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4 Author: Takahiro Yamamoto
5 Date: 2013/07/30
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8 出席者
9 端山, 西澤, 大原, 横澤, 譲原, 山本
10 Table of Contents
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12 1 Summary
13 2 Agenda
14 2.1 KAGRA f2fについて[端山]
15 2.2 ニュートニアンノイズについて[端山]
16 2.3 体制の再設定[端山]
17 2.4 観測時のシフト体制[端山]
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20 1 Summary
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22 - KAGRA f2fについて: 横澤, 譲原, 山本で分担
23 - ニュートニアンノイズについて: KAGRA siteにおける影響を見積もる必要有り
24 - 体制の再設定: 一部グループのリーダーが決定
25 Line Monitor: 伊藤
26 Glitch Monitor: 新潟大?
27 Noise Budget: 端山, 宮川, 麻生
28 - 観測時のシフト体制: TAMA, CLIOでの経験者から意見を集約
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30 2 Agenda
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33 2.1 KAGRA f2fについて[端山]
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35 - DetChar報告は横澤, 譲原, 山本で分担
36 - 相関磁場については3日目に西澤さん
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38 2.2 ニュートニアンノイズについて[端山]
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40 - aLIGOで10-20Hzで支配的になる可能性
41 - 参考:Drigger, et. al.(2012) [http://arxiv-web3.library.cornell.edu/abs/1207.0275]
42 - 大きさはどうやって見積もったのか[西澤]
43 - 1つのテストマスを用意し、振動を測定
44 - 雑音源はファンなど
45 - 彼らはtransfer functionの測定をしているのか[西澤]
46 - よくわからない
47 - 伝達関数が分かれば大きな問題にはならないのでは[西澤]
48 - この結果をKAGRAに適用かは不明
49 - KAGRAとしては
50 - 山の収縮
51 - わき水による地面振動/音響振動
52 - 山の収縮は高周波側にでるのか[西澤]
53 - 今のところわからない
54 - 気圧変化なら低周波側なので問題無いのでは[西澤]
55 - なんらかのアップコンバートされて観測帯域に入るのでは
56 - 過去に中村さんが調べていた
57 - 坑内で水の湧き出る音が常に聞こえている(辰巳さんの報告)
58 - KAGRA観測時にわき水がどうなっているかは分からない
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60 2.3 体制の再設定[端山]
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62 - 各モニタを開発する小グループに分かれて作業する
63 - 小グループの段階で実験の人間としっかりコンタクトを取る
64 - 2-3週間おきに各小グループの報告を行う
65 - Line Monitorについては伊藤さんがリーダーの方向で話が進んでいる
66 - Glitch Monitorを新潟大で出来ないか
67 - 現状マンパワーが足りていないので保留[大原]
68 - Noise Budgetは端山, 宮川, 麻生が中心で進める
69 - Multi-Channel Analysisは韓国グループと共同で進める
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71 2.4 観測時のシフト体制[端山]
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73 - 観測体制でのDetCharタスク
74 - 辰巳さん, 安東さん, 三代木さんらTAMA, CLIOでの経験者からの意見を集約
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