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* 天文台で壊れたものはAAに使われていた。初段バッファ用Opampが16個全滅。 | * 天文台で壊れたものはAAに使われていた。初段バッファ用Opampの2,3,6chが故障。 |
2020/7/7 15:00-16:00 AEL meeting
- 出席者: 宮川、霜出、上泉、戸村
1. AA/AIボードの故障
- 天文台で壊れたものはAAに使われていた。初段バッファ用Opampの2,3,6chが故障。
2. IO chassis
- Timing slave D0902184も作る必要がある。以前は日立造船に作ってもらった。
- 材料はLIGOのは不明おそらくt1.2mm。日立造船は電気亜鉛メッキ鋼板 t1.6mm。ステンレスかカーボンスチールなどが候補。
- ブラケットも含めて導通する。
- アルミでも製作可能だが、強度的に問題かもしれない。アルミだとミドルブラケットのタップ切りの強度が足りないかもしれない。
- 材料はスチールが無難か。
- アダプターカードの固定はメトリックM3かインチ#6かを決めた方がいい。日立造船に作ってもらった現行はM3。
- ファンを止めるネジもメトリックM3かインチ#6かを決めた方がいい。
- MT4に繋ぐケーブルにはスイッチをつける。
- グランドがつながるかつながらないかはよく考えること。アダプターカードを通してつながっているかどうか、電源線のグランドラインを通して大回りでつながっているかどうか。シャーシの塗装でも繋がるかどうか?
- 電源基板(上泉)とタイミング基板(戸村)の準備を進める。
- 電源関連の接続方法が写真から判明した。
- 4Uのレールをつける。
3. 電源タップ
- 18V 30本の塗装を変えた場合の見積もりを取る。
- 24Vの方は、見積もりを見て決める。
- Hamiltonのは書いた後コーティングしているのでは?
- マグネット版なども作るか?
- 二液混合で、18Vを一本試す。その後24Vを作る。余裕があれば18Vも全てか、手持ちにあるものを試す。
4. 故障など
- 特になし。
5. その他
DAC converter
- すごくノイジーなので、設計し直し。
ADC converter
- Differentialでつくるかも。
提案
- テーブルで使うようなDC電源タップが必要か。短いやつ。
- クリーンブース内のミニラックをDINレールにしたらどうか
PEMのAC100VをDCに変換してもらう。-> PEMと話し合いを持つ。
=== 配線案 ====
- Altiumが便利か?
- 横澤君とCoil driverで雛形を作る。
- 次回打ち合わせ7月6日(月)午後2時。