DetChar MTG
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Author: Yuzurihara <yuzurihara@Deneb-no-MacBook-Air.local>
Date: 2014/11/04 13時32分06秒


Table of Contents
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1 参加者
2 announce
    2.1 神岡での磁場測定
    2.2 PAB
    2.3 Interesting paper
    2.4 important channels to study science 
    2.5 aLOG
3 Daily
    3.1 Noise monitorの開発

1 参加者
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  端山, 山本, ゆずりはら, 上野, 宮本, 横澤

2 announce
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2.1 神岡での磁場測定
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(端山)先週,神岡で磁場測定の下見を行ってきた
磁場測定の目的は磁場のシューマン共振の検出器への影響を見積もるため
神岡のような鉱山内部での磁場の測定はあまり実績がない

LIGOのLivingston, Hanfordではこの磁場の影響がすでに観測されている
KAGRAでも鉱山の内部と外での測定を行い、比較を行う予定
そのための測定場所を検討してきた

・内部での設置予定場所
Y-armの2層目への入り口付近

・外部での設置予定場所
新あとつ入り口付近〜最も近い集落の間
(坑口を上に上って行って、川に降りる道との分かれ道付近?)
(現地にて熊を2度目撃したらしい、端山さんが)

下見の同行者は大阪市大の地球学科の山口さん, 河口さん, 東工大 B4の熱田くん, 新谷さん

数100Hz〜kHz帯域を連続的に測定する
磁場の変化〜鏡への伝搬
Burst searchの雑音源になりうる

磁場計はバッテリー駆動

予定では磁場測定は1日間行う
2014/12/1 現地入り
2014/12/2 測定開始
2014/12/3 撤収作業 



2.2 PAB
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[http://gwwiki.icrr.u-tokyo.ac.jp/JGWwiki/KAGRA/Meeting/Reviews/PAB]
(端山) 先週PABが神岡で行われた

LIGOのCBCグループの一員 Bangalore Sathyaprakash が参加していた
今回のPABではDetCharグループのセッションはなかった
Reviewers「DetCharグループの活動はどうなっているのか?」
と厳しい突っ込みを受けた

Bangalore Sathyaprakash と Stan Whitcomb から質問を受けた
「DetCharは重要であり、DASと密接に関わっているのがよい」
-> 「メンバーはほとんど被っている」と返答

「検出器にも重要」
-> 「アクティブに活動している」と返答

[http://gwdoc.icrr.u-tokyo.ac.jp/DocDB/0029/G1402937/006/Tagoshi_PAB20141101_v2.5.pdf]
の25ページ目にDetcharのスライドがある


LSC のプライオリティリスト
[http://gwwiki.icrr.u-tokyo.ac.jp/JGWwiki/KAGRA/Subgroups/DET/Meet/Agenda201401104?action=AttachFile&do=get&target=Prioritization-Plenary.pdf]
活動にpriorityを付けている
rank 0 - rank 4


2.3 Interesting paper
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[http://arxiv.org/abs/1410.7764]
(端山) 誰かレビューしてくれないか?
-> 横澤さんがレビューしてくれる
1週間後 or 2週間後にDetCharのMTGでreviewする予定


[http://arxiv.org/abs/1410.6211]
Hanfordに設置された2台の検出器で背景重力波の相関解析を行い、upper limitを更新した
2つの手法を用いてcorrelated noiseのある周波数, 時間を取り除いて解析を行った


2.4 important channels to study science 
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KAGRAでサイエンスを行うために重要な検出器のチャンネルを議論する会議を行った
麻生, 端山, 神田, 宮川で議論を行った

チャンネルとは取得系I/Oに繋がる信号のこと

チャンネルの生成 -> DGS
チャンネルの命名方法はLIGOとそろえている
チャンネルのリクエストがあればデジタルシステムに追加することは可能

KAGRAが健康な状態で動かすためには、さまざまなチャンネルが必要で、その取捨選択も必要
どのチャンネルをモニターすれば良いのか?
DetCharはモニターツールを作っているが、DMG系でチャンネルデータの記録などを行わないと
モニターすることはできない

チャンネルを責任を持って把握する体制や人が必要


Detcharグループは2011年頃からこの事態を危惧して、活動を行っている
環境チャンネルが不足しているのではないか?
LCGTの地震計の設置予定とLIGOの設置を比較
LIGOでは鏡ごとに地震計が付いている


[http://gwwiki.icrr.u-tokyo.ac.jp/JGWwiki/LCGT/iLCGT/Subgroup/DetChar?action=AttachFile&do=view&target=Channel+List_120509.pptx]
(我妻) 重要なチャンネルなどをリストアップ
-> まだ不十分, 完遂していない


サイエンスに重要なチャンネル選定について
端山と止まるが議論を行っている
CRYOについて日本が初なので、重要なチャンネルがまだわからない
まずはチャンネル選定 ->  quick loop + display -> detchar + 結果が表示

AOSとVISについても阿久津さん, 関口さんにリストアップしてもらうようお願いしている



2.5 aLOG
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(横澤)
2週間 Detcharとタグが付いているものはなかった

crab killer : 10~20Hzの周波数帯域を汚すようなノイズのこと
[https://alog.ligo-la.caltech.edu/aLOG/index.php?callRep=15411]
横軸 : 時間
縦軸 : 磁場系の信号の強さの図? [Tesla]
どうやってh(t)にcalibrationするのか?


3 Daily
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3.1 Noise monitorの開発
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(横澤) 記事にまとめた
[http://gwclio.icrr.u-tokyo.ac.jp/lcgtsubgroup/detectorcharacterization/2014/11/noise-monitor2.html]

128secのデータに対して 128点の出力が得られる
検討点がいくつかある
論文 Median based noise floor tracker に従い実装を行った