DetChar MTG =========== Author: Yuzurihara Date: 2014/08/26 11時30分50秒 Table of Contents ================= 1 参加者 2 announce 2.1 Haskellのversion up調整 2.2 今週のaLOG 3 special topics 4 daily work 1 参加者 ~~~~~~~~ 端山, 山本, ゆずりはら, 上野, 成川, 浅野, 間野 2 announce ~~~~~~~~~~ 2.1 Haskellのversion up調整 =========================== bKAGRAの運転(2017年頃)に向けてHaskell, HasKALをversion upする必要がある (山本)Linux上では調整中 (端山)Mac(10.8 , 10.9)の上でversion upを試みたが、ROOTのshared memory周りで errorが起こっていてうまくいかない 原因を調査中 2.2 今週のaLOG ============== (横澤) [http://gwwiki.icrr.u-tokyo.ac.jp/JGWwiki/KAGRA/Subgroups/DET/Meet/Agenda201400826?action=AttachFile&do=get&target=detchar140826_alog.pdf] 8/9の長時間ロック時のdata quality shift いくつかのviolin modeのレポート sesmic noiseのレポート 3 special topics ~~~~~~~~~~~~~~~~ (成川)Used Percentage Vetoの論文紹介 [http://iopscience.iop.org/1742-6596/243/1/012005/pdf/1742-6596_243_1_012005.pdf] 環境channelを使って、used percentage vetoを導入した 重力波channelと環境channelの間の統計的な相関を用いて、inspical searchを向上させた LIGO, Virgoデータで試した 起源がわからないglitchがある それを取り除くためにused percentage veto(UPV)を導入した KWの利点はchannel数が多くても使えること UPVはGW channelと環境channelのtime coincidence triggerを用いる 開くwindowは+/-1sec triggerとしてはKWでsignificanceが50以上になるものを用いた この値は初期値で、解析するごとに5000まで増やしていった "figure of merit"(vetoの性能指数)の説明 efficiencyとdead time よいvetoはdead timeが小さく, efficiencyが高いもの Figure 3にL, H, Vでの解析結果 signalがもしあっても、間違えてfalse dismisalしてしまう確率を評価する -> hardware injecsionしてみる (端山) 7式に-1があるのがよくわからない 近くでおこなれていた工事現場からのnoiseを見つけた aLIGOでも使われる(white paperに書かれている) UPVとhvetoがLIGOの二本柱 4 daily work ~~~~~~~~~~~~~~