Attachment 'detchar_20140624.txt'
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4 Author: Yuzurihara <yuzurihara@Deneb-no-MacBook-Air.local>
5 Date: 2014/06/24 11時17分26秒
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8 Table of Contents
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10 1 参加者
11 2 announce
12 2.1 日韓workshop報告
13 3 daily work
14 3.1 分布関数モジュールの実装
15 3.2 KISTIクラスターのLIGO, Virgoデータについて
16 3.3 GUIのアップデート
17 3.4 時刻関係の関数の実装
18 3.5 Miscディレクトリの追加
19 3.6 student-rayleigh分布関数の実装
20 4 special topics
21 4.1 相関、独立の話(間野)
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23 1 参加者
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25 端山, 山本, 横澤, 間野, 成川, 伊藤, 譲原
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27 2 announce
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30 2.1 日韓workshop報告
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32 6/20~21(土)にNAOJで日韓workshopが行われた
33 detcharも2つトークがあった
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36 スライド
37 [http://gwdoc.icrr.u-tokyo.ac.jp/cgi-bin/private/DocDB/ShowDocument?docid=2482]
38 いくつかの質問が出た
39 どうしてHaskellを使っているのか?
40 -> ランタイムエラーが出ないのが一番大きい
41
42 Haskellのコンパイラが今後versionupしていく可能性があるがどうするのか?
43 -> 観測が始まると一旦、versionupを止めて用いる
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45 多変量解析について
46 -> MICの利用を検討している
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49 J.Oh氏のスライド
50 [http://gwwiki.icrr.u-tokyo.ac.jp/JGWwiki/KAGRA/Subgroups/DET/Meet/Agenda201400624?action=AttachFile&do=view&target=iMLA_Feature_Selection_KJWorkshop_NAJO_2014_June.pdf]
51 MiGANN
52 KAGRAとはchannel相関、というテーマで共同研究をしたい
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54 iDQはpythonで書かれている
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57 2014年10月〜 環境モニターを動かす予定
58 それにあわせて、DetCharのモニターを動かす必要がある
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60 bottom lineとして、最低限iDQを動かせるようになる
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63 3 daily work
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66 3.1 分布関数モジュールの実装
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68 (山本) 既存のmoduleを用いる場合2種類考えられる bindings-gsl, gsl-random
69 メリットとデメリットがある
70 [http://gwclio.icrr.u-tokyo.ac.jp/lcgtsubgroup/detectorcharacterization/2014/06/post-14.html]
71
72 (端山)bindings-gslはどうか?
73 (山本)一般的じゃない方があると、そのまま関数結合できない
74 (端山)結局GSLが呼び出せるなら、どれでも同じ?
75
76 3.2 KISTIクラスターのLIGO, Virgoデータについて
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78 [http://gwclio.icrr.u-tokyo.ac.jp/lcgtsubgroup/detectorcharacterization/2014/06/kistiligo-virgo.html]
79
80 (山本)LIGOデータをKISTIクラスター外に持ち出しても良いのか?
81 (端山)KAGRA外に持ち出さなければ問題ない
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83 3.3 GUIのアップデート
84 =====================
85 [http://gwclio.icrr.u-tokyo.ac.jp/lcgtsubgroup/detectorcharacterization/2014/06/gui-3.html]
86 [http://gwclio.icrr.u-tokyo.ac.jp/lcgtsubgroup/detectorcharacterization/2014/06/gui-4.html]
87 ファイル選択ウィンドウを実装した
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89 (端山)非常に重要な発展
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91 3.4 時刻関係の関数の実装
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93 [http://gwclio.icrr.u-tokyo.ac.jp/lcgtsubgroup/detectorcharacterization/2014/06/timetuple2gps.html]
94 (横澤)timetupleと呼んでいる
95 (端山)タプルの4番目の成分を取り出す関数はあるのか? デフォルトではなかったはずだが
96 (横澤)可能、関数化しておく
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98 3.5 Miscディレクトリの追加
99 ==========================
100 [http://gwclio.icrr.u-tokyo.ac.jp/lcgtsubgroup/detectorcharacterization/2014/06/misc.html]
101 複数のmoduleで使われるが、どこに分類するか難しいものをここに入れる
102
103
104 3.6 student-rayleigh分布関数の実装
105 ==================================
106 [http://gwclio.icrr.u-tokyo.ac.jp/lcgtsubgroup/detectorcharacterization/2014/06/student-rayleigh.html]
107 GSL v1.13のF分布関数にはバグがあった
108
109 (端山)代表的な分布関数についての取扱説明書をブログの記事に書いてくれると助かる
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111
112
113 4 special topics
114 ~~~~~~~~~~~~~~~~
115
116 4.1 相関、独立の話(間野)
117 ========================
118 発表スライド
119 [http://gwwiki.icrr.u-tokyo.ac.jp/JGWwiki/KAGRA/Subgroups/DET/Meet/Agenda201400624?action=AttachFile&do=view&target=detchar1406.pdf]
120
121 相関0 = 独立 、ではない
122 一番興味があるのは独立か、独立でないか
123 "association"という表現を用いる、定義は少し曖昧
124
125 non-parametric methodが考案されてきた, rankを用いた方法
126 - speaman's rank correlation
127 - kendall rank correlation
128 検出できるのは線形のある程度単調な場合に限られる
129 前例の円周のような分布の場合は検出できないだろう
130
131
132 mutual informatin(相互情報量)=0であることをテストすることで
133 独立かどうかを判断する
134
135 周辺分布の特性関数, 同時分布の特性関数
136 特性関数同士の距離を定義して、それが0になることで検定する
137 distance correlation
138
139 szekelyによる実験
140 グラフはサンプル数 - 検出効率
141
142 kernel method
143 support vector machine
144
145 相関を出すようなoperatorを定義してあげればよい
146 相関値が特性関数と関係がある?
147
148 operatorのノルムが0になるか、を検定すれば良い
149
150 randomized dependence coefficient
151 HGR maximum correlation coeffcient
152 入力xとyを任意の変換をして・・・
153
154 divergenceに基づく統計とoperatorに基づく統計ともう一例を紹介した
155
156 --- 質問 ---
157 (端山)相関を調べる統計量を1つに絞らずにいくつか用意しておいて
158 調べるのが良いか?
159 (間野)以前から気になっている、見たい分布による
160 そんなに色々と組み合わせる必要もないが、
161 相補的になるものを使って行くのが良いと思う
162 ピアソンだけではどうかと思う
163
164 (端山)相関値から、どのような相関関係があるのか推定するのはできるか?
165 (間野)scatter plotを書いて、目で確かめるのが一番早い
166 それ以外の方法ではなかなか難しい
167 相関構造はいくつも考えられる、スライドでは8例紹介されている
168
169 (間野)今はdetectorのcharacterizationに使いたいだけなので、
170 ただcorrelationを検出できればよい
171 scatter plotで十分判断できるだろう
172
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