問題はもう少し検討。
  * IOOの回路について、11/7に宮川、道村で打ち合わせ予定。

 * 検査体制
  * ものは大体そろっている。
  * ソフトは宮川、粟井で確認。
Line 47: Line 44:
 * 回路室においてSat.boxに流す電流を確定する実験を富山大の学生に頼んでいる。
  * コイルと磁石を近づけるだけで、電流を流さなくても力が発生してしまうらしい。
  * 回路室にずっと置いてあるので、片付けてもらう。
Line 59: Line 52:
 * MS Project  * 回路室のフラックス、洗浄液がUT crisの管理下に入る。
 * MS Project。次回会議までに各自触って報告。
Line 62: Line 56:
 * ケーブルラックの発注
Line 67: Line 60:
 * 次回打ち合わせ1031日(月)午後3時から。  * 次回打ち合わせ11月14日(月)午後3時から。

2016/10/31 15:00-16:00 AEL meeting

  • 出席者: 宮川、上泉、霜出、粟井、戸村、苔山


1. 予算について

2. 現在進んでいる回路の進捗状況

  • Stepper motor(上泉)
    • 発注済み。納期1月末。年内には納品されそうなペース。
  • High power coil driver(上泉)
    • 発注サスペンド。
    • 一番納期がかかるのがシャーシで、それだけは先に発注した。シャーシ納期は1月末。
    • 部品調達の目処がつかないので、納期が確定しない。
    • 12月末の要請分が間に合わない。遅れがどれくらいになるのかわからないので、わかり次第連絡する。
  • LVDT combiner
    • 戸村さんが担当なった。
    • 10台を2017年2月までに作るということでVISとAELで合意。
    • 部品の値を11月末までにもらう。
    • 部品が大きいので、小さい部品に変えることは可能か?->VISと相談。

  • I&Q demodulator

    • 予算の関係で、製作は来年度以降にまわす。
  • IOO
    • Common mode servoはあと4台ある。部品もある。組み立てを霜出さんにやってもらう。
    • Freq.doublerとRF distributorは電源スイッチを新たに搭載して、基板一枚構成にする。24Vと17Vが混ざる問題はもう少し検討。
    • IOOの回路について、11/7に宮川、道村で打ち合わせ予定。
  • 検査体制
    • ものは大体そろっている。
    • ソフトは宮川、粟井で確認。

3. トラブル報告等

  • MC servoのslow以外特になし。

4. 今年度の製作スケジュール

  • OFI, OMMT, OSM, OMCの担当がわからない。

5. その他

  • 回路室のフラックス、洗浄液がUT crisの管理下に入る。
  • MS Project。次回会議までに各自触って報告。
  • ログを書こう。
  • 備品シール貼り。
  • 回路製作に向けた重力波干渉計の基礎を行う-> 宮川

  • Google docsでLIGOがバグレポートをしているのでKAGRAからも参加する。


  • 次回打ち合わせ11月14日(月)午後3時から。

KAGRA/Subgroups/AEL/meeting/20161031 (last edited 2016-10-31 16:00:19 by OsamuMiyakawa)