Attachment '20130701_detchar_minutes.txt'
Download 1 DetChar MTG
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4 Author: Takahiro Yamamoto
5 Date: 2013/07/02
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8 出席者:
9 高橋, 端山, 苔山, 大原, 宮川, 間野, 横澤, 伊藤, 譲原, 山本
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11 Table of Contents
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13 1 Summary
14 2 Agenda
15 2.1 f2f MTGについて[端山]
16 2.2 A04ブートキャンプ[端山]
17 2.2.1 DetCharに深く関わるテーマ
18 2.3 HHTを用いたラインモニタ[端山]
19 2.3.1 今後のストラテジー
20 2.3.2 LIGOにおけるラインモニタの現状
21 2.4 観測時のシフト体制[端山]
22 2.4.1 検討事項
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25 1 Summary
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27 - f2f MTGについて: DetCharグループとして横澤さんと、学生1、2人が話す
28 - A04ブートキャンプ: 非ガウス・突発性雑音などDetCharに深く関わるテーマがある
29 - HHTを用いたラインモニタ: FSCANと比較して使えるかの判断を早急に下す(2.3.1参照)
30 - 観測シフト体制: KAGRAとして何も決まっていないのでDetCharから積極的に働きかけていく(2.4.1参照)
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32 2 Agenda
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35 2.1 f2f MTGについて[端山]
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37 - 若手が発表する方が望ましい
38 - 横澤さんと学生1、2人が話す
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40 2.2 A04ブートキャンプ[端山]
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42 - 新学術の枠組みでの解析の話
43 - C/C++のコーディング規約について
44 - 解析ソフトウェアの話
45 - NHAを用いた解析手法など
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47 2.2.1 DetCharに深く関わるテーマ
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49 1. 非ガウス雑音を取り入れた解析手法の開発<横山さん>
50 2. 突発性雑音の低減<辰巳さん>
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52 2.3 HHTを用いたラインモニタ[端山]
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54 - LIGOではline-mon, FSCANなど
55 - 時間周波数空間で信号をモニタ
56 - モノクロマティックな信号を仮定してキャラクタライズしている
57 - この仮定が足かせになる場合がある
58 - これを回避するためにHHTを導入できないか?
59 - HHTで同様のことが出来るという印象[高橋]
60 - マンパワー的には少し厳しいが検討する方向で[高橋]
61 - 夏以降ならM1の若松君が可能[大原]
62 - 多くのIMFに分かれるようならHHTでは厳しいかもしれない[大原]
63 - SNが非常に大きいので分かれても大丈夫では?
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65 2.3.1 今後のストラテジー
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67 1. シミュレーションデータでツールのテスト
68 2. 実データでFSCANの結果と比較
69 3. シミュレーションで精度、性質のスタディ
70 4. 苔山さんにLIGOで運用してもらう
71 5. 実データに適用して論文化
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73 2.3.2 LIGOにおけるラインモニタの現状
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75 - LIGOではすべてのファストチャンネルを見る事が可能PSL[苔山]
76 - 過去のデータもみれるのか?[宮川]
77 - 過去にさかのぼって見る事が可能[苔山]
78 - EPICS化したものを見ているのか[宮川]
79 - DAQを見ている[苔山]
80 - WLINEというもっともラインの強い時間などを記録してくれるツールもある[苔山]
81 - どう改善すれば今後役に立つか?
82 - コミッショニングとツール開発者の連携がないのが問題[苔山]
83 - 今の日本の問題はコミッショニングするものが無い事[宮川]
84 - PSLが無い頃はコミッショニング出来なかった[苔山]
85 - PSLがあっても完全に役立てられている訳ではない[苔山]
86 - KAGRAはコミッショニング期間が短いので今から動く必要がある
87 - 防振系など現状形のあるものを利用していけばよい[宮川]
88 - FSCANはPSLと独立している[苔山]
89 - 解析の人たちは見ていないのか?[宮川]
90 - 解析側は必要チャンネルのみ見ている状態[苔山]
91 - コミッショニングやツール開発者はどのくらいの人数?[宮川]
92 - 現場でコミッショニング10人いない程度、開発組はMTG参加者で25人くらい[苔山]
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94 2.4 観測時のシフト体制[端山]
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96 - まだなにも決まっていないのでDetCharからの働きかけも容易
97 - オンサイトの情報を有効活用し質の高いデータ解析を可能にする
98 - SKでは大きなイベントでは完全に自動化、他は人の目のチェックが入る[横澤]
99 - ただし結果の公表は自動では行わない[横澤]
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101 2.4.1 検討事項
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103 1. 現場にローカライズされたデータの質に関する情報を記録活用する
104 2. DetCharシステム、ツールの改善
105 3. glitchのスタディプランを作る
106 4. イベントアラートを手動で行う際の体制について
107 5. 手動・多チャンネル解析それぞれによる雑音減特定の連携
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