attachment:detchar_20140617_v2.txt of KAGRA/Subgroups/DET/Meet

   1                                 DetChar Meeting
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   4 Author: Hirotaka Yuzurihara
   5 Date: 2014/06/18 10時58分59秒
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   7 1 Anounce
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  10   (端山)今週末、日韓workshopでdetcharの報告を行ってくる
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  12   (端山)KISTIクラスタ上でのLIGO S5, S6データの利用
  13   tier3なので、S5のh(t), S6のPM channel, 補助channel, h(t)のデータが置かれている
  14   MOUに基づいて、S6までのデータの利用が可能
  15   LIGOのデータgridに接続し、LIGOデータを使用してよいか確認を行った
  16   patric brady, joshua smith, Stuart Andersonに確認を行った
  17   希望者はぜひクラスターのアカウントを取得してほしい
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  19 2 detcharライブラリの開発進捗状況
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  22   ブログ記事を閲覧しながら
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  25   (譲原)HROOTを用いたplot moduleにおけるplot関数の名称にについて        
  26   [http://gwclio.icrr.u-tokyo.ac.jp/lcgtsubgroup/detectorcharacterization/2014/06/plot.html]
  27   各人の好みについてアンケートを取った
  28   mathematica 4
  29   matlab 2
  30   -> 来週までにmathematica方式に変更しておく
  31   -> logplotだけは、linearlogplotにする
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  34   (横澤) [http://gwclio.icrr.u-tokyo.ac.jp/lcgtsubgroup/detectorcharacterization/2014/06/gps2time-function.html]
  35   (端山)出力をStringではなく7つのタプルにしてほしい
  36   修正ユリウス秒をexternal trigger解析(X線や電波)では用いるので、
  37   その解析のための関数も必要
  38   (山本) 時間というdata型を新しく作るのも1つの手
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  41   (端山) パワースペクトル密度を計算する関数の出力を変更した
  42   [http://gwclio.icrr.u-tokyo.ac.jp/lcgtsubgroup/detectorcharacterization/2014/06/gwpsd.html]
  43   アウトプット [(周波数,パワースペクトル)] に変更した
  44   本来はサンプリングレートがあれば、周波数のリストは不要だが、
  45   ミスを生む原因となる箇所なので、このような修正を行った
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  48   (山本)
  49   [http://gwclio.icrr.u-tokyo.ac.jp/lcgtsubgroup/detectorcharacterization/2014/06/post-12.html]
  50   オプションファイルのパスを変更した
  51   GUIを動かすためにはPATHのセットアップが必要
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  54   (端山) 窓関数を計算する関数を作成した
  55   [http://gwclio.icrr.u-tokyo.ac.jp/lcgtsubgroup/detectorcharacterization/2014/06/post-13.html]
  56   gwpsdの中で窓関数を使っていたが、それを1つの関数として独立させた
  57   hann window以外に、hamming, blackman, tapered cosine, kaiserを使える
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  59   [http://gwclio.icrr.u-tokyo.ac.jp/lcgtsubgroup/detectorcharacterization/2014/06/kaiserhmatrix-special.html]
  60   (端山) kaiser窓関数の計算には第1種0次bessel関数が必要
  61   hmatrix-specialを用いることにする、内部的にはGSLを呼び出している
  62   (伊藤)
  63   hann window
  64   hamming window
  65   両方とも人名由来、慣習的に小文字で書く
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  69   [http://gwclio.icrr.u-tokyo.ac.jp/lcgtsubgroup/detectorcharacterization/2014/06/hmatrix-special.html]
  70   (山本)hmatrix-specialを神岡マシンにインストールした
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  73   [http://gwclio.icrr.u-tokyo.ac.jp/lcgtsubgroup/detectorcharacterization/2014/06/gwpsd-median-average-spectrum.html]
  74   (端山) gwpsdの実装にはwelchの方法を使っていたが、
  75   今回bluce allen et al.の手法で実装した
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  83 3 プロジェクトページ walk through
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  86 3.1 Median Based Line Trackerを用いたライン除去
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  88    (浅野) [http://gwwiki.icrr.u-tokyo.ac.jp/JGWwiki/KAGRA/Subgroups/DET/violin/MBLT]
  89    最終的にはシャドウセンサーを使って、ライントラッキングを行う
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  91    現在はMBLTの実装段階
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  93    (端山) project descriptionが短い
  94    自分の研究の宣伝のつもりで、論文のabstractを書くような気持ちで
  95    研究のタスクをもう少し分割するべし
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  98 3.2 非ガウス雑音
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 100    (山本) [http://gwwiki.icrr.u-tokyo.ac.jp/JGWwiki/KAGRA/Subgroups/DET/nongauss]
 101    非ガウスさの定量化し、干渉計診断の1つの指標を作る
 102    オンラインdetcharとして動かすのが目標
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 106 3.3 チャンネル間相関解析
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 108    (譲原) [http://gwwiki.icrr.u-tokyo.ac.jp/JGWwiki/KAGRA/Subgroups/DET/correlation]
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 110    (端山)project descriptionをもっと充実させる
 111    進捗状況は？
 112    どんな相関関数を使うのか、ということが一番面白くなるだろう
 113    1つだけではなく、いくつか実装して使い分けるのがよいだろう
 114    (譲原) あと８タスク（２ヶ月程度）で終わりそう。
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 117 4 相関解析の論文のレポート
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 119   (譲原)資料
 120   [http://gwwiki.icrr.u-tokyo.ac.jp/JGWwiki/KAGRA/Subgroups/DET/Meet/Agenda201400617?action=AttachFile&do=view&target=yuzurihara_DetChar_140617.pdf]
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