議事録(2014/09/10) 作成者 横澤 参加者 端山、山本、浅野、譲原、横澤、伊藤、成川、間野、上野、西澤、神田 連絡 来週は学会です。 週間aLOG(浅野) DetChar tagがついているのは一つ。 aLOGにあったPDF file Aug.9と12のrockの違いを見てみた。 lineが隠れていたり、消えていたり。 この2つのコヒーレンスを見てみた。 広い周波数で見ている。 0-200Hzのbandで MC2_M3_MASTER_OUT_LL_DQ コモンモードがカップリングしたのを取り除いた(先週の発表) 231と233Hzのlineが消えたのか、ノイズに埋もれたか分からないが、違いが見えている。 250Hz line forestが他のノイズに隠れている可能性がある。 様々なチャンネルで261Hzのlineを消した。 加速器系がちゃんと動いた、今から調査する。 SEIとSUSの活動がactiveだった。 学会発表練習 山本 https://yukimura.hep.osaka-cu.ac.jp/~yamamoto/secure/detchar/yama_JPS_2014_autmumn-DC_v0.pdf 10:27 P2 非ガウスさをどうして見たいのか コミッショニングから役に立つツール、時間削減をmotivationに P3 非ガウス、非定常が解析にどのような影響を与えるか?を口頭で P10 低周波の非ガウスさが常に悪いように見える。。根本的な理由が分からないが、これを特定するのもこのツール作成の目的である!といおう。 ノイズフロアの非ガウス性を見ている? そうです。 グリッチに引っ張られることは? このモニターツールのみでは非定常・非ガウスのきり分けが難しいですが、他のツールと組み合わせて行っていきたい。 ノイズフロアはmedian? このモニターでは平均です。 譲原 8:08 P1 共著者に間野さんを加えてください。 CLIOデータを使うので、大橋さん 謝辞にCLIOデータを使わせてもらった。 タイトルにDetCharをつける。 P2. P3 先にmotivation、あとで環境チャンネルの説明 motivationがまずい。 vetoに環境チャンネルを用いているという言い方はよくない。 ノイズソースの特定ももちろん行っている。 motivation + 先行研究(上の説明を加える。) さらに新しい相関手法を加えることにより目的達成を目指す。 P5 540Hzは60Hzの倍波 P6 時間足りないなら抜かしてもいいのでは? P8 Virgoの図とLIGOのdocumentが混ざっている。 AOS VIS使わないほうがいい そもそも線形のものでは見えないということを強調 なにをもって線形、非線形と言っているのか? upconversionがなぜ非線形? 光学台を揺らすところは線形では? いくつかのチャンネルを介して、非線形になっていくのですか? 間野さんコメント 非線形について 入力x出力yすぐ階段式に出てこない時は非線形になる。 一つのパラメータで表せるもののピアソンで相関できないものがたくさんある。 線形の相関を使って非線形フィッティングできないのか? 時々刻々とパラメータが変わっていくと見て、ある瞬間のデータのみを見れば線形としてみえる? 答えをある程度知っていないと非線形を見つけるのは難しい こういう非線形に対応しやすいツールを使って非線形を発見していく。 実際にツールが動いているか確認する。 シミュレーションではなく、実データを用いた CLIOの説明 P12+P13で計算を減らす。 hot correlation map 浅野 10:13 なぜ4本つり? サファイヤワイヤとタングステンワイヤの違いがある。 そこに安全性が求められる。 冷却しやすさも4本 同じ重さを4本に分けるのも困難。 MBLTの原理