== 2021/8/24 14:00-15:00 AEL meeting == * 出席者: 宮川、上泉、霜出、青海 ---- === 1. 2021年度後半回路製作予定 === * 1U short chassis x20 (3x20=60) -> 15V電源ボードが入らない * 1U chassis x30 (3x30~100) * HP Coil driver(基板のみ) x10 (15x10=150) * D-sub BNC for DAC x10 (10x10=100) * D-sub BNC for ADC x10 (10x10=100) * AA/AI filter 10+10=40 (25x20=500) * IRIG-B chassis (25x5=125) * D-SUB cable (500) 宮川 * Others: (600) === 2. LVDT driver === * 1月中旬までにTypeA用、旧型LVDTドライバーが4台必要。完成はしている(霜出)ので、あとは持っていってもらう。 * 5pinがどこにも繋がってないので、ケーブルの5pinが浮いている状態。 * 高橋さんには伝えた。 * Type B用に改造したものがあと3+1台必要そう。Type Aで返ってきたものを流用か?合計何台必要か高橋さんか三代君に要確認->霜出 -> Type Aが8台、Type Bが4台。Type Bpが5台。 * 発信器を買ってあるので、入れたいが、発信器がどこに行った不明。接続も含めてテスト。 * 4台使われていて、2台返ってきた。2台は修正済み。 === 3. Geophone distributor === * [[https://gwdoc.icrr.u-tokyo.ac.jp/cgi-bin/private/DocDB/ShowDocument?docid=5529|JGW-T1605529]] * 2枚必要。->10枚くらい作り、4台くらい組み立てる。->霜出 * Jumperの設定を高橋さんに聞く。 === 4. IO chassis === * O4までに2台からせいぜい5台あればいい。 * IO chassisに載せたAdnacomとBackPlaneが動いた。 * ファイバーケーブルの接続を含めて動作試験をする。 * シャーシを10台を追加で発注済み(9月末納品予定) -> 組み立てもやる。 * 組み立て手順を示した説明書を作る。-> 霜出 * 組み立てで一台見本で送り返す必要があるかも。 * 電源基板のコイルは後付けなので、あらかじめ10枚作っておく必要がある。-> 霜出 * 押しボタン電源スイッチを発注する必要があり。 === 5. Backplane === * 50台 4-6月 (戸村、上泉、青海) * 全部の部品が届いた。現在見積もりの最中。 * 一部コネクタの向きを修正。-> 青海 -> 完了。 === 6. Shutter === * 2台作って交換体制。 * インストールした。 * 前後を逆にしたほうがいいです。耳の位置が今のままだと、電源コネクタとかが手前で、ボタンが奥になってしまいます。 * リードバックの綴りは”R"ead backです”L”ead backになってました。 * シャッターを開けるトグルスイッチですが、「open/close」と書いた方がいいです。 * pannelは青海さんが担当、上泉さんのヘルプ。 * リモートのテストをしてから、Read outの500ohmをショートする。坑内で半田付けをする。 * リモートスイッチの材料は揃った。 * ケーブルの長さを確認。-> 15mにした。 * ケーブルをPSLの壁を通してから、ネジ止めで固定。 === 7. 電源ケーブル === * テントからまだやっていないのを持ってきた。 * コネクタに間違えて繋げてないか二重チェックをする。 * ドライバーでネジを回しにくいという苦情があった。-> 細いドライバーを使ってもらう。 === 8. 1U chassis === * 来年度も作る。50 (or 100)で、来年度以降も継続して作る。 * 30台発注した。9月中旬納品。後半もう一度作るか。 === 9. 1U short chassis === * 見積もり依頼中。 === 10. Pcal === * 10月末に向けて進める。 * その他サーボとインターフェースなどをチンタン君とともに設計に着手した。 * 細かいパターンになる部品があるので、追加料金が必要かも。他のところも検討するかも。 === 11. Whitening filter === * 15pin用のInterface基板を先に作る予定。-> 6/22に発注したが、P板から不具合の知らせが来ている。-> 7/9発送予定。 * 半導体と樹脂関連の入手が大変そう。納期がかかるかも。 * 部品不足での実装は避けたい。実装、組み立てはまとめてやってもらう。 * 1種類だけ部品が入手できていない。入手できるまで待つ。-> 今月末まで待つ。 === 12. AA/AI filter === * 10/10台作る。 * 部品の手配が大変かも。 * ジャンパのところで部品同士が干渉するところがある。-> データ上は修正済み。(AIの出口側で、既存のものはショートしてある by 霜出さん) * 担当は様子を見て上泉さんが決める。 === 11. 故障など === * KEPCO30A電源のファンがおかしい。いつか修理に出す。 * オシロが不調(立ち上がらない)->自前修理を試みる。 -> 三代木さんから在庫確認が来ていた。 * LCRメーターが壊れてた。 * IO chassisのコンデンサが焦げた。->交換してみる。 * ALS回路が静電気みたいなので誤動作する。 * ALSのAAがおかしいのでスペアを持っていった。 * ALSからAA DSub2つ分(8ch分)壊れていた。初段のICが壊れていたか? * PEMからAA DSub1つ分(4ch分)壊れていた。初段のICが壊れていたか? * GNDの違いが原因か?AA電源断時の入力信号の電圧か? * whitningノイズが多い。電源の容量を増やせば消せる。初期バージョンがノイジー。 * KAGRA内で使われているものを調査 -> 上泉、山本 * ステッパーモーターのスイッチが調子が悪い。 -> 交換部品を渡した。もし交換部品が足りなくなったらAELで補充。 ->酸化を取り去るために、コンデンサなど入れて、スイッチを入れる際掃除するようなものを考える。 === 12. PSL room清掃 === * FSS関連のケーブを外す。 * レーザーラックのファイバーをケースに入れる。 * 測定器を解放 * UPS電源を分電盤からとるのを吉村さんに頼む。-> 宮川 * シャッターのリモートスイッチを入れる。 === 13. その他 === * KEPCO30A電源を購入。-> 宮川 * PEMのケーブリングで、長距離伝送の問題。 * 電源は30Vで供給するので、AC電源。 * D-SUB15,9ケーブルを作る。-> 宮川 * D-SUB37pinケーブルを作る。 ==== 提案 ==== * テーブルで使うようなDC電源タップが必要か。短いやつ。 * クリーンブース内のミニラックをDINレールにしたらどうか * PEMのAC100VをDCに変換してもらう。-> PEMと話し合いを持つ。 ==== 配線案 ==== * Altiumが便利か? * 横澤君とCoil driverで雛形を作る。 * 電源の中点をラックに落とす。 === 買い物 === ----- * 次回打ち合わせ8月24日(火)午後3時。 * 次々回打ち合わせ9月7日(火)午後3時。