1 解析ミーティング(9/29/2009)議事録
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   3 日時：9/29/2009 15:00-16:10
   4 場所：ビデオ会議 + Skype
   5 参加者(順不同)： 
   6  天文台 西澤、和泉
   7  阪大 田越
   8  東北　伊藤
   9  大阪市大 神田
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  11 議題：
  12 (1) CLIOデータの評価（田越）
  13 CLIOデータとTAMAデータについて、ガウス性の比較。
  14 周波数帯域ごとに非ガウス性の程度が違う。
  15 TAMAの非ガウス性の悪い周波数帯域での原因や制御系と
  16 の相関等調べて、ガウス性を改善するような方法が探れな
  17 いか？他コメント有り。
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  19 帯域検討の仮題の一つ、狭帯域／広帯域でのカイ２乗分布
  20 について、TAMAデータを種にした疑似データで評価した。
  21 今回のテストでは、ρ／χ^2 分布では大きな違いにならず、
  22 閾値を10%程度変化させる程度。
  23 また、カイ２乗には感度の良い帯域からの寄与が大きくな
  24 るので、感度が良くした帯域のガウス性が重要。
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  26 細部は資料参照のこと。
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  28 (2) 解析ホワイトペーパー(proposal)の件（神田）
  29 ホワイトペーパー（年度末）について。主担当をきめて進めてゆく。
  30 連星合体->田越、連続波->伊藤、その他の部分については
  31 おって依頼／調整してゆく。
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  33 デザインドキュメント改訂（１１月末）。前回執筆者が中心で改訂
  34 作業を進める。データ解析パートは、解析作業の実際にかかわるリ
  35 ソースについてなどの具体的に記述を加える。
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  37 そのほか資料参照。
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  39 次回：10月。今回はミーティングの出席者が少ないので、後日調整。
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  41 以上（文責：神田）