== 2021/7/6 15:00-16:00 AEL meeting == * 出席者: 宮川、上泉、霜出、戸村、青海 ---- === 1. 新年度回路優先順位 === 1. Pcal servo amp x4 (25x4=100) 4-5月(霜出、上泉) * Geophone distributor x2? 4-6月(青海、戸村、組み立て霜出) * Whitening filter x20 (25x20=500) 4-6月(上泉) 15pin x10台、 9pin x10台 * 1U chassis x50 (3x50=150) 4-6月(上泉) * Backplane x50 4-6月 (戸村、青海) * IO chassis 前半には納入 (上泉、戸村) -> 4月中くらいに打ち合わせ * Coil driver x20 (25x20=500) * D-sub BNC for DAC x10 (10x10=100) * D-sub BNC for ADC x10 (10x10=100) * Pcal servo system x4 (25x4=100) 夏(霜出、上泉) * AA/AI filter 20+20=40 (25x20=500) 8月以降 * IRIG-B chassis (25x5=125) * D-SUB cable (300) 宮川 * Others: (600) === 2. LVDT driver === * 1月中旬までにTypeA用、旧型LVDTドライバーが4台必要。完成はしている(霜出)ので、あとは持っていってもらう。 * 5pinがどこにも繋がってないので、ケーブルの5pinが浮いている状態。 * 高橋さんには伝えた。 * Type B用に改造したものがあと3+1台必要そう。Type Aで返ってきたものを流用か?合計何台必要か高橋さんか三代君に要確認->霜出 -> Type Aが8台、Type Bが4台。Type Bpが5台。 * 発信器を買ってあるので、入れたいが、発信器がどこに行った不明。接続も含めてテスト。 * 残り3台は坑内に持っていかれた。 === 3. Geophone distributor === * [[https://gwdoc.icrr.u-tokyo.ac.jp/cgi-bin/private/DocDB/ShowDocument?docid=5529|JGW-T1605529]] * 2枚必要。->10枚くらい作り、4台くらい組み立てる。->霜出 * 基板をを発注し、部品も送付した。-> 7/14に発送。 * 内部のD-SUBケーブルも霜出さんが作る。 * 自作できるような部材を買っておく。 * ネジの取り付けと、出てくるケーブルの向き、オスメスで最適なものが違うが、ある程度まとめていつかの機会に作る。 * 簡易検査機を作る。 === 4. IO chassis === * ファイバーケーブルの接続を含めて動作試験をする。 * 内部の蛸足ケーブルはもう少しテストしてから1mか2mかなど決定。 * 工具が来週水曜くらいに来る。 * O4までに2台からせいぜい5台あればいい。 * 組み立てで一台見本で送り返す必要があるかも。 * Adnacomカード、タイミングまでを入れたくらいの状態で渡すことになるか。 * IO chassisテストはADC、DACは認識したが、走らなかった。PC単体では走ったので、IOシャーシ側に問題がある可能性が高い。おそらくタイミング。 * 修正図面の最終に近いものが届いた。要求がきちんと入っているかチェックする必要がある。 * ベースプレートの固定に歯付きナットを使う。 * 実機を10台頼む。 === 5. Backplane === * 50台 4-6月 (戸村、上泉、青海) * 上泉さんがサポートに入る。 * 戸村さんから部品表などの情報を手に入れる。 * 部品だけでも揃え始める。 === 6. Shutter === * 2台作って交換体制。 * インストールした。 * 前後を逆にしたほうがいいです。耳の位置が今のままだと、電源コネクタとかが手前で、ボタンが奥になってしまいます。 * リードバックの綴りは”R"ead backです”L”ead backになってました。 * シャッターを開けるトグルスイッチですが、「open/close」と書いた方がいいです。 * pannelは青海さんが担当、上泉さんのヘルプ。 * リモートのテストをしてから、Read outの500ohmをショートする。坑内で半田付けをする。 === 7. 電源ケーブル === * テントからまだやっていないのを持ってきた。 * コネクタに間違えて繋げてないか二重チェックをする。 === 8. 1U chassis === * 来年度も作る。50 (or 100)で、来年度以降も継続して作る。 * 30台発注した。9月中旬納品。後半もう一度作るか。 === 9. Pcal === * 2台作った(霜出)のは既に導入済み。あとは予備を2台作っておく。 * その他インターフェースなどをチンタン君とともに着手した。 === 10. Whitening filter === * 15pin用のInterface基板を先に作る予定。-> 6/22に発注したが、P板から不具合の知らせが来ている。-> 7/9発送予定。 * 半導体と樹脂関連の入手が大変そう。納期がかかるかも。 * 部品不足での実装は避けたい。実装、組み立てはまとめてやってもらう。 === 11. 故障など === * KEPCO30A電源のファンがおかしい。いつか修理に出す。 * オシロが不調(立ち上がらない)->自前修理を試みる。 * LCRメーターが壊れてた。 * IO chassisのコンデンサが焦げた。->交換してみる。 * ALS回路が静電気みたいなので誤動作する。 * ALSのAAがおかしいのでスペアを持っていった。 * ALSからAA DSub2つ分(8ch分)壊れていた。初段のICが壊れていたか? * PEMからAA DSub1つ分(4ch分)壊れていた。初段のICが壊れていたか? * GNDの違いが原因か?AA電源断時の入力信号の電圧か? * whitningノイズが多い。電源の容量を増やせば消せる。初期バージョンがノイジー。 * KAGRA内で使われているものを調査 -> 上泉、山本 === 12. PSL room清掃 === * ISS関連のケーブルを3本を外し、5本を外まで持っていった。水曜午後に5本も外す。 * 黄色の電源ケーブルを外した。 * シャッターのリモート化 * FSS関連のケーブを外す。 * レーザーラックのファイバーをケースに入れる。 * ケースをもう一つ買う * 測定器を解放 * UPS電源を分電盤からとるのを吉村さんに頼む。-> 宮川 === 13. その他 === * KEPCO30A電源を購入。-> 宮川 * PEMのケーブリングで、長距離伝送の問題。 * 電源は30Vで供給するので、AC電源。 * センター2階のスイッチと、30A電源の分割を来週か再来週にやる。-> DGS4人と回路4人+Yuzuriharaでやる。 * ラック下の隙間を開ける必要がある。 * D-SUB15,9ケーブルを作る。 * D-SUB37pinケーブルを作る。 * 長いはPSLとTMS、あとはラック間が5m(現1本)、その他1.5mなど(現35本)短いものたくさん。オスオスの1.5mが25本。 ==== 提案 ==== * テーブルで使うようなDC電源タップが必要か。短いやつ。 * クリーンブース内のミニラックをDINレールにしたらどうか * PEMのAC100VをDCに変換してもらう。-> PEMと話し合いを持つ。 ==== 配線案 ==== * Altiumが便利か? * 横澤君とCoil driverで雛形を作る。 * 電源の中点をラックに落とす。 === 買い物 === ----- * 次回打ち合わせ7月20日(火)午後3時。 * 次々回打ち合わせ8月3日(火)午後3時。