Attachment '20131112_detchar_minutes.txt'
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4 Author: Takahiro Yamamoto
5 Date: 2013/11/12
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8 出席者
9 端山, 伊藤, 西澤, 横澤, 譲原, 山本
10 Table of Contents
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12 1 Summary
13 2 Agenda
14 2.1 磁場測定 [端山]
15 2.2 DetCharページの英語化 [端山]
16 2.3 Virgo DetCharシステムのレビュー [譲原]
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19 1 Summary
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21 - 磁場測定: 真空タンクによる遮蔽効果を測定(内4.9e5 nT, 外5.0e5 nTという結果)
22 データはとれたが、より高感度での再測定が必要
23 - Virgo DetCharシステム: Webベースで時刻や探索手法からデータにアクセス可能
24 KAGRA detcharとして、
25 [1] これに近い全自動のシステム
26 [2] ユーザー側でパラメタなどもう少しいじれるシステム
27 の2つのシステムが必要となる
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29 2 Agenda
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32 2.1 磁場測定 [端山]
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34 - 真空槽内部での磁場の遮蔽を確認
35 - 真空槽内外で磁場を測定
36 - 実験室の環境として50000nT(地磁気より10%程度大きい)
37 - 真空槽内では49000nT
38 - 真空槽の厚さはKAGRAでの値と同等な物か?[山本]
39 - 厚みは異なるが、今回の結果から換算すればよい
40 - より良い感度の磁力計を用意し、再測定を行う予定
41 - 11/29-30 日韓Workshopにて報告予定
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43 2.2 DetCharページの英語化 [端山]
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45 - Virgoとのコラボレーションに伴いDetCharページの英語化する必要が有る
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47 2.3 Virgo DetCharシステムのレビュー [譲原]
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49 - Webベースのシステム
50 - 各波源の探索やノイズバジェット等の項目ごとにアクセスできる
51 - 日付指定など時間でのアクセスも可能
52 - 各グラフを出すツールは?[宮川]
53 - このWebシステム自体はすでにある画像を読んでいるだけ
54 - C++などで書かれたツールが動いている
55 - Rootベースで動いている[端山]
56 - ユーザーはRootを直接触るのか[宮川]
57 - 全て自動化されており基本的にユーザーはいじらない
58 - プロトタイプとしてこれに似たものは既にある[端山]
59 - これとは別にユーザーがパラメタをいじれるツールの2本立てになる予定[端山]
60 - 例えばレーザーパワーなどKAGRAではどのくらいの間隔で記録するのか?
61 - データ自体は16Hzだが、何を見たいかで変わってくる[宮川]
62 - 縦軸Countの意味は?
63 - ADCカウントに何らかのGainがかかったもの[宮川]
64 - DataViewerやDMTを使えば良いのでは?[宮川]
65 - 使える物は利用していくつもりである[端山]
66 - Lock時間についてチャンネルとして残している[宮川]
67 - 透過光などからその都度計算するより効率が良い[宮川]
68 - 干渉計側の人が何を見るべきかをDetCharに伝えてもらい、チャンネル自体はDetCharで開発[端山]
69 - 計算機は坑内、コントロールルーム、その他に置かれるが、DetCharツールをどこで走らせるのかを考えておいてほしい[宮川]
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