DetChar MTG =========== Author: Takahiro Yamamoto Date: 2014/01/07 出席者 端山、横澤、譲原、宮川、伊藤、山本 Table of Contents ================= 1 Summary 2 Agenda 2.1 直近のプラン [端山] 2.2 detchar用HaskellライブラリHasKAL [端山] 2.3 LSCのDAQミーティング [端山] 1 Summary ---------- - 4月のDetCharシステム動作に向けて開発が進行中 - Linux上でHaskell環境を構築 - 柏の計算機を利用する方向で進める - LSCのdetchar報告がある - 次回は1/21 10:00~ 2 Agenda --------- 2.1 直近のプラン [端山] ======================== - 4月にDetCharシステム(GUI ver.)を動かす - 3月にVISで試運転@NAOJ - 2月にGUI-モニタ-プロットツールの連携 - 1月にGUI-モニタツールの連携 - TAMA, 20m干渉計どちらを使うのか[宮川] - 20mのものを用いる - Stand aloneはどうするのか[宮川] - 大阪市大に置くのは現状難しくNAOJに置いたままになっている - 必要ないなら他で利用予定がある[宮川] 2.2 detchar用HaskellライブラリHasKAL [端山] ============================================ - KAGALI, LAL等のCライブラリ、MATLABをHaskellから利用 - HasKAL_FrameUtils, HasKAL_Spectrum_Utilspsdなどを開発 - モニタツール - LIGO-Virgoとの比較に共通のモニタが必要 - kleineWelle(C++ベース), Q-pipeline(Matlab/Octaveベース) - プロットツール - Chart や ROOTが候補 - 共通プラットフォームとしてstand aloneを使いたい - 柏のVPNアカウントがあれば、計算機自体を柏に置いても問題ないはず[宮川] - GDSやUbuntu(11.10)自体のアップデートを進行中[宮川] - 天文台の計算機は柏に送り返す方向で進める[宮川] - Haskell環境をMacからScientific Linuxに移行中[山本] - 今まで作ったGUIツールは動く状況[山本] - kleineWelleはGDSのバージョンに依存しているがDGSではどうなっているか? - 現状ソースコードが見れない状況[宮川] - いまどのVersionを使っているか? [宮川] - 2.16.10を使用中 - 制御ツールは入れているが解析ツールはほとんど入れていない[宮川] - 解析ツールについてはインストールの仕方も含めよくわかっていない[宮川] - DetCharとしてはyumで入れるだけでなくソースコードも必要 - 時間-周波数解析のパイプラインについてのレビューはいつ頃できるか? - 来週バーストパイプラインと合わせて行う[横澤] - ラインモニタの開発はどのような感じか? - 論文を読んで内部構造を調べている[伊藤] - 4月のシステム動作に動かせるか? - 4月の時点では厳しい[伊藤] 2.3 LSCのDAQミーティング [端山] ================================ - LSCのDetCharの報告がある予定 - ミーティング内での質問事項をまとめる - 現状あがっているのはMLで流した通り - 以下追加の質問事項 - DetCharライブラリの開発・使用状況 - 将来のDataQualityの比較 - Virgoとのコラボレーションをどのように行ってきた(いく)のか - コミッショニング中のサブシステムDetChar - VirgoではどのようにKlineWelleを導入しているか?[伊藤] - それを利用すれば我々も楽なのでは?[伊藤] - VirgoでもGUI部分は独自開発している