上野、成川、浅野、山本、端山、譲原、神田、横澤、伊藤、宮本、間野 Agenda http://gwwiki.icrr.u-tokyo.ac.jp/JGWwiki/KAGRA/Subgroups/DET/Meet/Agenda201400722 アナウンス KAGRA f2f meeting 7/31-8/2 ・30 レクチャー・site tour ・8/1 午後のセッション(30min) ・先週aLIGOロックをした。 ・Livingstonのログブック ・ポイント ・非常に簡単にロックができる状況にある ・2時間のロック ・人為的な理由である意味ロックを落とした ・感度 ・https://alog.ligo-la.caltech.edu/aLOG/uploads/13534_20140715013609_DARM_47.pdf ・11.3Mpcインスパイラルレンジ ・赤ラインが今の感度 ・黒線eLIGO(20Mpc)最高は40までいってた。 ・strainに直すと-23乗レベル ・500Hzあたりにバイオリンモード ・裾が広がっている ・対応をしていく ・KAGRAは200Hzくらいにある、浅野君がチェック ・f2fに向けての資料作成 ・ブログから引用 ・リアルタイムの図が完成したらデモンストレーション ツール開発 ・student-T ・テストツールの作成 ・引数なしで実行すると乱数で作成 ・引数を与えるとLIGOのデータを読み込みにいく。 ・LIGO->monitorの動作 L93あたり ・軸等は内部コーティング ・オーバーラップ、高サンプリングだと破産する ・現状のSFで7/8オーバーラップさせると破綻 ・16kHzで1000sに対しては知らせるとメモリが足りない。。 ・swapが発生して1000s以上かかってしまっている。 ・128sを20sで処理しなくてはならないが、25sぐらいかかってしまう。 ・オーバーラップが少ない、20-30sに一回のプロットでいいなら動かせる。 ・遅延評価が問題となっている。 ・動的プロットがあればoneチャンク毎になり問題が解決すると思われる。 ・LIGOデータでミューがどれくらい時間変化するのかを確認して、オーバーラップを決めるのがいいのでは ・動的プロットがどの程度うまく作動するか? ・HROOTのテストコード ・TApplicationのクラス ・malloc->free->mallocができなく、プロットを2回読み込むとクラッシュ ・TApplicationをクラスのように扱うと複数回読み込んでも大丈夫 ・一度中身を読んでみて動かしてみてください。 ・複数回プロットした際の速度はどうか? ・一度目立ち上げるときに重い ・X立ち上げが無い分多少は速くなるが、遅い ・データ点が増えると更に重くなる。 ・リアルタイムでつかえるか? ・早回しみたいに使うのは速度的には厳しい。 ・HROOTの作者にこういう解決策ができたという報告。 ・PNG吐き出しはすごく速い ・神岡環境でやると多少はやっぱり速くなる。 ・d3.js ・d3.jsの勉強会7/22 13:00- ・一列のテキストデータとソース ・GNUブラウザ、FireFoxで統一、FireFox使用を前提として ・linux上 ・firefox [URL] ・マック上 ・open -a firefox read_test_realtime_pic.html ・txtファイルを読み込み続けるプログラム ・ソースの説明 ・L8-L27 style->線の太さなどの情報 ・L34データのリード ・カンマでデータを区切っているのですが、それが最適なのかは分からない ・L199 duration 15->15sかけてプロットする ・64sにすれば、64sかけてプロットする、準リアルタイム ・L134 再帰的に読めるようにしている。 ・hege.txtを全て読み込む、再生する、半分たった、hoge.txtを再度読み込み足す、リアルタイムになる ・ブラウザが一度全読みになってしまう。 ・hoge.txt->サーバのパスにすればいいかもだけど、今はうまく行かない ・HaskellはIOが遅いのでリストで直接渡せれば楽になる。 ・勉強による改善が重要 ・要望があれば検討 ・関数の作成 ・端山さんが次回新規作成した関数の紹介 ・テスト->実行 論文レビュー(譲原) ・2012 次世代干渉計の準備が進んでいるとき ・新しいtime domain解析(不明点がある) ・ppm part per million 1,000,000回中何回散乱するか? ・日本でも0.2Hzに日本海の影響が見える ・R mirrorと産卵した場所の距離 ・ion milledイオンコーティングした鏡、実際に使用する鏡を仮定している。 ・地震計を用いて測定されたノイズスペクトルに式(5)(6)P8の式 ・(5)、(6)でup conversionのノイズを仮定、地面振動スペクトルと、鏡の散乱がインプット ・P11波の影響が高周波側に影響を与えていっている ・その原理を理解しているのか? ・伝達関数を導出しているので理解しているはず ・強い波がきたときはfactor4くらい大きくなってしまう、見逃せない可能性がある。 ・強い波がくるとaLIGOのrequirementを超えてしまうかもしれないが、基本的には大丈夫だろう。 ・KAGRAへの対策は阿久津さんが行ってくれていれるはず。 ・譲原君の解析への展望 ・具体的な考察が必要です。 ・非線形な相関だと伝達関数作成が難しい ・方法は考察されているが、できるか不明瞭 ・がんばってツールを作成していきましょう! ・実際に大きな波がきたらeLIGOでは観測されるのか?? ・書いていないなら見られていないと思う。 ・fringe-wrappingは観測されてる?参考文献がある。