attachment:detchar_20140617.txt of KAGRA/Subgroups/DET/Meet

   1                                 DetChar Meeting
   2                                 ===============
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   5 1 Anounce
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   8   (端山)今週末、日韓workshopでdetcharの報告を行ってくる
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  10   (端山)KISTIクラスタ上でのLIGO S5, S6データの利用
  11   tier3なので、S5のh(t), S6のPM channel, 補助channel, h(t)のデータが置かれている
  12   MOUに基づいて、S6までのデータの利用が可能
  13   LIGOのデータgridに接続し、LIGOデータを使用してよいか確認を行った
  14   patric brady, joshua smith, Stuart Andersonに確認を行った
  15   希望者はぜひクラスターのアカウントを取得してほしい
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  17 2 detcharライブラリの開発進捗状況
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  20   ブログ記事を閲覧しながら
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  23   (譲原)HROOTを用いたplot moduleにおけるplot関数の名称にについて        
  24   [http://gwclio.icrr.u-tokyo.ac.jp/lcgtsubgroup/detectorcharacterization/2014/06/plot.html]
  25   各人の好みについてアンケートを取った
  26   mathematica 4
  27   matlab 2
  28   -> 来週までにmathematica方式に変更しておく
  29   -> logplotだけは、linearlogplotにする
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  32   (横澤) [http://gwclio.icrr.u-tokyo.ac.jp/lcgtsubgroup/detectorcharacterization/2014/06/gps2time-function.html]
  33   (端山)出力をStringではなく7つのタプルにしてほしい
  34   修正ユリウス秒をexternal trigger解析(X線や電波)では用いるので、
  35   その解析のための関数も必要
  36   (山本) 時間というdata型を新しく作るのも1つの手
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  39   (端山) パワースペクトル密度を計算する関数の出力を変更した
  40   [http://gwclio.icrr.u-tokyo.ac.jp/lcgtsubgroup/detectorcharacterization/2014/06/gwpsd.html]
  41   アウトプット [(周波数,パワースペクトル)] に変更した
  42   本来はサンプリングレートがあれば、周波数のリストは不要だが、
  43   ミスを生む原因となる箇所なので、このような修正を行った
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  46   (山本)
  47   [http://gwclio.icrr.u-tokyo.ac.jp/lcgtsubgroup/detectorcharacterization/2014/06/post-12.html]
  48   オプションファイルのパスを変更した
  49   GUIを動かすためにはPATHのセットアップが必要
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  52   (端山) 窓関数を計算する関数を作成した
  53   [http://gwclio.icrr.u-tokyo.ac.jp/lcgtsubgroup/detectorcharacterization/2014/06/post-13.html]
  54   gwpsdの中で窓関数を使っていたが、それを1つの関数として独立させた
  55   hann window以外に、hamming, blackman, tapered cosine, kaiserを使える
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  57   [http://gwclio.icrr.u-tokyo.ac.jp/lcgtsubgroup/detectorcharacterization/2014/06/kaiserhmatrix-special.html]
  58   (端山) kaiser窓関数の計算には第1種0次bessel関数が必要
  59   hmatrix-specialを用いることにする、内部的にはGSLを呼び出している
  60   (伊藤)
  61   hann window
  62   hamming window
  63   両方とも人名由来、慣習的に小文字で書く
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  67   [http://gwclio.icrr.u-tokyo.ac.jp/lcgtsubgroup/detectorcharacterization/2014/06/hmatrix-special.html]
  68   (山本)hmatrix-specialを神岡マシンにインストールした
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  71   [http://gwclio.icrr.u-tokyo.ac.jp/lcgtsubgroup/detectorcharacterization/2014/06/gwpsd-median-average-spectrum.html]
  72   (端山) gwpsdの実装にはwelchの方法を使っていたが、
  73   今回bluce allen et al.の手法で実装した
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  81 3 プロジェクトページ walk through
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  84 3.1 Median Based Line Trackerを用いたライン除去
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  86    (浅野) [http://gwwiki.icrr.u-tokyo.ac.jp/JGWwiki/KAGRA/Subgroups/DET/violin/MBLT]
  87    最終的にはシャドウセンサーを使って、ライントラッキングを行う
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  89    現在はMBLTの実装段階
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  91    (端山) project descriptionが短い
  92    自分の研究の宣伝のつもりで、論文のabstractを書くような気持ちで
  93    研究のタスクをもう少し分割するべし
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  96 3.2 非ガウス雑音
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  98    (山本) [http://gwwiki.icrr.u-tokyo.ac.jp/JGWwiki/KAGRA/Subgroups/DET/nongauss]
  99    非ガウスさの定量化し、干渉計診断の1つの指標を作る
 100    オンラインdetcharとして動かすのが目標
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 104 3.3 チャンネル間相関解析
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 106    (譲原) [http://gwwiki.icrr.u-tokyo.ac.jp/JGWwiki/KAGRA/Subgroups/DET/correlation]
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 108    (端山)project descriptionをもっと充実させる
 109    進捗状況は？
 110    どんな相関関数を使うのか、ということが一番面白くなるだろう
 111    1つだけではなく、いくつか実装して使い分けるのがよいだろう
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 115 4 相関解析の論文のレポート
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 117   (譲原)資料
 118   [http://gwwiki.icrr.u-tokyo.ac.jp/JGWwiki/KAGRA/Subgroups/DET/Meet/Agenda201400617?action=AttachFile&do=view&target=yuzurihara_DetChar_140617.pdf]
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