19/07/05 === モデルの変更 === [[http://klog.icrr.u-tokyo.ac.jp/osl/?r=9421|klog]] 今まで幾何学配置から求めた行列と対角化した行列を,medm画面上ではどちらか1つしか挿入することができず,対角化する前と後の信号を同時に比べることができなかった(もちろんdiagguiのreference機能等を使えば比較することはできるが,行列を入れ替える必要があるため,時間差のあるスペクトルになってしまっていた)。そもそもいちいち行列を書き換えるのも時間がかかって大変でもあった。そこでRT modelを以下の図ように少し変更して,対角化する前と後で同時に信号を見れるようにした。 {{attachment:changed_RTmodel.png||width=800}} 図中の対角化行列に変換させる行列とは,以下の式で,幾何学的配置から求めた行列をE,対角化行列をDとした時,A^-1^で表される行列のことである。 {{attachment:fig_matrix.png}}