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Download 1 差出人: Nobuyuki Kanda <kanda@sci.osaka-cu.ac.jp>
2 日時: 2009年6月8日 20:14:08:JST
3 宛先: LCGT-data@icrr.u-tokyo.ac.jp
4 件名: [LCGT-data 00003] 解析検討事項(ホワイトペーパーに向けて)
5 返信先: LCGT-data@icrr.u-tokyo.ac.jp
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7 データ関連サブグループの皆様
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9 先に議論した解析関連の検討事項(宿題ともいう)を列記してみました。
10 担当を決めて解析ミーティングを定例開催してゆきます。
11 日程はまたあとで調整のメールをしますが、とりいそぎ課題について
12 コメント、加えるべき事項、担当立候補あればおねがいします。
13 (なければ、少し待って当ててゆきます。)
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17 NS-NS インスパイラル波形について(*)
18 各種感度曲線と、
19 ・検出レンジ
20 ・観測頻度期待値(最新のものを調査)
21 ・質量、到来時刻の決定精度(\Delta m, \Delta t_0)
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24 NS-NS 合体付近の波形について
25 ・中性子星の半径が推定できるか?できるとしたら誤差は?
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27 BH-BH 合体
28 ・インスパイラル波形での観測レンジ
29 ・上記で決め得る物理は?
30 ・観測頻度期待値(調査)
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32 Supernovae
33 ・予想スペクトルのまとめ(できるだけ網羅)
34 ・観測頻度期待値(調査)
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36 連続波
37 ・既知パルサーからの上限値予想 <ー既にあるので、最新データ(カタログ)を再確認
38 ・E@Home同等をやる(またはLIGOと一緒にやる)として、必要なリソース
39 ・LMXBからの重力波の頻度予想(調査)
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41 背景重力波
42 ・adv.LIGOとのoverlap function
43 ・偏極を考慮しての上記(瀬戸さんの論文参考に)
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47 データ解析における60Hzハムの影響について
48 (なるべく定量的に。TAMA, LISMの結果を再整理?)
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52 (*)は、初観測か初期1,2年の観測での事項
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54 既に一度出したことがありますが、updateないし再確認のこともあります。
55 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
56 神田展行
57 大阪市立大学大学院理学研究科
58 宇宙・高エネルギー物理学講座
59 〒558-8585 大阪市住吉区杉本3-3-138
60 TEL(FAX兼)オフィス:06-6605-2648
61 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
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